【FGO】パッションリップの運用方法とおすすめ編成例

パッションリップの運用方法

盾役もできるアタッカー

高倍率な防御バフとターゲット集中持ち

パッションリップはスキル「被虐体質」でターゲット集中状態を付与できる。全てのスキルを発動すると「防御力60% ダメージカット1,000」を同時に付与できるのでダメージを受けにくい。

ただし、3種のスキル全てのCTが異なっており、スキルの再使用タイミングがバラけるのが欠点。CTが最も短い「被虐体質」だけを多用せず、ほかのスキルと合わせて被ダメージを減らそう。

弱体無効でデバフを防ぐ

スキル「ブレスト・バレー」は弱体無効状態を3回付与できるので、敵からのデバフを防げる。また、スキル3の自身にスタンを付与するデメリットを防ぐことも可能だ。

ターゲット集中と合わせれば、味方をデバフから守ることもできる。厄介なデバフを付与してくる高難易度クエストなどで活躍できるスキルだ。

アタッカー向きなバスター型カード構成

パッションリップはバスターカード3枚とバスター宝具のカード構成になっている。バスターチェインを組みやすく、アタッカーとしても運用可能だ。

また、スキル「トラッシュ&クラッシュ」と強化後の「被虐体質」のおかげで自身の攻撃力をアップできる。攻撃有利なクラスの味方と同時に編成して、火力を出していこう。

パッションリップのおすすめ編成

バスターパーティ編成

おすすめ編成例
リップ防御UP	エルバサB性能UP	マーリンNP獲得

耐久力が低いアタッカーと組ませよう

パッションリップでメインアタッカーを守りつつ、自身もサブアタッカーとして運用する編成。耐久力が低いバーサーカーをメインアタッカーに添えると相性が良い。

特に味方全体のバスター性能を上げるエルドラドのバーサーカーや土方がおすすめ。ほかにもバスターカードが多い味方だと、バスターチェインが組みやすい。

パーティ全体の火力を上げよう

編成の残り1騎には、火力系バフを全体に付与できるサポーターを編成しよう。もしくはアタッカーを編成して、パーティ全体で敵を攻撃する運用もおすすめ。

サポーターを編成するなら、火力を強化できるバフを複数持つマーリンが理想的。ほかにも全体のバスター性能を強化できるエレナやシェイクスピアもおすすめだ。

パッションリップの特徴

ターゲット集中で盾役として活躍

スキル「被虐体質」で自身にターゲット集中状態を付与できる。パッションリップは攻撃性能も悪くないため、アタッカーとして運用しつつ盾役としても活躍できる珍しいサーヴァントだ。

防御バフの多いスキル構成

パッションリップはスキル「被虐体質」と「トラッシュ＆クラッシュ」による防御バフと、「ブレスト・バレー」によるダメージカットを同時に付与できる。

防御系のバフが多く、ターゲット集中と合わせることで盾役として味方を守りながら自身のHPを維持しやすいのが特徴だ。

スキル強化の依存度が高い

パッションリップはHPが低く、スキルの防御倍率が低いと敵からの集中攻撃で倒されやすい。盾役として活躍させるには、スキルを強化して防御バフの倍率を上げてから運用しよう。

パッションリップのおすすめ育成手順

Lv80まで上げよう

パッションリップは平均的にステータスが上昇する。攻撃と耐久どちらも優秀なパッションリップの性能を活かすためにも、Lv80までレベリングしてHP/ATKの値は最大まで伸ばしておこう。

強化スキル優先度

「トラッシュ&クラッシュ」を最優先

強力なバフを複合している「トラッシュ&クラッシュ」は最優先で強化しよう。スタン付与のデメリットがあるものの、自身のステータスを大きく強化できる。

「ブレスト・バレー」のCT短縮も優先

弱体無効状態を付与できる「ブレスト・バレー」も優先して強化しよう。「トラッシュ&クラッシュ」のデメリットを打ち消せる重要なスキルだ。

強化する場合は「トラッシュ&クラッシュ」のCTと合わせるようにLv6まで強化するのがおすすめ。余裕があれば最大まで強化しよう。

「被虐体質」も並行して上げよう

ターゲット集中で味方を守れる「被虐体質」も壁役として運用したい場合は優先して上げるべきスキル。「ブレスト・バレー」の強化と並行してスキルレベルを上げよう。

関連リンク

関連記事
パッションリップ	▶︎評価とスキル優先度▶︎運用方法とおすすめ編成▶︎霊基再臨・マテリアル▶︎セリフ・ボイス一覧▶︎元ネタ・史実解説