【FGO】太公望システムの条件と運用方法

太公望システムの運用条件

Wスカディで宝具3連射を狙う

全体クイック宝具持ちの「太公望」は、2騎のスカディで宝具3連射を狙う、いわゆるシステム運用ができる場合がある。ただし、宝具のNPリチャージ率が悪いため、開始時NP100％かつオーバーキルを狙わないと運用は不可能なので、条件が非常に厳しい。

礼装は凸カレスコ装備が必須

太公望は開始時NP100％で運用する必要があるので、最大開放した「カレイドスコープ」の装備が必須になる。同じくNPを100%にできる「魔道元帥」もあるが、ATKステータス補正の差でカレイドスコープの使用を推奨する。

「魔力装填」の解放推奨

アペンドスキル「魔力装填」を解放してLv10にすれば、最大開放していないカレイドスコープでも運用が可能。アペンドスキルを1つ解放するには太公望を2回引き当てるか、絆Lv6にする必要がある。

システム運用に必要なスキルレベル

スキルレベル条件
スキル1 Lv10必須	スキル2 Lv10推奨	スキル3 Lv10必須

各スキル効果
原始兵法[A+]【CT:9~7】 ・味方全体のクイック性能をアップ(3T/10%~15%) ・攻撃力をアップ(3T/10%~15%) ・宝具威力をアップ(3T/10%~15%)封神執行[B]【CT:8~6】 ・敵全体にスキル封印状態を付与(1T/-) ・自身に[神性]特攻状態を付与(3T/30%~50%) ・[魔性]特攻状態を付与(3T/30%~50%)思想鍵紋[EX]【CT:8~6】 ・自身のNPを増やす(20%~30%) ・味方全体のNPを増やす(10%~20%)

全てのスキルはLv10にするのがおすすめ

NP増加スキルの「思想鍵紋」とクイック性能を強化する「原始兵法」は必ずLv10にしておこう。「封神執行」も神性特性や魔性特性に対してオーバーキルを取りやすくなるため、Lv10まで上げるのがおすすめ。

太公望システム編成と運用方法

開始時NP100%礼装編成

編成例と必要条件

必須サーヴァント
概念礼装	凸カレスコ（開始時NP100%）
マスター礼装	2004年の断片
アペンドスキル	・太公望の「魔力装填」Lv10 ┗未凸カレスコを使う場合

3ターン周回の運用手順

3ターン周回の手順
1戦目	1.太公望の宝具で突破。 ┗50%以上のNP回収が必要。【使用スキル】 ┣スキル1,2 ┣Wスキル1→ ┗スキル3→
2戦目	1.太公望のNPを100%にする。 2.太公望の宝具で突破。【使用スキル】 ┗スキル3
3戦目	1.太公望のNPを100%にする。 2.太公望の宝具で突破。【使用スキル】 ┣Wスキル2,スキル3→ ┗スキル1→

宝具のダメージとNPリチャージ期待値

※ATKはLv90時(星3フォウ含む)のみ。礼装補正と効果は含まない。宝具威力は付与バフスキルLv10で計算。ダメージ値は天地人とクラス相性有利時。神性特攻のみ有効時のダメージは薄字で記載。

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