【FGO】今川義元の元ネタと実装予想｜ぐだぐだイベント

今川義元は実装する？

実装する可能性は低い

今川義元がぐだぐだ2023のピックアップ2で実装される可能性は、現時点で低い。ぐだぐだシリーズには立ち絵のみはもちろん、バトルグラがあっても未実装なサーヴァントが多くあり、余程のことがない限り、立ち絵だけでは判断がつかないためだ。

バトグラ有り＋未実装キャラ
柴田勝家	ぐだぐだ ファイナル本能寺
田中新兵衛	ぐだぐだ 龍馬危機一髪

関係者がNPCと明言

キャラデザを担当された「nあくた」さんが、今川義元はNPCと明言しているため、ぐだぐだ超五稜郭内での実装はない。ただし、NPCと明言されても後のイベントで実装された山南敬助や高杉晋作の前例があるため、今後実装しないとも限らない。

今川義元の元ネタ

戦国時代の武将

今川義元は日本の戦国時代に実在した人物であり、駿河国に遠江国の戦国大名である。戦力差が歴然であった織田信長との戦い「桶狭間の戦い」に敗れたことが有名だが、東海道の広大な知識を支配した「海道一の弓取り」との異名を持つ優れた治世者であった。

桶狭間の戦いによる敗北

三河や駿河などを制圧した今川義元は、領土を広げるために織田信長の領地である尾張への進行を始める。しかし、敵の攻撃拠点を落とし休息していた今川義元の元に、2,000ほどの兵を引き連れて進軍した織田信長が強襲をかける。

強襲と豪雨の天候もあいまって今川義元軍は混乱の最中に陥り、その最中に今川義元は討ち取られてしまう。今川義元死亡後、今川家は衰退の一途を辿り、三河と遠江を失い、最終的には武田信玄が駿河の領主となり滅亡を迎える。

FGOでの活躍

初出は『ぐだぐだ太閤伝ZIPANG』

Fateシリーズにおける今川義元の初出は、経験値氏が執筆する『ぐだぐだ太閤伝ZIPANG』である。史実とは異なり、木下藤吉郎との相対の後、沖田総司に致命傷を負わされ敗北している。

ぐだぐだ2023で登場

FGOで今川義元は、ぐだぐだ2023(激走！川中島24時ぐだぐだ超五稜郭~殺しのサインはM51~)で登場した。マスター側に敵対するエネミーとして登場している。

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実際は今川義元ではなく息子の氏真

ぐだぐだ超五稜郭のストーリー終盤で今川義元ではなく、息子の「氏真（うじざね）」であると判明した。今川義元の家督を継ぐも戦国大名として滅亡させてしまった結果、父の義元までも愚か者として歴史に記載された汚名を雪ごうとしていた。

今川義元の関連人物

キャラ	関係性
織田信長	今川家滅亡のきっかけ。
服部武雄 伊東甲子太郎	ぐだぐだ超五稜郭で召喚したサーヴァント。氏真に恩義を感じ、望みを叶えようと行動を共にしていた。

イラストレーターと声優

nあくたさんの今川義元イラスト

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