【FGO】パーシヴァルシステムの条件と運用方法

パーシヴァルシステムの運用条件

Wキャストリアで安定運用が可能

アルトリアキャスターを所持していれば、パーシヴァルでシステム運用が可能だ。元のNP回収率が高いため、アルトリアキャスターたちのバフを付与すれば、宝具攻撃だけでNPを100%以上回収する場合もある。

アルトリアキャスターシステム運用方法

パラケルススでもシステム運用可能

アルトリアキャスターとパラケルススの組み合わせでも、パーシヴァルをシステムサーヴァントとして運用できる。火力面はWキャストリアに劣るが、フレンドのアルトリアキャスターを借りれば編成難易度は低いのが特徴。

システム運用に必要なスキルレベル

スキルレベル条件
スキル1 Lv10必須	スキル2 Lv1でOK	スキル3 Lv1でOK

各スキル効果
【聖杯の加護[A] 】 CT:8~6 ・自身のアーツ性能をアップ(3T/20%~30%) ・NPを増やす(10%~20%) ・味方全体の宝具威力アップ(3T/10%~20%)
【守護騎士（聖槍）[B] 】 CT:7~5 ・自身にターゲット集中状態を付与(3T) ・被ダメージ時のNP獲得量をアップ(3T/30%~50%)
【救済の光[B] 】 CT:8~6 ・味方単体に無敵状態を付与(1T) ・HPを回復(1,000~2,000)

スキル1「聖杯の加護」はLv10必須

パーシヴァル自身の火力強化とNPチャージが両立したスキル「聖杯の加護」はLv10までの強化がほぼ必須だ。NPチャージ量以外にも、アーツ性能と宝具威力アップの倍率も変化するため、スキル強化による周回の影響が大きい。

スキル2とスキル3は強化不要

宝具威力やNPのリチャージに影響を与えない、スキル2「守護騎士（聖槍）」とスキル3「救済の光」は強化しなくとも良い。スキル2のNP獲得量アップは被ダメージ時でしか効果がないので、3ターン周回であれば攻撃を受けないため活かせない。

パーシヴァルシステム編成と運用方法

Wアルトリアキャスターシステム

編成例と必要条件

システム周回編成

必須サーヴァント	（2騎）
礼装	黒の聖杯推奨（イベ礼装でも可）
マスター礼装	2004年の断片

3ターン周回の運用手順

宝具のダメージとNPリチャージ期待値

※ATKはLv80時(星3フォウ含む)で、礼装補正値は含まない。黒聖杯は無凸で計算。宝具威力は付与バフスキルLv10で計算。相性は天地人等倍、クラス有利時のダメージは()内に記載。

パラケルスス入りシステム

編成例と必要条件

システム周回編成

必須サーヴァント
礼装	NP50%礼装
マスター礼装	2004年の断片

3ターン周回の運用手順

宝具のダメージとNPリチャージ期待値

※ATKはLv80時(星3フォウ含む)で、礼装補正値は含まない。宝具威力は付与バフスキルLv10で計算。相性は天地人等倍、クラス有利時のダメージは()内に記載。

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