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【FGO】山の翁の運用方法とおすすめ編成例

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FGO攻略班
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FGO(Fate/Grand Order)のサーヴァント山の翁(キングハサン)の運用方法を紹介。運用時のおすすめ編成や育成優先度も掲載しているので、FGO(FateGO)攻略の参考にどうぞ。

山の翁

©TYPE-MOON / FGO PROJECT

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山の翁の運用方法

メインアタッカー運用

山の翁はバスターが多く火力が出しやすいため、メインアタッカーがおすすめだ。宝具もバスターなので、バスターチェインを組みやすい。

積極的にクリティカルを狙っていこう

NP効率
▲アーツ始動でなくともNPを稼ぎやすい

クリティカルを出すことで、もともと高いNP効率を伸ばすことができる。クリティカル+オーバーキルでNP60%前後の回収も可能だ。スター集中の概念礼装などを装備させ、山の翁のクリティカル確率を高めていこう。

殿・単騎運用

信仰の加護
▲「信仰の加護」は攻防バフ+回復が可能

山の翁は最高倍率の5,000回復ガッツを持ち、最短CT5の「信仰の加護」でも2,500の回復が可能なので、殿に適している。1ターンながら防御力40%強化もできるため、耐久力が高い。

カード構成上も単騎が強い

単騎の場合、高性能のアーツやクイックを常時選択することができる。クイックならばスターを、アーツならばNPを多く稼ぐことができるため、高頻度でクリティカルや宝具によるダメージ増加が見込める。

単騎であれば、スター集中礼装よりも火力補助やスター獲得、または耐久向けの礼装を装備させるのがおすすめだ。

山の翁のおすすめ編成

クリティカル運用編成

おすすめ編成例
山の翁
山の翁
熱砂の語らいスター集中
呪腕のハサン
呪腕のハサン
自由礼装自由
佐々木小次郎
佐々木小次郎
自由礼装自由

スター供給可能な味方を組み込む

味方にはスター獲得手段を多く持つ味方を組み込み、山の翁にスターを供給していこう。同じアサシンにはスター獲得スキルを持つキャラが多く、編成を組みやすい。

中でも「呪腕のハサン」や「佐々木小次郎」はスター獲得スキルが最短CT4と短く相性が良い。

即死宝具編成

おすすめ編成例
山の翁
山の翁
自由礼装自由
ニトクリス
ニトクリス
カレイドスコープNP80%
両儀式
両儀式
自由礼装自由

全体即死宝具をスキルで補助

山の翁はスキル「晩鐘」の効果で敵全体の即死耐性ダウンが可能なので、宝具で全体即死付与が可能な「ニトクリス」や「両儀式(セイバー)」等と組ませ、即死付与の補助が行える。

「両儀式(セイバー)」もスキルで敵全体の即死耐性ダウンが可能なので、2ターン連続でニトクリスの即死宝具を支援することも可能だ。

種火クエストなどは確殺できる

山の翁の「晩鐘」と、ニトクリスの「エジプト魔術」のスキルが育っていれば「黎明の神腕(金種火)」を始め「テラーゴースト」「雀蜂」などにも確実に即死付与ができる。

ニトクリスのみではOC5が必要な相手でも、山の翁による補助で突破できる場面が多くなるので、相性が良い。

即死付与成功率について
【計算式】
即死成功率
=[即死付与確率×敵の即死率]×[1+即死耐性変動+成功率変動]【例1】
●条件
・敵「黎明の神腕」(即死率50%)
・ニトクリス宝具OC3(即死付与率75%)
・エジプト魔術Lv10(即死成功率100%UP)
・晩鐘Lv6(即死耐性75%DOWN)
●計算
=[即死付与確率×敵の即死率]×[1+即死耐性変動+成功率変動]
=[(75%)×(50%)]×[1+(75%)+(100%)]
=0.375×2.75
≒1.03=103%

殿・単騎編成

パーティの一番後ろに編成し、最後の砦として運用する編成なので、特に相性の良い組み合わせはない。ガッツや防御バフスキルを駆使して、耐久していこう。

ただし、単騎編成の場合は効率良く単騎に持ち込むために、ターゲット集中や低レベルサーヴァントが相性の良い組み合わせになる。

魔術礼装「アトラス院制服」と相性◎

殿・単騎の運用をする場合、魔術礼装は「アトラス院制服」がおすすめだ。「無敵」や「弱体解除」で味方単体の耐久補助をしやすく、「CT2短縮」の効果でガッツの再使用も狙っていける。

擬似単騎編成も可(水着BB補助)

おすすめ編成例
山の翁
山の翁
熱砂の語らいスター集中
水着BB
水着BB
2030年の欠片星出し
呪腕のハサン
呪腕のハサン
自由礼装自由

「水着BB」の配布カードを固定するスキルを用いて、山の翁を疑似単騎運用することが可能だ。ガチ単騎と違い、スターの供給が可能なので、毎ターン山の翁でクリティカルを狙いやすい利点がある。

カード運に左右されるため、水着BBは控えに置いておき、条件が整った時点で交代するというのもアリ。

山の翁の特徴

▼山の翁の特徴
・バスター特化のアサシン
・ガッツや防御バフで耐久力に優れる
・即死/魅了への耐性で高難易度適性あり
・全カード性能が高い

攻撃性能の高い星5アサシン

通常攻撃_即死
▲通常攻撃は、付与率5%の即死効果付き

山の翁は宝具を含めバスター4枚持ちで、攻撃性能が高いアサシンだ。スキルでも「バスター強化」と「攻撃力強化」ができるため、ダメージを伸ばしやすい。

耐久性も高い

最大5,000で復活できる高倍率のガッツを持ち、2,500の回復スキルと最大40%の防御バフも持つため、耐久性も高い。クラス相性有利の状態では、単騎になっても長期戦をこなせる性能を持つ。

各1枚のQAも高性能

山の翁のクイックとアーツはそれぞれ1枚ながら、ヒット数が多く、NPやスターを稼ぎやすい。元の効率が高いため、クリティカルが絡んだ際には、NP獲得量が一気に跳ね上がる。

NP獲得量

3rd Attack アーツ クイック
通常 18% 10%
クリティカル 36% 20%
オーバーキル 27% 15%
クリ+オバキル 54% 30%

※A始動以外で獲得できるNP期待値

味方によりアーツ始動が組めれば、クリティカル+オーバキルのアーツ攻撃で60%以上のNP回収も可能だ。

ブレイブチェイン時のスター期待値

組み合わせ 獲得スター期待値
B+B+Q+EX 18.7個
Q+B+A+EX 12.2個
Q+B+B+EX 11.4個
B+Q+A+EX 11.3個

山の翁のクイックは3番目に据えることで、クイック始動で組むよりも効率的にスターを獲得することができる。スターを稼ぐ場合はクイック、NPを回収する場合はアーツを3番目に持ってくるのが良い。

山の翁の育成優先度

サーヴァントレベル

Lv80で一旦止めてもOK

山の翁のステータスはLv80でほぼ上がりきるため、Lv80で育成を止めても良い。Lv80〜90の間で、ATK250/HP300程の伸びとなる。

アサシンのクラス補正でATKに下方補正が入るため、最終的にはLv90を目指しATKを底上げしていくのがおすすめだ。

スキルレベルの目標と強化優先度

目的 スキル1 スキル2 スキル3
ストーリー攻略 戦闘続行[EX]Lv6 信仰の加護[A+++]Lv6 晩鐘[EX]Lv4
高難易度攻略 戦闘続行[EX]Lv10 信仰の加護[A+++]Lv10 晩鐘[EX]Lv10
即死周回 戦闘続行[EX]Lv4 信仰の加護[A+++]Lv6 晩鐘[EX]Lv10

※用途別に最優先で強化すべきスキルを赤字で記載。

「信仰の加護」を最優先で強化する

信仰の加護

多くの効果が複合したスキルの「信仰の加護」を最優先で強化しよう。回復と防御バフ効果で耐久性を高めるだけでなく、下方補正されているATKを攻撃力アップの効果で補助できる。

「死の淵」のLv10も優先度が高い

死の淵

スキル強化により長期持続する火力バフを得られる「死の淵」も、スキル強化優先度が高い。複合する効果すべてが山の翁の性能にマッチしているため、スキル使用間隔を可能な限り縮めよう。

最短CT7のため効果が切れるターンに「アトラス院」のCT短縮スキルを使うと、スキルの再使用が可能になる。実質10ターンの間高倍率ガッツ保険がかけられる。

火力アップ目的で「晩鐘」も強化する

晩鐘[EX]

最後には「晩鐘」も火力アップ目的で強化していくと良い。バスター性能を最大50%強化するため、即死が入らなかった場合でも、自身の火力底上げに繋げることができる。

山の翁はバスター3枚持ちで、宝具と併せてバスターブレイブチェインを組む機会も多く、瞬間火力を上げられる「晩鐘」との相性は非常に良い。

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