【エバスト】GGさんの仇討ちですぞ!|レンゴク探索記#47
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エバスト(エンバーストーリア)の面白さを伝えるため、リアルをお伝えする攻略班プレイ日記「レンゴク探索記」!今回は深淵チリアットに挑むためのアクティブスキル考察や、レイドバトルの戦術について綴っています!エバストをプレイする際の参考にどうぞ!
#46 いよいよ迫るシーズンリセット! |
#48 新シーズン到来ですぞ! |
今日の担当 | |
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まじゅうくん |
・エバスト攻略班ライター ・魔獣の皮をかぶった恥ずかしがり屋 ・ひとたびハマるとゲーム内に住む |
いくぞ仇討ち!GGさんをいじめやがって
こんにちは、まじゅうくんです。
本日は!GGさんの仇討ちでございます!!
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・・・なんのことかって?
これのことです。ちょっと日が空いてしまいましたが。
チリアットの基本行動や、対チリアットで活躍するエンバース、装備についてはGGさんが丁寧にまとめてくれているので、こちらの記事をご覧ください。今回はGGさんが焼かれてしまったウルトラハードより先、深淵チリアットへの挑戦です!
といっても、深淵チリアットに勝つぞー!だけだと「またチリアットかよ」となってしまうので・・・
え、チリアット・・・?コ、コルテロ・・・(震え声)
今回はレイドバトルにおけるアクティブスキルの選び方や、深淵レイドに挑む時に共通する戦略について書いていこうと思います。まじゅうくん、まじゅうを狩る!いざ参る!!
アクティブスキルを考えてみる
深淵はアクティブスキルの工夫も大切
さて、深淵チリアットに挑むにあたって最初にじっくり考えておきたいのがアクティブスキルです。
エバストがリリースされてからもう何ヶ月も経ち、プレイヤーの戦力も高くなってきている現在、ハードやウルトラハードまではモーションさえ覚えれば比較的余裕を持って倒せるようになった、という方も多いのではないでしょうか。
そういった状況だと、アクティブスキルはシンプルに火力が高いものを積み上げた方が良いケースは多いです。ただ、深淵ともなると話は別。
深淵は耐久力の向上や詠唱スピードのアップなど、様々な面で強化されています。そのため、苦戦する時には編成するエンバースをアクティブスキルの観点から組み直すと効果的な場面も出てくるのです。
バッファーやヒーラーになるのもヨシ
具体的には、火力を出せるアタッカーをあまり持っていない場合は、バッファーやヒーラーの編成に振り切ってみるのもアリです。
深淵マラコーダが実装された当初などは、「火力は足りているはずなのに、マラコーダの攻撃が痛すぎて耐えられない」といったことが起こっていました。そこでシグルドリーヴァ、メリケのヒーラー2枚編成で挑んだところ安定したことがあったのですよね。
もちろんヒーラーが多くなるほどクリアタイムは遅くなるので、ミッション報酬は狙いにくくなります。ただ、クリアができないのでは元も子もなし。押してだめなら引いてみろ、ということで苦戦が続くようなら思い切って編成を変えてみるのもおすすめですよ。
また、同盟内で回す時などにエンバースが完凸しているような大エースがいる場合は、リアムをはじめとしたバッファーが耀きます。高い火力を出せる人をサポートする役割に回る、という方法もあることは覚えておいて損はありません。
バッファーのアクティブスキルは範囲内の味方の与ダメージを増加させるので、実は非常に効果が高いです。自分1人で出せる火力にこだわり過ぎず、PT全体の火力を底上げするようなサポートの目線を持つことも大切!なのです。
マッチング画面でPT編成を見て調整しよう
レイドバトルでは、マッチングの待機中に編成を変更できます。
火力編成、ヒーラー編成、バッファー編成、バランス編成などなど、いろいろなパターンを作って事前に登録しておくとスムーズに呼び出せて便利ですよ。特にヘルサンダーなど大技の軽減が足りず、最後まで体力がもたないような時は、ヒーラーを多めに編成してあげると安定しやすくなります。
深淵レイドおすすめヒーラー |
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シグルド メリケ |
深淵レイドおすすめバッファー |
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リアム 朱天暁 ダリューシュ アレクシア ノート |
深淵チリアットに挑みます
詠唱スピードはややややくない?
では実戦!です。
とりあえず初戦は様子見も兼ねて火力編成で挑みます。イヴァールくんは育っていないので、我が軍のエース・コノハナサクヤさん歩兵軍団でレッツゴーです!
チリアット、ノーマルの頃から攻撃速度はっや!と思っていたのですが・・・・・・深淵マラコーダに慣れていると、深淵チリアットはもう詠唱スピードがめちゃくちゃ速く感じて攻撃が避けにくいです。
対策としては詠唱が始まったらより素早く逃げること・・・なんですが、PTに火力がある場合はあえて避けずにゴリ押してしまった方が速かったりもします。このあたりはケースバイケースで。
回避する場合は詠唱バーの半分くらいで動き始めた方が安全でした。ただ、詠唱バーが出現してからゲージが溜まるまでが速いので、ぼーっとしているとすぐに技が発動してしまいました。早め早めに動き出すのが大事ですね!
PT次第ではあえての「避けない」戦術もアリ
ただ、回避行動を繰り返すことにはデメリットもあります。
攻撃を避けようとすると通常攻撃が途切れるので、通常攻撃の回数で発動判定が行われるチャージスキルを撃てる数が減ることに加え、アクティブスキルが溜まるのも遅くなってしまいます。
それなら回避動作を挟まずに攻撃し続けて、スタンを食らっても周りがヒールで解除する、というチームワークで乗り切る戦略もアリなわけです。
次々と倒れていき残り4秒・・・
そんなこんなしているうちに、ヘルサンダーの阻止が微妙にうまくいかず次々と仲間が倒れてゆきます・・・。
今回はヒーラー1人の編成で、みんな回避中心で動いていたのですが、回避行動が多くなるとどうしても火力は落ち気味になってしまいますね。やはり、ヒーラーはある程度の人数いた方が結果的にはPT火力が高くなる場面もあるなあ、と感じます。
そしてあと1%!まできて・・・
あああああああサクヤさんがああああああ!!!
あと1%なのに倒れてしまった!
が、がんばれPTの人!がんばれ!!(他力本願)
・・・・・
いったあああああああ!!!勝ったああああ!!!
いやはや、初戦から回復の大切さがしみじみわかる結果となってしまいました。初見なんだし長々書いてきたんだから自分でちゃんとPTの編成見てヒーラー組み込んどけって?・・・ごもっともですすみませんでした!
今日のまとめ
抑えとこうメモ |
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アクティブスキルは火力だけじゃない |
深淵チリアット戦は「速さ」が大事! |
深淵はヒーラーやバッファーも検討しよう |
ちなみになんですが・・・次戦はかなり余裕で勝てました。
イヴァールくんが多かったのもありますが、チリアットのマリスブラストなどはスタンではなく速度低下なので、避けずに攻撃し続ける、も効果的な戦術なのかもしれません。
速度低下デバフも含め、深淵チリアットではヘルサンダーの阻止も含めプレイヤーに「速さ」を求める場面が多いな、という印象でした。
次に何がくるかはわかりませんが、こうしたボスごとの特徴も楽しみながらレイドバトルを楽しんでいきたいですね!
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