【FGO】バーソロミュー（サラザール）の実装時期予想と性能考察

バーソロミューの実装はいつ？

鳴鳳荘イベントで立ち絵が公開

バーソロミューは、2019年の5月15日(水)〜2019年5月29日(水)までの期間で開催されたイベント「惑う鳴鳳荘の考察」において立ち絵のみ登場したサーヴァントだ。

バトルグラフィックは公開されず

イベント内にてバーソロミューと戦う場面が訪れたが、戦闘時のグラフィックはヒュージゴーストのものであり、バトルグラフィックは公開されなかった。

今後のストーリーで実装？

鳴鳳荘イベントが公開される前には2部4章に関係すると明言されていた大奥イベントがあり、バーソロミューもストーリーに関わってくる可能性が高い。

しかし、鳴鳳荘イベントにおいてバトルグラフィックが公開されなかったため、2部4章で実装される可能性は薄い。

海関連のイベントで実装？

バーソロミューはカリブの有名な海賊の一人であり、ティーチとの交流も示唆されている。そのため、海に関係するイベントが開催された時に実装されると予想される。

バーソロミューとは？

最後にして最大の海賊

カリブ海で活躍した海賊

バーソロミューは、カリブ海や大西洋で攻略が難しい要塞や略奪を成功させ、カリスマ海賊の一人として名を馳せた。有名になったバーソロミューは「ブラック・バート」の異名を持つ。

「ブラック・バート(Black Bart/黒い準男爵)」の由来は、バーソロミューが日焼けした色男であったことと、着飾った服装が高貴な印象を与えていた事によると考えられている。

「惑う鳴鳳荘の考察」にて登場

記憶喪失のサーヴァント

バーソロミューは期間限定イベント「惑う鳴鳳荘の考察」にて亡き主人ミゲルの使用人を担当する「映画のために召喚された」記憶喪失のサーヴァント。

自身の名前すら思い出せず、そのまま消滅を待つのみかと諦めていた所、映画撮影を行うマスター一行に出会い、映画撮影に助力する。

ミゲルの担当人「サラザール」を演じる

彼は映画内においてまだ配役が決まっていなかった「サラザール」を演じる。

「サラザール」は10年前に記憶を無くし、行く宛の無かった所をミゲル氏救われた。以降使用人として様々な技能を会得したという設定の人物。先日の葬儀では神父として仕切っていたとされている。

ティーチお墨付きのメカクレ好き

▲マシュと遭遇した時のティーチの発言

1部3章オケアノスのストーリー5節において、ティーチはバーソロミューの事を「片目メカクレ系好き」と発言していた。

実際に鳴鳳荘イベント内においてジャンヌ・オルタや紫式部を差し置き、マシュに好意を寄せている姿を見せている。

実装後は他の片目メカクレ系サーヴァントに対してのボイスやストーリー会話が発生するかもしれない。

主なメカクレ系サーヴァント

サーヴァント一覧

バーソロミュー（サラザール）の性能予想

バーソロミューのクラス

ライダーが最有力

鳴鳳荘イベントで敵として出現した際、姿はヒュージゴーストであったが、ライダークラスとして出現した。また、他の海賊系サーヴァントが皆ライダークラスであることから、ライダークラスとして実装される可能性が高い。

海賊系サーヴァント

バーソロミューの宝具

船団での砲撃？

同じ海賊系サーヴァントのティーチやドレイクの宝具は船による一斉放射であるため、バーソロミューも似たような宝具になると思われる。

バーソロミューのスキル

「嵐の航海者」スキルを所持？

バーソロミューはドレイクやティーチと同じく船乗りとして歴史に名を刻んだ英雄であるため「嵐の航海者」スキルを所持していると予想。

全体バフ系スキル持ち？

バーソロミューは、カリブ海や大西洋で攻略が難しい要塞や略奪を成功させ、カリスマ海賊の一人として名を馳せた史実があるため、「カリスマ」のような全体バフ系のスキルを所持していると思われる。

関連リンク

未実装サーヴァント一覧