【グラブル】ギルベルトPROUD＋攻略『天上征伐戦』

PROUD+に挑戦する前に

クリア目的は天上のトロフィーの入手

天上征伐戦のPROUD+をクリアすると「宝晶石50個」と「天上のトロフィー」を入手することができる。「天上のトロフィー」はショップ交換にて「金剛晶」やルシファーHL(HARD)をクリアした際に入手できる「◯◯の恩寵」などと交換できる貴重なアイテムだ。

今すぐクリアする必要はない

天上征伐戦のPROUD+はシングルバトル最難関コンテンツのため、クリアするには相応の戦力が必要となる。しかし天上征伐戦は、エクストラクエストから常時挑戦できるので、焦ってすぐにクリアする必要はない。今すぐクリアできなくとも、じっくり戦力を強化した後に再度挑戦してクリアを目指せばよい。

PROUD+に挑戦する目安

攻略班が想定している挑戦目安
光の十天衆の最終上限解放ソーン　フュンフ 最終上限解放した十天衆無しでもクリアは可能だが、難易度がより高まる。特にフュンフの最終上限解放は重要。
ディスペル石または「黒麒麟」の確保とにかくディスペルが重要な、召喚効果にディスペルがあるものを確保する。足りない場合は黒麒麟を複数枚用意する。 ▶ ディスペル効果を持つ召喚石はこちら
召喚石「トール」途中から付与したデバフの数が重要になる。合わせてソーンの2アビ、4アビを利用して長時間デバフを維持できる。 ▶ トールの詳細はこちら

ギルベルト(PROUD+)のステータス

ギルベルト(PROUD+)の特殊行動

第1段階(HP100〜71%)

第2段階(HP70〜31%)

第3段階(HP30%〜)

PROUD＋攻略のポイント

敵にデバフを6個以上付与しよう

敵に付与されている弱体効果(デバフ)が5個以下だと、ターン終了時に特殊行動「シアター・オブ・ペイン」が発動する。毎ターン受け続けると、味方強化効果が消えて敵に強化効果が付き続けるため、常にデバフを6個以上付与するようにしよう。

弱体効果を一気に複数付与できる手段
ソーン	トール

ディスペルを必ず2個以上用意する

ギルベルトは強化効果が複数付与されていると特殊行動が発動するため、PROUD+に挑戦する際はディスペルは必ず用意しよう。強化効果の内容には1つだけでも非常に強力なものが揃っているため、ディスペルは2つ以上用意しておくのがベスト。

ディスペルの手段は主人公のEXアビリティはもちろん、味方キャラクターや召喚石の召喚効果も活用しよう。強化効果が付与されたら付与された強化効果をすべて消去することを心がけることで、攻略が安定しやすい。

ディスペルを使える光属性キャラの例
フュンフ	ヴィーラ	クラリス
奥義	2アビ	3アビ

ターゲッティングをクリアかバリアで防ぐ

HP70%までのギルベルトの通常攻撃には、ターゲット付与の効果がある。ギルベルトはターゲッティングが付与された味方に対して特殊行動を使用するため、ターゲッティング対策としてクリアなどの回復手段か、召喚石「ゼウス」の召喚効果などによる「バリア」を付与しておこう。ターゲッティングはマウントでは防ぐことができない点も注意したい。

バリア手段例	クリア手段例
ゼウス	フュンフ	クリアオール

ターゲッティングの特殊行動は壊滅する可能性大

ギルベルトが使用するターゲッティング状態の特殊行動「アンダー・ジ・アイス」は水属性ランダム多段特大ダメージとなっている。一気にパーティが壊滅してしまう可能性が高いため、ターゲッティングは必ず対処しよう。

あまりに連続で付与される場合はやり直しも考慮する

ターゲッティングの付与はあくまで確率のため、連続で付与されてしまうこともある。マグナ編成では特に「バリア」の確保が難しく、連続してターゲッティングを付与されるとクリアが間に合わない場合も多い。

幸い消費APは0のため、あまりに連続してターゲッティングを付与されるのであれば、一度リタイアして再挑戦することも考えよう。

HP70%はダメアビで超える

HP70%の形態変化をするタイミングは、通常攻撃や奥義ではなくダメージアビリティで超えることを心がけよう。通常攻撃や奥義で超えた場合、デバフリセットが入るためターン終了時に「シアター・オブ・ペイン」が発動してしまう。

ギルベルトに強化効果が同時に4つも付与されてしまうため、ディスペル枚数が不足しやすく、強化効果が2個以上残っていると特殊行動「アナザー・ホーリー」も誘発させてしまう。全滅しやすいことはもちろん、辛うじて生き延びてもクリアは非常に難しくなるので、HP70%の通過は慎重に行おう。

HP30%はダメアビで超えてからトールを使う

HP30%で起こる2回目の形態変化後は、ヒールオールなどの回復アビリティ(緑枠のアビリティ)を使うと、ギルベルトに付与された弱体効果が1つ回復してしまう。HPが1万以下の味方がいると特殊行動を誘発してしまう都合上、HP回復は避けきれないため、大量のデバフを付与してHP回復を行っても攻防DOWNは消されないようにすると立ち回りしやすい。

「トール」の召喚効果とソーンの2アビで攻撃力と防御力はどちらも下限まで落とせているため、ソーンのその他のデバフや主人公のミゼラブルミストをHP回復時に回復されても、攻防下限を維持したまま戦うことができる。

HP30%以降は短期決戦

HP30%以降は、6の倍数ターン時に特殊行動として「ハイパードライブ」が発動する。「ハイパードライブ」は無属性99,999固定ダメージのため、受けたキャラは戦闘不能になってしまう。6ターンごとの「ハイパードライブ」以外の通常攻撃は、「バリア」や付与した弱体効果のおかげで十分対処可能なので、ダメージアビリティを最大限活用して1ターンでも速く倒すことを心がけよう。

しかし、短期決戦を心がける場合でも強化アビリティを使用するとギルベルトに強化効果が付与されてしまうため、強化アビリティは使用しない方がより安全だ。

フュンフ4アビはHP30%よりも前で使っておこう

フュンフの4アビによるHP全回復とガッツ効果の付与は、HP30%以降に使うとギルベルトに付与された弱体効果を回復させてしまう。HP30%になるよりも前に使っておくことで、ガッツ効果を残したままHP30%以降を戦うことができる。

攻略の編成例

マグナ片面ゼウス編成

メインキャラ
セージ	ゾーイ	ソーン	フュンフ

EXアビリティ		サブキャラ
ディスペル・シージ ディスペル ミゼラブルミスト		クラリス	シャルロッテ

メイン石	サポート石
シュヴァリエ・マグナ 4凸	ゼウス 4凸

サブ石
トール 4凸	黒麒麟 3凸	ゼピュロス 無凸	ザ・スター 最終

武器編成
メイン武器 攻刃 SLv.20	M神威/攻刃 SLv.15	M神威/攻刃 SLv.15	M神威/攻刃 SLv.15
	M神威/攻刃 SLv.20	M神威/攻刃 SLv.20	M神威/攻刃 SLv.20
	コスモス武器 SP	EX攻刃/闇軽減 SLv.20	天司武器 SLv.15

使い方

ゼウスハイランダー編成

メインキャラ
ドクター	ソーン	フュンフ	ペコリーヌ

EXアビリティ		サブキャラ
ミゼラブルミスト ディスペル ニュートリエント		ゾーイ	クラリス

メイン石	サポート石
ゼウス 4凸	ゼウス 4凸

サブ召喚石
トール 4凸	ゼピュロス 4凸	メタトロン 無凸	黒麒麟 3凸

武器編成
メイン武器 EX攻刃 SLv.15	攻刃/渾身 SLv.15	攻刃/三手 SLv.15	攻刃/必殺 SLv.15
	M神威/攻刃 SLv.20	奥義上限/渾身 SLv.20	背水/堅守 SLv.15
	EX攻刃/上限 SLv.15	EX攻刃 SLv.20	天司 SLv.15

運用時のポイント

討伐タイム

リロード有りで約12分でクリア達成。キュアポーションはHP30%まで毎ターン生成したものの、ゼウスのバリアやフュンフのおかげでほぼ使わず。

ゼウス編成

メインキャラ
セージ	ソーン	フュンフ	ヴィーラ

EXアビリティ		サブキャラ
ミゼラブルミスト ディスペル ディスペル・シージ		クラリス	ロボミ

メイン石	サポート石
ゼウス 4凸	ゼウス 4凸

サブ召喚石
トール 4凸	ザ・スター 最終	黒麒麟 3凸	ゼピュロス 4凸

武器編成
メイン武器 連撃/奥義 SLv.10	攻刃/渾身 SLv.15	攻刃/渾身 SLv.15	攻刃/渾身 SLv.15
	攻刃/三手 SLv.15	攻刃/必殺 SLv.15	M神威/攻刃 SLv.20
	CB上限/渾身 SLv.20	EX攻刃 SLv.20	天司 SLv.15

入れ替え候補のキャラと召喚石

キャラ	詳細
ゾーイ（銃ゾ）	ヴィーラと入れ替え候補攻撃アビリティとして、味方全体の攻防強化やHP吸収効果の付与が可能。またアビリティが3個とも攻撃なので、30%突破時のダメージ調整も楽になる。
ソフィア（SSR）	ヴィーラと入れ替え候補クリア効果を3ターンで使用できるので、前半のターゲッティングを対策できる。奥義で味方全体を回復できるので安定感も高い。ただし火力は落ちるので討伐ターン数は伸びやすい。

キャラ	詳細
メタトロン	ゼピュロスと入れ替えディスペル効果＋消去不可の攻撃と防御バフが使える召喚石。すべてが噛み合っている性能なため、所持していれば優先的に編成。

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