【FGO】カラミティ・ジェーンの運用方法とおすすめ編成例

カラミティ・ジェーンの運用方法

クリティカル&クイックパのサポーター

味方単体のクリ威力&スター集中補助

ジェーンのスキル「極星よ道を示せ」は、スターの数によってバフの効果が追加される。スターが20個あれば、味方単体に「クリ威力アップ」と「スター集中度アップ」を付与できるので、クリアタッカーのサポートに最適だ。

それぞれのバフはクリ威力が40%、スター集中が1,500%と倍率が高く優秀。特に味方単体にスター集中を3ターン付与できるのは、ジェーンとブリュンヒルデしかいないので、スター集中度が低いクリアタッカーにとって貴重な存在だ。

宝具で敵のクイック耐性をダウン

ジェーンは宝具で敵単体を攻撃しつつ、クイック耐性と防御をダウンさせることができる。ジェーンの宝具を発動できれば、クイック型のアタッカーとも相性が良い。

また、ジェーンのカード構成はクイック型で、スキル「極星よ道を示せ」の効果を活かすためにスターを確保する必要もあるので、クイックパと好相性。ジェーンを最大限活用させるなら、クイック主体のクリパで編成するのが理想だ。

カラミティ・ジェーンのおすすめ編成

クリティカルサポート編成

おすすめ編成例
ジェーンスター補助	XオルタQ性能強化	スカディスター補助

クリアタッカーのサポートがメイン

ジェーンの「極星よ道を示せ」を活かして、クリアタッカーをサポートする編成。味方単体のクリティカル威力だけでなく、3ターンの間スター集中度も強化できるので、クリアタッカーにスターを集めやすい。

ただし、アーチャーのクラス補正によりジェーン自身のスター集中度が高いため、元のスター集中度が低いバーサーカーをサポートする場合は概念礼装などで補うと良い。

もしくは味方のスター集中度を下げられるヒロインXオルタなどが好相性だ。

Qアタッカーならジェーンの宝具も活かせる

ジェーンの宝具にはクイック耐性ダウンの追加効果があるため、クイック主体のアタッカーならさらにダメージを伸ばしやすい。

宝具発動を早めるため、ジェーンにNPチャージ礼装などを装備させるのがおすすめだ。

スターの補助は必須

ジェーンのみで大量のスターを獲得することはできないので、「極星よ道を示せ」の効果を発動させるためにもスター確保の補助は必須。

開幕からスキルを使う場合は、直感などスター獲得スキルを持つ味方と好相性。もしくは毎ターンスター獲得の効果を持つスキルや「2030年の欠片」などの概念礼装で補おう。

カラミティ・ジェーンの特徴

スターの数でスキルのバフが増加

スキル「極星よ道を示せ」はスターの数に応じてバフの効果が増加していく。スターは消費されないが、最大50個まで貯めないと全ての効果が発揮されない。

スターを50個用意するのは難しいため、いずれかの効果を諦めてスキルを使用した方が使いやすい。クリアタッカーの補助に限ればスターを20個まで貯めればいいため、ハードルが低く実用的な運用が可能だ。

スキルや宝具で味方をサポート

スキル「銀河伝令」は、敵全体に確定でチャージ減少ができるほか、味方全体の攻撃力を強化可能。また、スキル「破壊工作」で敵全体の攻撃力やクリティカル発生率をダウンできる。

宝具によるクイック耐性と防御ダウンも含めれば、様々なバフ・デバフを使用できるので、サポーターとしても優秀だ。

ATK値が低く火力は出にくい

ジェーンのATK値は星4アーチャーの中で下から3番目で、アタランテや水着刑部姫に次いで低い。バフやデバフを活用しなければ、火力を出しにくいのが欠点。

バフを添えてジェーン自身をメインアタッカーにする運用もいいが、味方をサポートするサブアタッカーとして活用するのも有効だ。

カラミティ・ジェーンのおすすめ育成手順

Lv80まで上げ切る

ジェーンのステータスはレベルを上げる毎に平均的に上昇する。火力や耐久を上げるためにも、最大レベルのLv80まで上げ切っておこう。

強化スキル優先度

「極星よ道を示せ」が最優先

バフの倍率が高い「極星よ道を示せ」を最優先で強化していこう。特にクリティカル威力とスター集中度の倍率が大きく伸びるため、クリアタッカーのサポートに重要なスキルとなる。

「銀河伝令」も優先して強化

味方全体の攻撃力アップが可能な「銀河伝令」も優先して強化していくのがおすすめ。80%の確率だが味方全体に最大20%の火力補助ができるため、アタッカーをサポートするためにも上げておこう。

ちなみにNPチャージの量とチャージ減少の確率はLv1のまま変化しない。

「破壊工作」は後回し

「破壊工作」は攻撃デバフの倍率は変わらず、クリティカル発生率の上昇倍率も低い。味方の被ダメを抑えられるがスキル強化優先度は低いので、Lv6前後で止めておいても差し支えはない。最終的にはLv10を目指すと良い。

関連リンク

関連記事
カラミティ・ジェーン	▶︎評価とスキル優先度▶︎運用方法とおすすめ編成▶︎霊基再臨・マテリアル▶︎セリフ・ボイス一覧▶︎元ネタ・史実解説