【FGO】両儀式(セイバー)の運用方法とおすすめ編成例

両儀式の運用方法

耐久性を生かした高難易度アタッカー

HPの高さと高倍率の回復スキルを持つため、耐久性のあるアタッカーとして高難易度で活躍できる。スキルで無敵貫通付与や精神異常耐性アップが可能なので、ギミックにも対処しやすい。

アーツパを組みNPを稼ぐ

宝具を回転させるためにも、アーツカードの多いアーツパを編成してNP稼ぎを優先していこう。全体攻撃宝具では、味方全体の弱体解除も可能だ。

両儀式の回復スキルは発動の際にNPを消費するが、常にNPを稼げる状況であればデメリットも気にならない。

クイックでもNPを稼げる

アーツ始動であればクイック攻撃でも8~10%のNPが稼げるので、味方とのアーツチェインが組めない場合はクイックカードを切るのもアリ。

全体宝具を生かした周回役

1戦目の宝具担当が理想

剣式は全体宝具セイバー中でも火力が低い方なので、周回起用時は敵HPの低い1戦目を担当させると良い。

NP補助が必須

NPチャージスキルを持たないので、礼装や味方によるNP補助が必須だ。1戦目を対処するために「カレイドスコープ＋魔術協会制服」の組み合わせで、開幕宝具を狙っていこう。

即死が狙えるクエストで使う

宝具効果で即死付与が可能なので、即死付与しやすいエネミーが出現するクエストで活躍可能。即死が成功するならば、クラス相性問わず編成に組み込める。

OC1+魔眼Lv5で確殺可能なエネミー
※例外・上位種などは確殺不可

両儀式のおすすめ編成

高難易度向けアーツパ編成

おすすめ編成例
両儀式宝具回転	柳生但馬守宗矩宝具回転	蘭陵王星出し

耐久運用の例
エネミー	哪吒 イベントで高難易度ボス経歴あり
対策なし	宝具ダメージ：約13,116【哪吒の自己バフ】 宝具威力+20%(OC1) バスター+20%
対策あり	宝具ダメージ：約7,071【味方補助】 柳生：スキルで攻撃-50% 蘭陵王：ダメカ-500

宝具対策できる味方を編成する

両儀式は回避や無敵を持たないので、宝具対策が可能な味方を編成しよう。柳生の攻撃デバフや蘭陵王のダメージカットなどとは相性が良い。高倍率の回復スキルを持つため、多少の消耗ならば立て直しも容易。

3ターン周回編成

おすすめ編成例
両儀式NP80%	アルトリアNP75%	モードレッドNP75%

備考
魔術協会制服を装備

NPチャージ持ちで固めて宝具を撃とう

両儀式以外はNPチャージ持ちで固めて、NPチャージ礼装と合わせてNP100%にできるようにしよう。両儀式のNPは「カレイドスコープ＋魔術協会制服」の組み合わせでNP100%にできる。

NP30%のチャージが可能な「アルトリア」と「モードレッド」ならば、最大解放した虚数魔術で宝具が撃てる。

【特殊】即死周回編成

おすすめ編成例
エジソンNP100%	ニトクリスNP100%	両儀式礼装自由

全体即死宝具をスキルで補助

両儀式のスキルによる「即死耐性ダウン」を自身の宝具ではなく、ニトクリスの宝具に使う編成。即死が効きにくいエネミーなどに対しても確殺が狙えるので、ニトクリスを中心とした周回に起用できる。

組み合わせ	確殺ライン
ニト宝具OC1 エジプトLv5 魔眼Lv10ニト宝具OC1 エジプトLv10 魔眼Lv1	など
ニト宝具OC3 エジプトLv10 魔眼Lv6ニト宝具OC3 エジプトLv9 魔眼Lv10	など

両儀式の特徴

高難易度向けの性能

高倍率でCTの短い回復スキルを持つ

両儀式の「陰陽魚」は最短4ターンでHPを5,000回復できる。使用する際にNPを10%減少するが、NP0%でも使用できるため、持久戦で非常に活躍する。

宝具で味方全体の弱体を解除できる

両儀式の宝具は味方全体の弱体解除が可能なので、デバフを多用するような高難易度クエストでも活躍できる。自身はスキル「雲耀」で精神弱体耐性をアップできるため、魅了や恐怖といった状態異常になりにくい。

ATKは低く短期戦には不向き

ATKが星5セイバーでも低く、ダメージを与えづらい。宝具の威力も出しにくいため、周回などで短期戦を狙う場合は敵HPの低い1戦目を担当させよう。

火力補助は「宝具威力アップ」が◎

礼装や味方で火力補助を行う場合は、自己バフで補えない「宝具威力アップ」がおすすめだ。自己バフと乗算されるため、効率的にダメージを伸ばしていける。

全体宝具セイバー宝具威力比較

キャラ	宝具威力	条件
アルトリア (リリィ)	27,987	宝具Lv5 バスター+50%
アルトリア	27,408	バスター+50% 攻撃力+18%
アルテラ	26,304	宝具威力+18% 攻撃力+30%
モードレッド	24,267	バスター+50%
アーサー	21,287	バスター+50%
両儀式	20,251	アーツ+40% 攻撃力+25%
フェルグス	20,075	宝具Lv5 攻撃力+30%

※★5及び宝具Lv5にしやすい配布/★3全体宝具キャラで比較。
※クラス/天地人等倍、★5は宝具Lv1・OC1の値。

両儀式のおすすめ育成手順

スキル強化目安
スキル1	Lv10推奨(最優先)
スキル2	Lv6~10目安
スキル3	Lv6~10目安

Lv80で止めてもOK

両儀式のステータスはLv80でほぼ上がり切るので、一旦Lv80で強化を止めてしまっても良い。Lv80〜Lv90までの間で、HP/ATKは300前後の伸びとなる。

強化スキル優先度

「直死の魔眼」を最優先に強化

宝具の性能を大きく強化できる「直死の魔眼」を最優先に強化しよう。

両儀式のアーツ性能アップと敵全体の即死耐性ダウンにより、宝具の火力が上がり、宝具の即死を付与しやすくなる。

火力強化なら「雲耀」を優先

両儀式の火力を優先するなら「雲耀」を強化しよう。両儀式の攻撃力を強化できるため、通常攻撃と宝具のダメージを増加できる。

耐久力強化なら「陰陽魚」を優先

両儀式の耐久力を優先するなら、「陰陽魚」を強化しよう。スキルのCTが最短4ターンと使用しやすく、回復量も最大5,000もあるため、耐久しやすくなる。

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