【エバスト】兵種特化装備ってカッコイイよね｜レンゴク探索記#104

エバスト（エンバーストーリア）の面白さを伝えるため、リアルをお伝えする攻略班プレイ日記「レンゴク探索記」！今回は装備シリーズ第11回目で兵種特化装備の説明テキストから世界観を紐解いています！エバストプレイのお供にどうぞ！

#103 いざ決戦のバトルエリアへ！

#105 メインストーリーを振り返ります！その2

今日の担当
まじゅうくん	・エバスト攻略班ライター ・魔獣の皮をかぶった恥ずかしがり屋 ・ひとたびハマるとゲーム内に住む

まじゅうくん、装備めぐりの旅partXI

10回超えてもまだまだ続きます

こんにちは、まじゅうくんです。

前回、10回目に到達した装備シリーズ。まだまだいきます11回目です。

10回目ではミディアムシリーズとレンジャーシリーズを取り上げましたが、今回は各兵種の上位装備であるレギオン・アーチャー・カヴァリエシリーズを見ていこうと思います。

ミディアム装備が汎用だとすれば、レギオンやカヴァリエは兵種特化装備。特化ならではの要素も見られる装備テキストになっているので、中世ファンタジーが好きな方は特に楽しんでもらえるのではないでしょうか。

何より見た目がカッコイイ。それでは部位ごとに見ていきましょう！

装備と素材のテキストをチェックです

レギオン・アーチャー・カヴァリエの3種

装備	説明
レギオンソード【使用素材】	歴戦の歩兵にふさわしい上等な剣。刀身の硬度と切れ味は他に類を見ない。この剣が折れるときが剣士生命の終わりだ。
レギオンヘルム【使用素材】	歴戦の歩兵にふさわしい上等な兜。頭部を隙なく守り着用者に勇気を与える。戦場においては敵味方問わず畏怖させる威圧感。
レギオンアーマー【使用素材】	歴戦の歩兵にふさわしい上等なアーマー。高い硬度を誇り激しい戦闘で非常に頼りになる。上品な水色の輝きが魅力の逸品。
レギオングリーブ【使用素材】	歴戦の歩兵にふさわしい上等なグリーヴ。硬度と軽さを併せ持つ剣士の憧れの装備。地形を気にせず戦場を駆け抜けることができる。
レギオンアミュレット【使用素材】	歴戦の歩兵にふさわしい上等なアミュレット。剣と盾を模して作られた名工品。勇敢に戦う剣士の誇りと覚悟をうかがわせる。

装備	説明
ロイヤルアーチャーボウ【使用素材】	弓の名手が愛用する洗練された弓。精密に設計されており精度と威力を両立している。熟練の弓使いからすれば敵すらも的と変わらない。
ロイヤルアーチャーベレー【使用素材】	弓の名手が愛用する洗練された帽子。被ると集中力が高まり狙いを定めやすくなるという。飾りの羽根は優れた射手にのみ許された勲章である。
ロイヤルアーチャーアーマー【使用素材】	弓の名手が愛用する洗練された鎧。射撃に最適化された左右非対称の特殊設計。構えた際の半身の姿勢を改善する効果もあるという。
ロイヤルアーチャーブーツ【使用素材】	弓の名手が愛用する洗練されたブーツ。機動力と持久力を高め動きながらの射撃を助ける。優れた射手は常に地の利を取りに行くものだ。
ロイヤルアーチャークイヴァー【使用素材】	弓の名手が愛用する洗練された矢筒。軽く丈夫なため長期戦となっても安心な作り。矢の抜きやすさにも細心の注意が払われている。

装備	説明
カヴァリエスピア【使用素材】	歴戦の騎士にふさわしい上等な槍。硬く鋭利で並の鎧であれば軽い一突きでも貫ける。精鋭が持てばその突撃で文字通り戦場に穴を開ける。
カヴァリエヘルム【使用素材】	歴戦の騎士にふさわしい上等な兜。前傾姿勢での突進で真価を発揮する形状。ひとたび敵に向かえばもはや誰にも止められない。
カヴァリエアーマー【使用素材】	歴戦の騎士にふさわしい上等な鎧。硬い装甲と厚い毛皮の二重構造で守りを固める。気品と獰猛さの二面性がさらなる高みへと導く。
カヴァリエグリーブ【使用素材】	歴戦の騎士にふさわしい上等なグリーヴ。堅牢な作りになっており騎乗時の弱点をなくす。長時間騎乗の負担を抑える設計も評価されている。
カヴァリエセラ【使用素材】	歴戦の騎士にふさわしい上等な鞍。高品質の毛皮を使用しており座り心地は最高。一部からは走る玉座というあだ名がつけられている。

3兵種を象徴する装備たち

魔獣装備に隠れてかなり高性能装備だった

装備	説明
レギオンソード【使用素材】	歴戦の歩兵にふさわしい上等な剣。刀身の硬度と切れ味は他に類を見ない。この剣が折れるときが剣士生命の終わりだ。

装備	説明
ロイヤルアーチャーボウ【使用素材】	弓の名手が愛用する洗練された弓。精密に設計されており精度と威力を両立している。熟練の弓使いからすれば敵すらも的と変わらない。

装備	説明
カヴァリエスピア【使用素材】	歴戦の騎士にふさわしい上等な槍。硬く鋭利で並の鎧であれば軽い一突きでも貫ける。精鋭が持てばその突撃で文字通り戦場に穴を開ける。

それでは武器から見ていきましょう！

装備テキストをしっかり見る前は、このあたりの兵種別シリーズって基本装備みたいな立ち位置なのかな？と思っていたんですが・・・「歴戦」の兵士や「名手」が使う前提のようで、実はかなり熟練者向けの装備みたいですね。

「この剣が折れるときが剣士生命の終わり」「並の鎧であれば軽い一突きでも貫ける」というのは、かなり優れた装備性能を持っている証。

しかし逆に言えば、レギオン・ロイヤルアーチャー・カヴァリエの3種が戦闘用入門装備のような位置付けになっているエバスト世界って装備インフレけっこうやばいんですね。それこそレイド魔獣の装備なんてRPGの世界観的には終盤で手に入る伝説の武器クラスなんじゃ・・・？

装備	説明
レギオンヘルム【使用素材】	歴戦の歩兵にふさわしい上等な兜。頭部を隙なく守り着用者に勇気を与える。戦場においては敵味方問わず畏怖させる威圧感。

装備	説明
ロイヤルアーチャーベレー【使用素材】	弓の名手が愛用する洗練された帽子。被ると集中力が高まり狙いを定めやすくなるという。飾りの羽根は優れた射手にのみ許された勲章である。

装備	説明
カヴァリエヘルム【使用素材】	歴戦の騎士にふさわしい上等な兜。前傾姿勢での突進で真価を発揮する形状。ひとたび敵に向かえばもはや誰にも止められない。

続いて各シリーズの頭部分の装備です。

初めて見た時も思ったんですけど、レギオンヘルムとカヴァリエヘルムって意匠が似てますよね。見た目もミディアムシリーズに比べるとかなり攻撃的というか、より高いランクの兵士が身につけるものなのが見てわかりますし。

ちなみにロイヤルアーチャーベレーのテキストでは、「飾りの羽根は優れた射手にのみ許された勲章である」と書かれています。メンターシリーズが指揮官クラスの装備なら、レギオン・ロイヤルアーチャー・カヴァリエのシリーズは部隊を率いる隊長クラスを想定していそうですね。

装備	説明
レギオンアーマー【使用素材】	歴戦の歩兵にふさわしい上等なアーマー。高い硬度を誇り激しい戦闘で非常に頼りになる。上品な水色の輝きが魅力の逸品。

装備	説明
ロイヤルアーチャーアーマー【使用素材】	弓の名手が愛用する洗練された鎧。射撃に最適化された左右非対称の特殊設計。構えた際の半身の姿勢を改善する効果もあるという。

装備	説明
カヴァリエアーマー【使用素材】	歴戦の騎士にふさわしい上等な鎧。硬い装甲と厚い毛皮の二重構造で守りを固める。気品と獰猛さの二面性がさらなる高みへと導く。

次に各シリーズの胴体部分です。

レギオンアーマーで書かれていますが、この3シリーズって全て「上品な水色の輝きが魅力の逸品」とあるように、水色がかった装甲が共通しているんですよね。素材を見ても同じような色合いを出せそうなものは思い当たらないし、どうやってこの水色を出しているのかとても興味深いです。

もしかしてロイヤルアーチャーアーマーとか、ほかの装備で使った鉄鉱の余りを砕いて塗料にしてたりするんでしょうか？

あとロイヤルアーチャーアーマー、地味に「構えた際の半身の姿勢を改善する効果もある」っていいですね。弓道の胸当ては弦でけがをしないように着けているらしいですが、姿勢改善効果も備えていれば弓使いとしてはまさに鬼に金棒です。

装備	説明
レギオングリーブ【使用素材】	歴戦の歩兵にふさわしい上等なグリーヴ。硬度と軽さを併せ持つ剣士の憧れの装備。地形を気にせず戦場を駆け抜けることができる。

装備	説明
ロイヤルアーチャーブーツ【使用素材】	弓の名手が愛用する洗練されたブーツ。機動力と持久力を高め動きながらの射撃を助ける。優れた射手は常に地の利を取りに行くものだ。

装備	説明
カヴァリエグリーブ【使用素材】	歴戦の騎士にふさわしい上等なグリーヴ。堅牢な作りになっており騎乗時の弱点をなくす。長時間騎乗の負担を抑える設計も評価されている。

さて、続いて脚部の装備ですね。

それぞれの兵種の戦い方に沿ったつくりがなされていて、どこで戦うのか、どんな戦いをするのかが目に浮かんでいいなあと思いました。エバストは今のところ3兵種入り乱れて平地で戦っていますが、いずれは地形を活かした戦闘もできるようになれば、と期待したいです。

義経がやった「鵯越（ひよどりごえ）の逆落とし」とか、那須与一がやった扇の的射ちとか。だいぶ個人的な趣味が入ってますが、見ていておおっ、と思うような兵種ならではのアクションや仕様なんかがあると個人的にはめちゃくちゃ燃えそうですね。

装備	説明
レギオンアミュレット【使用素材】	歴戦の歩兵にふさわしい上等なアミュレット。剣と盾を模して作られた名工品。勇敢に戦う剣士の誇りと覚悟をうかがわせる。

装備	説明
ロイヤルアーチャークイヴァー【使用素材】	弓の名手が愛用する洗練された矢筒。軽く丈夫なため長期戦となっても安心な作り。矢の抜きやすさにも細心の注意が払われている。

装備	説明
カヴァリエセラ【使用素材】	歴戦の騎士にふさわしい上等な鞍。高品質の毛皮を使用しており座り心地は最高。一部からは走る玉座というあだ名がつけられている。

最後に各シリーズの装飾です。

お恥ずかしい話、ロイヤルアーチャークイヴァーって最初見たときは角笛かなにかかな？と思っていたんですが・・・全然違ってました。この3つ、アミュレットは「魔除け」「厄除け」を意味するお守りのことで、クイヴァーは「矢筒」、セラは馬の「鞍（くら）」を意味するようです。

ちなみに鞍は現実世界だとブランドによって価格帯は大きく変わるものの、最低でも数十万円以上はかかる様子。エバストでは素材とエーテルさえ持っていけばなんでも作ってもらえますが、本当に材料費だけみたいな感じなので、工房には心から感謝ですね・・・！

今日のまとめ

今回取り上げたのは、各兵種の初期神器ともいうべきレギオン・ロイヤルアーチャー・カヴァリエの3種でした。

まだ魔獣装備に兵種ごとの装備がなかった頃は、PvPに向けてはまずレギオンとか揃える！みたいな感じで、お世話になった方も多いのではないでしょうか。デザインも凝っているので、ミディアムからのステップアップに少しテンションが上がったのも私だけではない、と思いたい。

以前はお世話になったけれど最近はご無沙汰、でも思い出深い装備は皆さんもきっとあるはず。次回はイベントで印象深いあの装備を見ていきましょう！

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