【FGO】メディアの運用方法とおすすめ編成例

メディアの運用方法

強化解除ができる宝具アタッカー

宝具で敵の強化解除が可能

メディアの単体宝具には、敵の強化状態を解除する効果がある。強力な攻撃・防御バフや回避・無敵状態など、敵の厄介なギミックを消してくれるので、高難易度クエストなどで活躍しやすい。

ただし、強化解除は攻撃した後に発動する。回避・無敵状態の敵に使うと、解除効果は発動するがダメージは与えられない。

宝具の回転率が高い

メディアはNPを最大150%までチャージできるスキル「高速神言」を所持している。このスキルのおかげで宝具を発動させやすい。

また、宝具にはNPリチャージの効果もついている。ほかにも「キルケーの教え」によるNP獲得量アップを持ち、アーツ型のカード構成なので、全体的に宝具の回転率が非常に高い。

メディアのおすすめ編成

アーツアタッカー編成

おすすめ編成例
メディアA性能UP	術ギルA性能UP	玉藻の前NP獲得

火力のサポートは必須

メディアを宝具アタッカーとして運用する編成。宝具の回転率が高いメディアだが、肝心の宝具威力が低いので火力のサポートは必須だ。

アーツ性能と宝具威力を同時に強化できる玉藻の前はアーツパのサポーターとしても最適。ほかにも同クラスの孔明やエレナも相性が良い。

アタッカーと同時編成もあり

メディアだけでは火力に不安がある場合、ほかのアタッカーと同時編成しても良い。対アサシンを想定するなら、NP効率が高い三蔵や水着ネロと合わせて宝具連射で乗り切る戦法もあり。

また、火力のサポートをしつつ宝具で攻撃にも参加できる術ギルも相性が良い。

メディアの特徴

強化解除できる単体宝具

メディアは敵単体に攻撃した後、強化状態の解除が可能。星3以下で強化解除ができるサーヴァントは珍しく、コストを削減しつつ強化解除ができるアタッカーとして役立つ。

宝具の回転率が高い

メディアはNP効率の良いアーツカードを3枚持っており、NP回収に長けている。スキル「高速神言」でNPを100%チャージもできるので、宝具回転率は高い。

さらに、宝具にはNPリチャージもあり、OC1でもNP20%獲得可能。「キルケーの教え」でNP獲得量アップを自身に使えば、NP効率の高いアーツカードをさらに強化できる。

宝具のダメージは低い

低レアキャスター	宝具Lv5	強化内容
バベッジ	25,371	・機関の鎧 ・オーバーロード
シェイクスピア	19,781	・エンチャント
メディア	18,862	・宝具強化済み
術ニキ	18,791	・B性能アップ ・宝具強化済み

メディアは攻撃を強化できるバフを所持しておらず、宝具ダメージが低い。宝具Lv5でも全体宝具キャスターと並ぶ程度の威力だ。

アタッカーとして起用したい場合、宝具回転率の高さを活かして手数で攻めよう。また、攻撃力アップやアーツ性能アップのバフを付与できるサポーターを編成するのも重要だ。

メディアのおすすめ育成手順

Lv60まで上げよう

メディアは後半になるとスタータスが伸び悩む。Lv60〜70の間はHP/ATKの値が300程度しか伸びないので、素材不足ならLv60までレベルを上げて育成を一時中断するのも手だ。

強化スキル優先度

「高速神言」は最優先でLv4まで強化

「高速神言」はLv4まで上げれば、NPを一気に100%までチャージできる強力なスキル。宝具が強いメディアにとって最優先で強化すべきスキルだ。

Lv4まで上げた後は、CT短縮を目安にしながらほかのスキルと並行してスキルを強化しよう。

「キルケーの教え」も優先度は高い

味方単体のNP獲得量アップと弱体解除ができる「キルケーの教え」は汎用性が高く、活躍する場面が多いスキル。「高速神言」をLv4まで強化したら、並行して上げていこう。

「金羊の皮」の強化優先度は低い

「金羊の皮」はCTが短く、HPを頻繁に回復できるのでメディアの耐久力が上がるスキル。ほかのスキルと比べると優先度は落ちるので、並行して上げるか最後に強化しよう。

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