【FGO】カマソッソの実装時期と元ネタ｜声優とイラストレーター

カマソッソの最新情報と実装時期

2部7章のストーリーで登場

カマソッソは2部7章のストーリーで登場する。冥界の王を自称し、主人公と敵対する勢力となる。7章前編までではカマソッソとの決着がついておらず、性能も判明していない。

NPC止まりで実装されないかも

カマソッソは2部7章の戦闘では巨大ゴーストで登場したため、実装されない可能性がある。仮に実装されるとしても、エレシュキガルや徐福のように初出から時間が空いてから実装されると思われる。

奈須きのこさんも実装には否定的

奈須きのこさんのインタビューや個人ブログでの発言から、カマソッソの実装には原作者本人も否定的であることが分かる。ただし、過去にムリアンの実装を否定したブログが削除され、カズラドロップとして実装された実例もあるため、実装の可能性はゼロではない。

カマソッソとは

FGOでは冥界の王

カマソッソはFGOのストーリー上では、「冥界の王」と「恐怖の館の主人」を自称している。実際に、冥界に侵入した主人公から令呪を奪うなど、特殊な権能を発言させている。

異聞帯の王ではない模様

カマソッソは異聞帯の王ではないようだ。南米異聞帯の王は、「ククルカン」であると判明している。

神話ではコウモリの神

カマソッソはマヤ神話においては、コウモリの館を所有しているコウモリの神だ。冥界の王であるというような設定は無い。

人類最後のマスターになるのが目的

前編終盤にカマソッソは人類最後のマスターになると宣言しており、カルデアのマスターを殺すとも発言していた。ただ、カルデアに協力するか、漁夫の利を攫うか悩んでおり、何かしらの交渉次第でカルデアと協力関係になる可能性もある。

主人公の令呪を何故か所持

序盤でテスカトリポカとの交渉で奪われた主人公の令呪が、何故かカマソッソの手に渡っていた。カマソッソとテスカトリポカの間で何かしら交渉や取引があったと思われるが、内容は不明。

サーヴァントをオルタ化して使役

カマソッソは令呪を使うことでカルデアで召喚したサーヴァントをオルタ化し、各冥界戦の番人として使役していた。なお、オルタ化したサーヴァントを倒すことで主人公に令呪が戻っていたため、第三冥界を踏破した際に主人公の令呪が元に戻ると思われる。

カマソッソの声優

声優は檜山修之さん

バトル時の声からカマソッソの声優は「檜山修之」さんと判明。檜山修之さんは「Fate/Apocrypha」でダーニック・プレストーン・ユグドミレニアを担当したこともある。

カマソッソのイラストレーター

イラストレーターは兔ろうとさん

カマソッソは「兎ろうと」さんが担当イラストレーターだと自らのTwitterで公表されている。兎ろうとさんはサーヴァント「モンテ・クリスト」や「カリオストロ」、概念礼装「救済を願いし者」などのイラストも担当している。

カマソッソの性能

巨大ゴースト時のクラスはアサシン

カマソッソのバトグラは存在せず、アサシンの巨大ゴーストとして登場している。巨大ゴーストとして登場するサーヴァントは、実装されないか、実装までに時間がかかる場合が多い。

カマソッソのボイス

2部7章12節

2部7章17節