【FGO】不夜城のキャスターの運用方法とおすすめ編成例

不夜キャスの運用方法

宝具連射型アタッカー

宝具のNP回収効率が良い

不夜キャスのアーツ宝具は5Hitと多段ヒットするので、NP回収効率が良い。ただし、自前の火力バフがA性能アップ(1T)のみなので、味方や礼装で火力バフ・NP獲得量アップの補助をしよう。

NP獲得量アップと相性が良い

不夜キャスの宝具連射性能を高めるために、NP獲得量アップ持ちと組ませると良い。特に、パラケルススは、最大でNP獲得量アップ50%(3T)を味方単体に付与できるので相性が良い。

攻撃力アップ持ちと組ませよう

不夜キャスは宝具威力バフ・Aバフを自前で持つので、バフの種類が違う攻撃力アップ持ちと組ませよう。バフの種類が違うとダメージ計算の関係で、火力が上がるからだ。

対王属性用アタッカー

高倍率の王特攻宝具持ち

不夜キャスは宝具による特攻倍率がOC1で200%と非常に高倍率で、王特性持ちに対しては単体宝具並のダメージを与えられる。王特性はサーヴァントに多いが、通常エネミーの中にも所持している敵がいる。

王相手なら破格の耐久性能を発揮

不夜キャスは王相手ならばスキルで防御力アップ(40%)+攻撃力ダウン(50%)でき、最大90%ものダメージ軽減が可能だ。ただし、防御力アップと攻撃力ダウンの倍率はスキルLv依存なので、大幅なダメージ減少をするにはスキルの育成が必要になる。

不夜キャスのおすすめ編成

宝具連射アタッカー編成

おすすめ編成例
不夜キャスNPチャージ	パラケルスス礼装自由	諸葛孔明礼装自由

宝具連射用にパラケルススと孔明を編成

NPチャージ用に孔明、NP獲得量アップ付与用にパラケルススを編成。不夜キャスの宝具でNPを回収し、宝具連射を狙う。

アーツチェインを利用してNPを貯める

合計でAカードが9枚あるので、アーツチェインを利用してパーティ全体でNPを貯めよう。不夜キャスだけでなくサポーターの宝具も連射が可能だ。

NPチャージ持ちと組み合わせる

不夜キャスはNPチャージスキルを持たないので、NPチャージ持ちと組み合わせよう。初期NPチャージ礼装やNPチャージスキル持ちと組ませると、宝具連射速度が上がる。

王属性が出現する高難易度向け編成

おすすめ編成例
不夜キャス宝具威力UP	諸葛孔明礼装自由	玉藻の前NP補助

耐久力が必要な高難易度向け編成

パーティ全員が高倍率のチャージ減少+防御力アップ持ちなので、耐久力が高く高難易度向きだ。また、Aカードが宝具含め12枚あり、宝具を連射しやすいアーツパでもある。

宝具を回転させよう

アーツパなので、アーツチェインでNPを貯めて宝具を回転させよう。特に、玉藻が宝具を使用するとパーティ全員にNPを配布でき速度が上がるので、最初は玉藻の宝具発動を目指そう。

宝具チェインは不夜キャスを先にする

不夜キャスと孔明で宝具チェインが組める場合は、不夜キャス→孔明の順番で発動するのがおすすめ。不夜キャスの宝具には高倍率の弱体耐性ダウン効果があるので、孔明のスタン付与確率が上がるからだ。

不夜キャスの特徴

スキルでの耐久能力が高い

不夜キャスは基礎HPが高く、全体ガッツや高倍率の防御アップバフを持つため、耐久能力が高い。また、スキルでチャージ減少ができ敵の宝具遅延や、男性限定の魅了など遅延行為も可能だ。

ATKが低く素の火力は低い

基礎ATK値が星5サーヴァントの中でも最も低く、通常攻撃でダメージを出しにくい。ただし、宝具回転率は高いので、宝具連射用サーヴァントと割り切って運用すると良い。

クラスが相性有利の特攻対象は少ない

クラス相性有利なアサシンには、特攻が刺さる王特性をもつサーヴァントは少ない。また、[王]特性持ちが最も多いクラスがセイバーなので、[王]特攻が活躍する機会はあまりない。

不夜キャスのおすすめ育成手順

スキル強化目安
スキル1	Lv10推奨(最優先)
スキル2	Lv10推奨
スキル3	Lv6目安

Lv90まで上げきってしまおう

不夜キャスはLv80〜Lv90の間で、HPとATKの合計値が約1,600上昇するので、Lv90まで上げきってしまおう。キャスターはクラス補正で実際のステータスよりATKが低くなるので、アタッカーとして運用する場合はフォウくんも使って強化するのがおすすめだ。

強化スキル優先度

「語り手」が最優先

スキルは「語り手」を最優先して強化していこう。アーツ性能強化による宝具威力の底上げや、NP獲得量増加の恩恵を受けやすくなる。また、チャージ減少の確率が最大で100%になるため、使い勝手がよくなる。

汎用性の高い「生存の閏」を2番目に強化

汎用性の高い「生存の閏」を2番目に強化するのがおすすめ。最大40%の防御バフが付与でき、自身の耐久力が大きく上昇するためだ。

運用次第では「対英雄」も並行しよう

対王相手のアタッカーとして運用するならば、「対英雄」も「生存の閏」と並行して強化しよう。基本的には、特性に関係なく運用できる「生存の閏」を優先して良い。また、幕間クエストクリアで味方全体にガッツが付与できるようになるので、幕間クエストは早めにクリアしよう。

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