【グラブル】「ベリアルソロ」水属性編成例と攻略のポイントまとめ
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グラブルのマルチバトル「ベリアルHL(狡知の堕天使)」を水属性でソロ攻略した際の編成を紹介。攻略のポイントや注意すべき点も掲載しているので、水属性でベリアルソロ攻略を目指す人は参考にどうぞ。
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「終末の神器」関連記事 | |||
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ルシN攻略 |
ルシHL攻略 |
ベリアル攻略 |
終末の神器 |
各属性のベリアルHL攻略編成 | |
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火属性編成 | 水属性編成 |
土属性編成 | 風属性編成 |
光属性編成 | 闇属性編成 |
ベリアルHL前提クエスト |
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「楽園崩壊」攻略 |
ベリアルHLのソロ攻略編成例 | |
---|---|
火属性編成 | 水属性編成 |
土属性編成 | 風属性編成(コラム) |
光属性編成 | 闇属性編成 |
バランス調整後のベリアルソロ水
ベリアルソロ水で楽になった点 |
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HP25%以下の安定感が大幅に上昇 ・黄龍召喚後もアビを使うチャンスがある ・召喚→アビ→召喚のような小回りが利く ・黒麒麟召喚での立て直しも可能 |
HP5%での運要素が無くなった ・黒麒麟を残せていればほぼ勝ち確定 |
HP25%以下の安定感が大幅に上昇
召喚ペナルティが無くなった事が大きく、黄龍召喚後もダメアビやスロウを使うチャンスができた。これによりHP25%以下での安定感が大幅に上昇し、HP5%への到達が大分楽になった。また、バランス調整後も編成する召喚石自体は変わらない。
ラスト5%の運要素がなくなった
従来はラスト5%で黒麒麟を召喚後の運要素が強かったが、バランス調整後は5%時点で黒麒麟が残っていれば勝ち確定となった。また、HP5%でなくても緊急時に黒麒麟を召喚し一部のアビだけ使うといった細かいリカバリーも可能だ。
攻略に向けた事前準備
攻略前にかならずしておくこと |
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武器と召喚石に加えてキャラにも+を振る |
シャレムのHPと弱体成功率はできるだけ高くする |
敵の予兆解除条件は把握する └3ターンごとに特殊行動を行う |
何度か挑戦して慣れておく └1発クリアは目指さない |
キャラ含めて+は最大まで振っておこう
ベリアルソロはルシファーやベルゼバブのソロと比べても1段階難易度が高い。特にHP25%以下は、耐久力だけでなく火力も要求される。武器や召喚石はもちろんだが、主要キャラには必ず最大まで+を振っておこう。
シャレムのHPと弱体成功率は高くしておく
HPは45000以上が目安
▲画像は久遠ありだが、久遠なしだと45000前後 |
シャレムは他キャラよりも最大HPが低いため、HP50%トリガーの無属性攻撃耐えるのが他キャラよりも難しい。最低でもHPが45000近くないとHP50%を通過できる可能性が大幅に低下してしまう。
扇抜3本+終末武器1本+サブ石ジャスティスに加えて、シャレム自身にプラスを全振りすればHP45000近くは覚悟できる。また、久遠の指輪に余裕があるなら使うのもありだ。シャレムはベリアルソロ以外でも活躍できる場面が多いため、久遠の指輪を使う価値が高い。
久遠の指輪の入手方法とおすすめキャラ |
指輪で弱体成功ボーナスを確保する
ベリアルソロではシャレム1アビと奥義スロウの成功率が特に重要となってくる。弱体成功ボーナスが無いと、低確率だが奥義スロウが失敗して全滅に直結する場合がある。安定感を高めるためにも、指輪で弱体成功率UPボーナスを確保しておこう。
EXリミットボーナスと指輪のおすすめキャラまとめ |
敵の予兆解除条件は把握しておく
敵のHP | 3の倍数×奇数 | 3の倍数×偶数 |
---|---|---|
HP50%以上 | 1500万ダメージ | 35回攻撃 |
HP50%以下 | フェイタルチェイン | ディスペル |
ベリアルは3ターンごとに特殊行動を行うが、偶数と奇数ターン、さらにはHP50%以上とHP50%以下で予兆解除条件が異なる。ベリアルソロではどれだけ予兆を効率的に解除できるかが重要となる。慣れていない場合は行動表を確認しながら進めよう。
何度か挑戦して慣れておく
高難度ソロに共通して言える事として、先駆者方の動画を確認して予習する事も必要だが、自分が挑戦した経験が特に重要だ。行動回数が多いため、動画の通りには進まずにアドリブが要求される場面も多い。
1回でのクリアは目指さずに、まずは特定のHPまで確実に動くなど、段階を踏んで慣れていこう。水属性のベリアルソロは討伐時間には余裕があるため、戦闘不能者が出なければ多少ゆっくり進めてもHP5%付近までは辿り着ける。
ヴァルナ編成例
メインキャラ | サブキャラ | ||||
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メイン石 | メイン武器 | EXアビリティ | |
---|---|---|---|
ニュートリエント ブラインド 他心陣 |
メインキャラ | |||
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ドクター |
ヴァジラ |
ポセイドン |
シャレム |
EXアビリティ | サブキャラ | ||
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ニュートリエント ブラインド 他心陣 |
ハーゼ リーラ |
リーシャ |
代用キャラ | |||
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アグロ ヴァル |
- | - | - |
リーシャ(水SSR) |
メイン武器 | サブ武器 | ||
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クリスSLv.15 |
青玉SLv.15 |
青玉SLv.15 |
神終末SLv.15 奥義上限/渾身 |
コロンバSLv.15 |
コロンバSLv.15 |
フォリア弓SLv.15 |
|
扇抜SLv.15 |
扇抜SLv.15 |
扇抜SLv.15 |
メイン武器 | サブ武器 | ||
---|---|---|---|
クリスSLv.15 |
青玉SLv.15 |
神終末SLv.20 奥義上限/ 渾身/英傑 |
ワム斧SLv.15 |
シュレSLv.15 防御 |
シュレSLv.15 防御 |
シュレSLv.15 攻撃 |
|
ポセ槍SLv.15 |
扇抜SLv.15 |
ベスSLv.15 |
メイン | サブ | |
---|---|---|
ヴァルナ★★★★★ |
テュポーン★★★★ |
黄龍★★★ |
カグヤ★★★★ |
黒麒麟★★★ |
サポート | サブ加護 | |
---|---|---|
ヴァルナ★★★★★ |
ジャスティス★★★★★ |
ガブリエル★★★★ |
ジョブは「ドクター」が安定
主人公 |
---|
ドクター |
ポーションを増やしてHP回復を多く行えるドクターが特に安定する。トーメンターと違い秘器の消費がないため気軽に挑戦しやすく、慣れれば日課にもしやすいのもメリットだ。
マスターレベル実装後は攻防バフとポーションによる奥義ゲージ供給が行えるようになったため、さらに安定性が上昇した。マスターレベル20以下でもクリアできるが、攻略を優先するなら必ず30まで上げきろう。
トーメンターの評価と運用方法 |
マスターレベルのおすすめ優先度と上げ方 |
EXアビリティ
アビリティ候補 | 解説 |
---|---|
ニュートリエント |
1枠必須のリミットアビリティ 被回復上限も上げられる。癖がなく使いすい。 |
ブラインド |
通常攻撃の被ダメージを抑えるために使う シャレム1で付与できる暗闇とは別扱いなのでデバフ数稼ぎにもなる |
他心陣 |
高揚による奥義ゲージの供給や、ブロックによる被ダメージ軽減を即座に行えるため優秀 HPが減るデメリットは気にならない |
キャラはほぼ固定
メインキャラ | ||
---|---|---|
ヴァジラ |
ポセイドン (リミテッド) |
シャレム (水着) |
火力、バフ | ポンバ、弱体 | 弱体、火力 |
メインキャラはそれぞれ固有の役割があるため、入れ替わる事は殆どない。3キャラの中ならヴァジラがやや落ちるが、ヴァジラが外れると奥義の回転率が下がる上に、HP25%以下の削りも難しくなるので入れ替えは推奨しない。
召喚石もゲージUP石+黒麒麟1で固定
サブ召喚石のおすすめ | ||
---|---|---|
テュポーン |
黄龍 |
黒麒麟 |
5%まで削る用 | 5%以下用 |
召喚石もHP25%以下を飛ばすためにゲージUP石3+黒麒麟1で固定される。テュポーンや黄龍が最適だが、奥義ゲージ30%UPのカグヤやウリエルなどを使って、アビやポーションで奥義を発動する動きでもクリア可能だ。
攻略時の注意点
前提
ソロ共通の注意点 |
---|
救援依頼を出さない ・救援依頼を出すとソロ称号の条件を満たさない |
他人の自発で練習しない ・参戦者が居ると敵の行動が変わる ・ベリアルはHP50%の吸収バフが消えなくなる |
攻略において特に重要な点
特に注意すべき点 |
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HP50%までに予兆を最低でも6回解除する ・3、6、9、15ターンで4回。65%で1回、1500万ダメージ1回で解除可能 ・HP75%までに予兆を4回解除する動きはほぼ固定化できる |
HP25%以降は奥義連打の短期決戦 ・黄龍召喚1回につき4〜5%削れる計算なので、召喚3回分を差し引くと自力で5〜10%削る必要がある ・召喚は敵のCTがMAXで、奥義スロウ以外の対処法が無い時のみ使う ・最悪黒麒麟を使っても良い。 |
デバフは常に10個以上の状態を保つ ・シャレムの奥義が2回発動する状態を作る ・シャレム1アビで適宜延長、付与を行う └奥義ゲージが余る事が多いので積極的に使ってよい ・HP75、50%、25%付近では即時にデバフを付与できる準備をしておく |
シャレム3アビは雑に使わない ・HP50%までは予兆解除のために使う ・HP50%通過後は無属性攻撃を受けた後に即使用 └HP25%までにCTを間に合わせるため ・HP25%は突入直後に使用。 |
ミスしやすいポイント
よくある失敗パターンとその対策 |
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HP50%に予兆の解除が5回以下 ・デバフの数が10個以上であることを確認 └シャレムの奥義が2回発動せず1500万に届かない ・封印は予兆解除、予兆発生目的以外では使わない └35回解除やデバフ数稼ぎ、CTMAX防止のために使う ・CTMAX技を受けなければよいため、ガード進行でターン数を稼ぐ |
HP50%以下でスロウが足りない ・ヴァジラの2アビや青林檎も活用 ・シャレムの奥義の使用頻度を上げる └HP25%付近以外ならポセ2を雑に使っても良い |
HP25%以下の削りが届かない ・HP25%手前でポセ2シャレム3を温存しておく ・HP25%突入時にポセ3を使う └シャレム1アビも使い行動回数を少しでも増やす ・シャレム2はHP30%までに使っておく。HP25%以下になったら使わない。 |
HP75%までの動き
ターン数 | 行動 |
---|---|
1ターン目 | ・スタンプを使ってポーション回収 ・ヴァジラ「1アビ」 ・ポセイドン「1アビ」「3アビ」 ・シャレム「1アビ×5」 ・主人公全アビ ・奥義ONで攻撃 |
2ターン目 | ・シャレム「1アビ×3〜4」 ・奥義OFFで攻撃 ※シャレム1は次ターン奥義が打てる程度のゲージが残っていればOK |
3ターン目 | 1500万予兆 主人公以外の奥義で解除(シャレムは奥義2回)・召喚石「ヴァルナ」 ・ヴァジラ「4アビ」 ・シャレム「1アビ(奥義分は残す)」 ・奥義ONで攻撃 ※基本的に弱体数は足りているが、10個未満の場合はポセ2やポーション使用でフルチェを狙う。 |
4ターン目 | ・ヴァジラ「2アビ(無くても良い)」 ・攻撃 ※ヴァジラの奥義ゲージが100%以上なら「3アビ」も使う |
5ターン目 | ・ヴァジラ「3アビ(奥義ゲージ100%)」 ・攻撃 ※前ターンで使っているなら攻撃のみ |
6ターン目 | 35ヒット予兆 1ターン目 ヴァジラ2回行動+封印で解除・シャレム「3アビ」「1アビ(デバフ延長)」 ・1ターン目で外しているなら主人公の「ブラインド」も使う ・奥義OFFで攻撃 |
7ターン目 | 35ヒット予兆 2ターン目(HP94〜93%付近) ヴァジラ2回行動+封印で解除・主人公「1アビ」「ニュートリエント」 ・ヴァジラ「1アビ」 ・シャレム「1アビ(デバフ延長)」 ・奥義OFFで攻撃 |
8ターン目 | ・シャレム「1アビ(奥義分は残す)」 ・ポセイドン「1アビ」 ・「フェイタルチェイン」 ・奥義ONで攻撃 ※ポセ2を使っている場合はシャレム2を使い、フェイタルチェインと奥義は温存して進行。 |
9ターン目 | 1500万予兆(HP87〜85%付近) フルチェで解除・ポセイドン「2アビ」 ・シャレム「2アビ」「1アビ(奥義分は残す)」 ・奥義ONで攻撃 |
10ターン目 | ・主人公「ブラインド以外」使用 ・攻撃 |
11ターン目 | ・攻撃 |
12ターン目 | 35ヒット予兆(HP80%前後) 解除しない・オールガードで進行 |
13ターン目 | ・ヴァジラ「2アビ(CTが3以上なら)」 ・ポセイドン「3アビ」 ・攻撃 ※75に突入する場合はシャレム3を打たないように1アビで調整 |
14ターン目 | ・奥義OFFで攻撃 |
15ターン目 | 1500万予兆(HP75%付近) フェイタルチェイン+フルチェで解除※HP75%突入後でも問題ない |
付与される林檎で行動が若干変化するが、HP75%と15ターン目までの動きはほぼ固定化出来る。封印やヴァジラ3などの予兆解除に必須なアビリティ以外は、多少使う順序が異なっても問題はない。
15ターン目突入前に75%を通過してもよいが、デバフリセットの影響で1500万ダメージを出せない場合がある。慣れていないうちはガードや奥義オフでダメージを調整して、15ターン目と同時に75%通過を目指した方が安全に進められる。
攻略ポイント(HP100%〜HP51%まで)
到達目安時間と経過ターン |
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約10分(27〜30ターン目)HP75%時点で約6分(15ターン前後) |
立ち回りのポイント |
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HP50%までに予兆を最低6回解除する ・HP75%までで4回、65%で1回、1500万ダメで1回 |
HP65%のディスペル予兆は必ず解除 ・1500万ダメ予兆と被らないようにする |
シャレムの封印は予兆解除のために使う ・35ヒット狙い、CTMAX防止、デバフ数稼ぎ以外では使わない |
HP50%付近ではデバフを温存 ・シャレム1、ヴァジラ1、ポセイドン1、ブラインドはすぐ使える状態にしておく |
解除できる予兆は全て解除する
HP50%までに予兆を最低6回解除する
水属性のベリアルソロでは、基本的に解除できる予兆は全て解除していく。3の倍数×奇数ターンの1500万ダメージと、HP65%のディスペルの予兆解除は容易なので必ず解除しよう。
35回ヒットの予兆は、シャレムの封印とヴァジラの2回行動を組み合わせた通常攻撃で確実に解除できる。6ターン目以外は無理して解除する必要はないが、封印が使える状況なら2回行動やポセイドン2アビと組み合わせて解除を狙っても良い。
HP65%と3ターン毎の特殊行動を合わせない
HP65%と3ターン毎の特殊行動が被ると、ターン毎の予兆がHP65%の特殊行動に上書きされ、解除できる予兆が1つ減ってしまう。特に21ターン目の1500万ダメージ予兆とHP65%が被ってしまう事が多いため、ガード進行などでターンを調整しよう。
HP65%のディスペル予兆は、ヴァジラかシャレムの奥義で簡単に解除できる。1500万ダメージ予兆の解除と両立が難しい場合は、ポセイドン2アビやシャレム3アビを使ってでも解除しよう。
シャレムの封印は予兆解除目的で使う
HP50%までのシャレムの封印は、予兆解除に繋がる場合のみ使う。具体的には35回攻撃予兆の解除、CTMAXによる3ターン毎の予兆上書きの防止、1500万ダメージ到達へのデバフ数稼ぎだ。
CTMAXになると3ターン毎の予兆よりもCT技の「アスモデウス」が優先される。スロウが間に合わない場合は、解除できる予兆を引き出すために封印を使うことがある。
HP50%に向けてデバフを温存する
デバフリセットが入るため、HP50%が近くなったらデバフ系のアビリティは温存しよう。累積弱体はもちろんだが、消去不可の感電も5分待機を行った場合は解除されるので、ポセイドン1アビも温存の対象となる。
攻略ポイント(HP50%〜HP26%まで)
HP50%〜HP26%までの 到達目安時間と経過ターン |
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約5分(37〜40ターン目)※属性吸収で待機した場合は+5分 |
立ち回りのポイント |
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基本的な立ち回りはHP51%以上と同じ ・解除できる予兆は全て解除 ・シャレム3はすぐ使って良い |
HP50%トリガーは必要HPを確保してからを受ける ・予兆解除7回以上だと対処が大幅に楽になる |
属性吸収でハズレを引いたら5分待機 ・討伐に大きな影響はないが、感電が消える |
HP30%の「ゴエティア」は対策必須 ・3ターン毎の「ゴエティア」含めて対処 |
HP25%付近では一部アビを温存 ・ポセイドン3、シャレム3はすぐに使える状態に ・シャレム2はHP30%までに使う ・HP25%突入時はHPを高く保つ |
基本的な立ち回りはHP51%以上と同じ
HP50%以下の予兆解除条件 | |
---|---|
3の倍数×奇数ターン | フェイタルチェイン |
3の倍数×偶数ターン | ディスペル |
HP50%以下になると予兆解除の条件は変わるが、予兆解除に合わせて行動するのは前半と変わらない。ディスペルはヴァジラかシャレムの奥義、フェイタルチェインは奥義を発動していれば自然と貯まるので、予兆解除自体は前半よりも楽だ。
シャレム3アビを即使ってデバフ数を稼ぐ
HP50%トリガーを受けたら、シャレム3アビはすぐに使ってしまって良い。HP51%以上では予兆解除目的で使ったが、ここではデバフ数稼ぎと被ダメ軽減目的で使う。
シャレムの3アビはCT短縮込みでCT8なので、HP50%突入直後に使えばHP25%手前で再び使えるようになる。この3アビ使用は必須ではないが、攻略の安定性を大きく上げられるためなるべく使おう。
HP50%トリガーは必要HPを保ってから受ける
▲画像では2万の無属性ダメージ |
HP50%の「アナゲンネーシス」は闇の意志Lv×1万の無属性ダメージを受けるため、それ以上のHPを確保する必要がある。ダメージを防ぐ手段がないので必ずポーションで回復してから通過しよう。
ガードすれば無属性ダメージ+2000程度しか受けないため、ギリギリのHPで受けても問題ない。前半で予兆の解除に成功しているとここのポーション消費を減らせるので、後半の戦闘が楽になる。
水属性吸収が来た場合は5分間待機
ソロの場合、属性吸収は5分待てば解除される。属性吸収が解除されたらデバフを再付与して行動しよう。5分待機しても時間には余裕があるので討伐に特に大きな支障はない。ただし感電が時間経過で消えるため再度付与する必要がある。
HP30%の「ゴエティア」は対策必須
HP30%は「ゴエティア」を使ってくる。ダメージ自体はガードすれば大したことはないが、状態異常の裂傷と被ダメージ上昇が非常に厄介なため、できれば受けたくない。
解除自体はフェイタルチェインで可能だが、3の倍数×奇数ターンの「ゴエティア」と近いタイミングで使われるとフェイタルゲージの確保が間に合わない。ターン数を合わせたり、ドクター1アビを温存するなど対処法を必ず用意しておこう。
HP25%の封印にターン毎のゴエティアを合わせる
HP30%はフェイタルチェインで解除し、ターン毎のゴエティアはHP25%突入後の封印に合わせて解除する。この場合のHP30%の突入ターンは、ターン毎のゴエティア発動2ターン前の37ターン目がベストになる。
2ターンの間に奥義を3回使いつつHP25%に突入。ゴエティア発動ターンで封印とポセイドン2アビの全体ポンバでフェイタルゲージを100%にして、次ターンで予兆解除を行える。
3の倍数×奇数ターンに合わせて発動させる
33、39、45ターンなど、3の倍数×奇数ターンにHP30%トリガーを合わせるとHPトリガーが優先されるので、フェイタルチェイン1回で解除可能。敵のCTに余裕がある場合はこちらがおすすめ。
ドクター1アビでリカバリー
ドクターの1アビを使ったターンの終了時は状態異常が全回復するので、「ゴエティア」を受けても即座に回復ができる。HP30%でフェイタルチェインを使い、次の「ゴエティア」にドクターの1アビを合わせても良い。
CTMAXで先延ばしにする
敵のCTがMAXだと「ゴエティア」より「アナゲンネーシス」が優先される。次のターンにCTが最大でない限りは「ゴエティア」の発動を先延ばしに出来る。
ただし綱渡りの状態なのでこの方法はおすすめしない。さらにスロウがないと即全滅なので、ヴァジラ2アビやシャレムの奥義を打てる状態にしておこう。
HP30%付近になったら一部アビリティは温存
ポセイドン2アビとシャレム3アビは必ず温存
キャラと温存するアビ | |||
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ドクター |
ヴァジラ |
ポセイドン |
シャレム |
ブラインド | 1アビ | 2アビ | 3アビ |
HP25%以下での行動回数を増やせるポセイドン2アビとシャレム3アビはすぐに使える状態にしておこう。デバフ数を稼ぐ用に、主人公のブラインドやヴァジラの1アビも残しておきたい。
シャレム2アビはHP30%までに使っておく
召喚が使えなくなるシャレムの2アビはHP30%付近までに必ず使おう。召喚不可は5ターン持続するので、シャレム2アビをHP25%の直前で使うと、召喚できずに積む恐れがある。
HP25%突入時は残りHPを高く保つ
HP25%突入時はデバフ無しの状態で敵の通常攻撃を受けるため、HPが低いと戦闘不能になりやすい。累積防御バフに加えて、主人公の奥義ブロックか、ポセイドンの3アビ効果中であれば比較的安全に通過できる。
攻略ポイント(HP25%〜HP5%まで)
HP25%〜HP5%までの 到達目安時間と経過ターン |
---|
約3分(45ターン目前後) |
立ち回りのポイント |
---|
とにかく短期戦を心がける ・通常攻撃が強力なのでターン数をかけない ・時間をかけすぎるとデバフが消える |
25%突入直後にシャレム3アビを使う ・デバフ数稼ぎと被弾軽減 ・シャレムの奥義回数を増やす意味でも必須 |
黄龍召喚連打でHP5%まで削り切る ・召喚1回で4〜5%削れる ・自力で5%〜10%は削る必要がある ・召喚は奥義スロウ以外に対策手段がない場合のみ使う ・フェイタルチェインも出し惜しみしない |
やむを得ない場合は黒麒麟も使う ・黄龍召喚を使い切った場合のみ |
ポーションは惜しまず使う ・HPが2万を切ったら回復 |
時間をかけずにターン進行する
HP25%からは敵の通常攻撃のダメージがさらに高くなる。主人公の奥義ブロックかポセイドンの3アビがない状態で動くと一瞬で壊滅する恐れがあるため、この区間は最小限のターンで最大火力を出す必要がある。
また、召喚連打後は基本的に時間制のデバフが再付与できなくなる。デバフ数が10個未満になるとシャレムの奥義回数が減り火力が落ちるので、動きを決めて素早くターンを回そう。
HP25%突入直後はシャレム3アビを使う
シャレムの奥義回数を増やす意味でも必須
HP25%に突入したらすぐにシャレム3アビを使おう。被ダメージを減らして事故率を減らすのはもちろん、シャレムが2回奥義を打てる状態を作るために必須だ。シャレムが2回奥義を発動できるとHP5%までの削りの成功率が大きく上昇する。
黄龍召喚連打でHP5%まで削り切る。
HP25%以下のベリアルは、通常攻撃で奥義ゲージを0にする上に毎ターンCTが2ずつ増える。加えて強化効果も解除してくるのでバフも1ターンしか効果がない。
普通に戦うとスロウが間に合わずに全滅技を受けるか、攻撃に耐えきれず倒れるかのどちらかだ。よって、黄龍召喚で火力を出しつつ奥義スロウで全滅技を防ぐのがこの区間での戦い方となる。
20%付近までは召喚に頼らずに削りきろう
黄龍3回召喚でHP5%まで削り切る必要があるが、1回のフルチェインにつき4〜5%までしか削れない。目安としてHP20%程度まで自力で削れるのであれば、以降黄龍召喚を連打してもHP5%まで到達できる。
ポセイドン2アビを使えばフルチェイン込みで6〜7%減らせるため、残りの削りがだいぶ楽になる。味方のHPに余裕があり、敵のCTがMAXでないならもう1ターン召喚無しで動いてもよい。
黄龍召喚は敵のCTがMAXの時に使う
敵のCTに余裕がある状態で黄龍を使うと、ダメージが足りなかった時に詰んでしまう。召喚に頼るのは奥義スロウ以外で敵のCTMAXを回避する手段が無い場合にしよう。
ただし、味方のHPが危険な状態であるならCTに関わらず黄龍召喚を行い主人公の奥義ブロックで被ダメージを減らしながら行動したほうが良い。また、敵の残りHPが低く押し切れる場合もCTに関わらず召喚を使って良い。
削りきれない場合はフェイタルチェインを使う
フェイタルチェインはHP5%用に取っておきたいが、HP5%に届かないようなら温存せず使い切って良い。HP5%に到達すればフェイタルチェイン無しでも倒しきれる可能性はあるが、HP5%に届かなければ確実に全滅するからだ。
攻略ポイント(HP5%〜討伐まで)
立ち回りのポイント |
---|
HP5%で黒麒麟使用 ・ガードせずゲージを確保する |
1ターンで3500万相当を削り切る必要がある ・アビのCT回復による運要素が絡む ・ある程度はプレイングでカバー可能 |
HP5%で黒麒麟使用
HP5%は素受け可能
ベリアルHPが5%になったら、CTに関わらず「レメゲトン」を使ってくる。「レメゲトン」はガードせずとも1万以下のダメージに抑えられる。黒麒麟がない場合は、HPが瀕死でない限り次のターンに向けたゲージ確保のために通常攻撃を行おう。
1ターンで3500万相当のダメージを出す
「レメゲトン」を受けると全滅技の「アナゲンネーシス」を使ってくる。残りHPは5%で3500万相当だが、黒麒麟が残っていればポセイドン2アビやシャレム3アビでなんとでもなるので勝利確定と言える。
黒麒麟がない場合でも突破は可能
もし黒麒麟が残っていなかった場合は、シャレム2アビを使って使えるアビリティを総動員して倒しきろう。ポセ2アビが使えなくても、前ターンの通常攻撃とポーションでフルチェインは実現できる。
倒せない場合は素直に救援
倒しきれなかった場合は救援に流そう。ソロクリアではなくなってしまうが、ドロップだけでも回収しておくのがおすすめだ。身内に流すなど拘りがなければTwitter救援で強い人に残りを削りきってもらおう。
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