【エバスト】留学で違う同盟におじゃましてきました!|レンゴク探索記#30
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エバスト(エンバーストーリア)の面白さを伝えるため、リアルをお伝えする攻略班プレイ日記「レンゴク探索記」!今回は、他同盟に体験留学してみて気づいたことをまとめています!エバストで違う同盟に興味が出てきたり、同盟内で留学の話が出た時の参考にどうぞ!
#29 特殊リセットで スキル見直しですぞ! |
#31 エンバースの育成を 改めて考えてみる日! |
今日の担当 | |
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まじゅうくん |
・エバスト攻略班ライター ・魔獣の皮をかぶった恥ずかしがり屋 ・ひとたびハマるとゲーム内に住む |
体験留学の機会を得て冒険してくるッピィ
こんにちは、まじゅうくんです。
まじゅうくん、現在いつもとはちょっと違う同盟に移籍中です。お世話になっている同盟が他同盟との体験留学を実施していて、それに乗っかった形ですね。
最近ではゾーンⅡにファルファラさんやウォッチャーくんも出るようになってますから、魔獣界でも留学は流行り始めた様子。・・・え、留学じゃないって?ただ出てるだけだって?留学の方がロマンがあるじゃないですかっ!
さて本題ですが、留学っていろんなメリットがあるんです。
留学のメリット |
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ノウハウを吸収できる |
留学先のメンバーと仲良くなれる |
他同盟の雰囲気を知れる |
同盟ごとの良さや特徴がわかる |
同盟間の結束が強くなる |
今回は友好同盟に出向いたのですが、短期間でもものすごくたくさんの学びがありました!
同盟の作り方と入るメリット |
同盟によって培われたノウハウは全く違う
同盟が変わると環境もガラッと変わる
▲日記作成時点でのワールド1ランキング |
まず第一に挙げられるのが、蓄積されてきたゲームのノウハウが同盟によって全く違うということ。
総合ランキングや魔獣討伐ランキング、採集ランキングなどを見ていると、同盟によって強い分野が違うのがわかります。総合パワーで1位に君臨する同盟から、魔獣討伐数だけは譲らない!という同盟、採集で圧倒的なスコアを叩き出す同盟もあります。
もちろんアクティブ数に差があればランキングは変動しますが、ランキング上位にランクインするような同盟は全体のアクティブ率も高く保たれているところがほとんど。同盟の人数が現状の上限、80人に到達しているなら人数差はそれほど大きく影響しないはず。
ということは、各ランキングで常にトップを突っ走っているような同盟には、「同盟としてのノウハウ」が蓄積されているわけです。
移籍によって実際にその同盟の一員になれば、同盟でどんな戦略を採っているのかを直に学べます。例えば泉戦で集結を中心に戦略を立てているのか、野戦を中心に組み立てているのか。効率良く魔獣狩りや採集をするために、どのように拠点を分散させているのか。
こうしたノウハウは同盟内に知識がある人がいるかどうかでも違いますし、同盟メンバーの編成や装備、研究などの解放状況にも影響されます。その分、同盟によって得意分野がわかれてくるのも当然なのです。
新たな出会いから貴重な発見が
それに同盟の中で話していると、「この人は◯◯のプロだ…!」と感じるようなことがありますよね。
同盟として蓄積してきたノウハウとは別に、プレイヤーが個人的に試行錯誤してきたノウハウもゲームプレイの糧になるので、同盟チャットで直接話して質問したりできるのはすごく貴重な機会や発見になります。
同盟方針として打ち出されているものでなくても、その人が意識しているポイントを聞くとちょっとしたコツを学べる場面もあるんです。装備シャッフルはサブアビリティのランクよりもステータスの種類を重視することや、採集はわざと兵士数を多めにして複数資源地を回る、などですね。
こうやって留学で学んだ知識を所属同盟に持ち帰れば同盟発展にもつながりますし、学びを深める意味でも違う同盟に赴いてみるのは価値あることだと感じました!
外からは見えない同盟の雰囲気がわかる
中から見ると想像とは全然違うことも
実際に同盟移籍を行うメリットには、その同盟の雰囲気がよくわかることも含まれます。
いわゆる体験入部のような感じで、どんな人が主体になって動かしているのか、普段の同盟チャットの雰囲気はどんな感じなのか、盟主はどんな人なのか・・・が肌で感じ取れるんです。ワールドチャットとは全くキャラが違う人もいたりしてびっくりしました。
それに、同盟としてエバストのコンテンツにどんなふうに向き合っているのかは本当に同盟によって様々です。加入にあたってパワー制限を設けているところ、週間ノルマを設定しているところ、パワーもノルマも一切縛りなしで自由に遊ぶことを重視しているところ。
週末のレイドバトルや不定期に開催されるレリック・ユニオンなど、特定のイベントに全力を注いでいる熱量高い同盟もあります。
そうやっていろいろな同盟の空気に触れることで、自分に合った遊び方がどういうものかを振り返れたりするんです。
戦争が好きだと思っていたけど採集も楽しいなとか、パワーを上げるのがきつくてモチベが下がっていたけどのんびりペースの同盟に移ってイベントに打ち込んでみたら楽しみが復活した、とか。
自分にとってのエバストの楽しみ方を見直す意味でも、同じ同盟に居続けるのではなく、違う同盟の空気を感じてみるのもいいのではないでしょうか。
最終決戦に向けて同盟間の結束を
実際に同盟の一員になって理解が深まる
最後に、これはいち同盟員というよりも同盟を運営する側の視点に近いのですが、留学を行うと友好同盟間の結束が強くなるのもメリットとしては大きいなと思います。
エバストでは今のところ同盟は同盟で完結していて、システム的に友好同盟や連合を指定することはできません。なので、他同盟の人と交流する方法はワールドチャットかメールくらいしかないんですよね。
どちらも同盟チャットと比べると交流のハードルは高くなってしまいがちなので、やはり同じ同盟に所属して同盟チャットで話す、というのが親交を深める一番手軽な方法だと思います。そうやってプレイヤー同士のつながりが深くなれば、留学を行っている同盟間でも理解が深まるわけです。
数が力となるストラテジーゲームにおいて、同盟同士が強い仲間意識を持てるかどうかは非常に重要な要素。3/8のキザハシに向けて同盟の移籍は大きな出来事なので足踏みしてしまう気持ちもすごくわかりますし、実は私も今回けっこう悩みながら留学に行きました。
ただ、もし留学の機会があれば移籍してみて得られる学びがたくさんあるし、所属している同盟に愛着があればあるほど、留学は同盟にとってもメリットになる、ということはまじゅうくん経験からお伝えしておきたいなと思います。
キザハシ制圧で得られる権利 |
今日のまとめ
今日の学びポイント |
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留学は違う同盟の空気を知るきっかけになる |
同盟ごとに培われた文化やノウハウはかなり違う |
留学をすると新しい知識をたくさん学べる |
同盟移籍は場面とタイミングを考えて慎重に! |
今回はほかの同盟に留学してみての感想をつづってみましたが、同盟の脱退から再加入までには8時間のクールタイムが発生します。
それに、あんまり同盟をコロコロ変えまくってしまうと「スパイかっ!?」と怪しまれてしまう可能性もなきにしもあらず・・・です!戦争ゲームですからね!
あくまでも同盟間で留学を行う機会に巡り会った時や、同盟の方針転換などで次の所属先を探す時などの参考にしてみてください。
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