【FGO】パーシヴァルの運用方法とおすすめ編成例

パーシヴァルの運用とおすすめ編成

システム周回アタッカー

システム周回編成例

パーシヴァルは宝具のNP回収率が高いため、アーツシステム編成で3ターン周回が可能。フレンドと自前のキャストリアを編成したWキャストリアシステムなら、相手のクラス相性が等倍でも3ターン周回が可能だ。

Wキャストリア編成でなくても周回可能

キャストリア1騎に加えて、パラケルススなどアーツシステム周回のサポートキャラを組み合わせても3ターン周回は可能。火力や安定性はWキャストリアより劣るが、キャストリアを未所持でもフレンドから借りれば3ターン周回ができる。

パーシヴァルシステムの条件と運用方法

耐久パーティの盾役兼ヒーラー

耐久パ編成例

長期間盾役として味方を守れる

3ターンの間ターゲット集中を付与できる「守護騎士（聖槍）」を活かして盾役になることが可能。HP回復手段が豊富で無敵付与もできるため、味方のサポートを受けなくても長時間味方を守ることができる。

ギミック対策の手薄さが欠点

パーシヴァルは弱体解除や強化解除といった効果を持たないため、敵のギミックを対処できない。特に耐久パーティでは敵のデバフを受け続けると不利になりやすいので、弱体解除や弱体無効を持つ味方をサポーターに編成しよう。

アタッカーも任せるなら火力の補助も必要

パーシヴァル自身は宝具威力アップとアーツ性能アップしか火力を強化できないので、通常攻撃での火力が伸び悩む。アタッカーも任せたい場合は、攻撃力アップなど火力を強化できる味方と組ませよう。

パーシヴァルにおすすめのサーヴァント

アルトリアキャスター

周回編成と耐久編成どちらもアルトリアキャスターとの相性が非常に良い。フレンドから借りてでも一緒に編成するのがおすすめだ。

ギミック対策できるサーヴァント

サーヴァント	理由・解説
ジャンヌ	【役割】弱体解除+無敵付与・宝具で全体に無敵+弱体解除 ・敵の防御力を最大50%ダウン可能 ・毎ターンスター獲得持ち
ナイチンゲール	【役割】耐久補助+アタッカー・宝具で全体の弱体解除+回復 ・スキルで弱体無効や即死無効も付与 ・人型特攻で火力を出しやすい
BB	【役割】耐久補助+アタッカー・スキルで単体に弱体解除や回復 ・スタンで足止めも可能 ・宝具で攻撃しつつ全体NP付与
メディア	【役割】強化解除+弱体解除・宝具で敵の強化解除 ・宝具の回転率が高い ・味方単体の弱体解除も可能

パーシヴァルの宝具性能

宝具種	宝具名(読み名)	範囲	Hit
	光さす運命の槍 (ロンギヌス・カウントゼロ)	敵全体	4

パーシヴァルのおすすめ育成手順

スキル強化目安
聖杯の加護[A]	Lv10(最優先)
守護騎士（聖槍）[B]	Lv10
救済の光[B]	Lv10

サーヴァントレベル

パーシヴァルのレベルは、最大レベルのLv.80まで上げるのがおすすめ。ステータスは最後まで平均的に上がるため、途中で止めるメリットがない。

スキル強化優先度

周回運用なら「聖杯の加護」を優先してあげよう

システム周回で使う場合はスキル1「聖杯の加護」を最優先で強化しよう。NPチャージ量やアーツ性能と宝具威力の倍率が強化されるため、宝具火力やNP回収量に直結するのでLv10まで上げよう。

耐久運用なら「守護騎士（聖槍）」を優先して強化

耐久パーティの盾役として使うならスキル2「守護騎士（聖槍）」を優先して強化しよう。被ダメージ時のNP獲得量アップ倍率が強化されるため、宝具の回転率が上がり全体攻撃と回復の頻度が上がる。

耐久運用なら「救済の光」も強化する

耐久パーティで使うならスキル3「救済の光」も強化しておこう。HP回復量が上がることで耐久をしやすくなる。また、CT短縮の影響で無敵の付与機会も増えるため、強化する際はLv6やLv10まで一気に上げよう。

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