【エバスト】メインストーリーを振り返ります！その2｜レンゴク探索記#105

エバスト（エンバーストーリア）の面白さを伝えるため、リアルをお伝えする攻略班プレイ日記「レンゴク探索記」！今回は、メインストーリーの7章までについてご紹介しています！エバストでストーリーやエンバースなどを知りたい時の参考にどうぞ！

#104 兵種特化装備ってカッコイイよね

#106 秘宝庫、お前変わっちまったな...

今日の担当
ぽんぺこ	・3度の飯よりゲームが好きなライター ・推しの命(エゴ)を見届けるために収監中 ・ストラテジーゲーム初心者

ネタバレ注意
メインストーリー7章までのネタバレが含まれます。要所のネタバレを避けたい方は、読む前にゲーム内でお楽しみください。

メインストーリー7章までを振り返ります

とうとうGvGが実装されましたね～！私も参加させていただきましたが、今までの戦いとは違い、戦略も異なるため難しいなぁと思いながら、1時間があっという間でとても激しくて忙しい戦いでした…(ˉ▽ˉ；)

さてさて、少し落ち着きムードが戻りつつあるエバスト、みなさんストーリーやっていますか？先日9章も追加されたので、今回は7章までを追っていこうと思います！1章～4章はGGさんが振り返っていたので、ぜひそちらもご覧ください！

5章「激闘」

5章は4章からの続きで、レジスタンスとの戦いの最中。必死の抵抗も虚しく、やはりレジスタンス軍の艦に追いつかれてしまいますが、砲撃をやめる艦。どうやら使者が送られてくるようです。

送られてきた使者はなんとリアムくん！？相手からの要求は、地上でのエンバース同士での戦いで決着をつけよう、とのことでした。早い話、無傷でアニマ・アルカを手に入れたいようです。相手の艦から出てきたのは、サクヤちゃんとリアムくん。ジュードさんはまた元の世界の同胞と戦う羽目になり、こう何度も刃を交えなければいけないのは少し不憫ですね…。

ジュードさんたちとの戦闘で劣勢に追い込まれ、満身創痍のサクヤちゃんとリアムくんの元に、キエルさんとコンさん、そして向こうのマスター、デュランが現れました。増員されて戦闘は再開され、容赦なく連戦を強いられるジュードさんとアリアさんですが、やはり1戦目の消耗が激しく、力尽きてしまいます。

そこで、ビーチェちゃんは最後の賭けを提案します。それは、4人目のエンバースを召喚するということ。デュランができるなら、可能性は0ではないということです。しかも、正式な補助儀式なしでエンバース3人を引き当てているなら、なおさら成功する確率は高いと言えます。

賭けの結果は…。

なんとか賭けは成功し、ヴァルトくんを召喚することに成功しました！！…が、1つ問題が。なんと、もう一人召喚してしまいました～！！！！まさかの紫津乃さん！！武人なので強力すぎる助っ人です！！てか、合計5人召喚できちゃう主人公、ほんとに只者ではない…w

戦いの結果は、強力な助っ人により主人公たちの勝利となりました。デュランはごろうざさんの忠告どおり大人しく撤収する意思を見せますが、エンバース達との契約を破棄してから立ち去っていきました。契約破棄されたエンバースたちは、また地獄へと縛り付けられてしまいます。なんたる悪行…。

6章「不公平な世界」

デュランとの一悶着を終えて帰港した主人公たちは、帰って早々に強制連行されてしまいました。内容は試練の報告の確認とデュランについての事情聴取とのこと。半日かけて洗いざらい尋問のような事情聴取を受けました。やっとの思いで解放された主人公とビーチェちゃんの元にお迎えが…ヴァルトくんと紫津乃さんです！

アニマ・アルカに帰りながら都を見ていこうかとなった主人公一行。しかし、街の雰囲気はどこか固い様子で…。アルカマスターとエンバースをやたらと警戒している雰囲気があります。そんな中、繁華街の酒場で何やら揉めているようで、主人公達は止めに入ります。

すると、あちらにもエンバースが！ヴァルトは知っているようですが、相手は知らないフリをしています。話し合いで解決したいところですが、ヴァルトくんはかなり相手を煽るため挑発に乗った向こうのマスターは実力行使に移り、ニャマとヴァルトの一騎打ちが始まりました。

相手のマスターがエネルギー切れでぶっ倒れた後、顔を見合わせるニャマとヴァルトくん。なんと、最初っから演技だったのです！！意地悪なマスターと絶対服従の契約をしている
ニャマは、ヴァルトくんと話したかったので、手っ取り早くバトルしてマスターを消耗させる作戦でした。

仄暗い真実

見せたいものがあるとニャマに連れられてきたのは、棄民街。都で生まれ育ったはずのビーチェちゃんは、おかしなことに都の一部である棄民街のことを知らない様子で…。純粋培養とされるビーチェちゃんは、ナビゲーターの養成機関で育ち、必要なことだけインストールされて配属しているようです。

都合の悪い真実だから、ビーチェちゃんにはその情報がインストールされていなくて棄民街を知らなかった。繁華街にいた住民たちがアルカマスターを見て固くなっていたのは、自分たちが帝国に不都合な存在だとされて棄民街に送り込まれるかもしれないから怯えていた、という訳でした。

ニャマと別れてから艦内に戻った主人公一行でしたが、続いてはヴァージル司教がお忍びでやってきました。先程見てきたスラム街のように、エネルギーが逼迫している地域が多く生まれているため、スラム街で暮らしている民間人をアニマ・アルカに移住させてクルーとして働いてもらえば、窮乏した暮らしから解放でき、艦の人員不足も解消できるのでは、という提案をしに来たようです。

ヴァージル司教が去った後、ニュクスは難しい顔をしています。先程の揉め事を見ていたから提案してきたのではないか、と。また、主人公が記憶を失っていることに気がついているのではないかとも言います。一体、ヴァージル司教は何を考えているのでしょうか…？

7章「因果の禍」

ヴァージル司教の提案を受け入れた主人公によって、早速艦内に移住者が来ています。みんな各々の施設で仕事に励み、艦内に馴染んでいるようです。フランチェスカさんによってアーティファクトの分析も再開しました。移住してきたクルーの様子を視察する主人公でしたが、リブラさんから呼び出しが。

内容は、教団から資源採集に適したエリアの座標を共有してもらったこと、そして軍からは当該地域にアルカマスター率いる数部隊を派遣しているので、現地で協力体制を取れ、という指示が来ていることでした。このタイミングで要請してくるということは、軍は主人公の艦を支配下に置きたいのではないかというリブラさんの見解です。

資源地に到着した主人公たちは、エンバースに魔獣の殲滅を、移住者のクルーたちには採集をと行動していたところ、僚艦がこちらにやってきました。艦に乗っているマスターは…あのニャマを従えていたマスター！？相変わらずプライドだけはエベレストです…。

第二の試練の場所が確認されたとのことで、本隊に合流する準備を進めていた主人公たち。本隊からの通信では、主人公たちは第二の試練に挑戦し、本隊は斥候部隊の排除をすると伝えられます。降下した遺跡からは、魔獣の気配が。どうやら、紫津乃さんに関係しているようです。

過去の因縁

滅びた世界の原罪を問うかのように、執拗に再生を繰り返す敵。疲労の色が見えてきたエンバースたちでしたが、紫津乃さんには策があるようです。一瞬の隙を突いて紫津乃さんの一太刀が敵を切り裂きます！試練に現れる敵は、その世界に属していたエンバースが決着をつける必要があるみたいですね。

倒した敵からアーティファクトが現れましたが、ニャマが横取りしようとしています！が、倒した人にしか実体が触れられず、未遂に終わりました。去り際にニャマが命令に逆らえないからごめんね、と謝ってきました。うぅ、苦しいなぁ…。

艦内に戻ると、艦隊司令官から通信が入っていました。アーティファクトを横取りできなかった嫌味だけでは飽き足らず、どうやらこちらの資源の半分以上も横取りしようとしていたようです…！改めて主従関係を言い渡してから去っていった艦隊司令官、胸糞悪すぎる…。

休養に入ろうと解散しかけた時、ニュクスがまたある点に引っかかっているようです。主人公がいれば世界の救済に近づけるのに、なぜ妨げるようなことをするのか…。艦隊司令官の独断なのか、もっと上の軍艦部あるいは皇帝が指示しているのか…。まだまだ一悶着ありそうな雰囲気ですね。

今日のまとめ

今回はメインストーリー7章までを振り返りました。いやー、主人公は次から次へと問題に巻き込まれるけれど、うまく切り抜けられる強運の持ち主ですね！しかし、一難去ってまた一難…8章以降のストーリーも気になります！！

特に、ヴァルトくんとニャマの再会はインタールードを読んでいると余計に胸がきゅっとなって…！いつかニャマがこっちに来ることもあるのかな～と期待したくなりますね！このように、インタールードを読んでいるとストーリーを更に楽しめる部分もありますので、ぜひ読んでみてくださいヽ(✿ﾟ▽ﾟ)ノ

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