【FGO】エミヤ(オルタ)の運用方法とおすすめ編成例

エミヤ(オルタ)の運用方法

攻防優秀なアーツアタッカー

チャージ減少が可能な高威力宝具

エミヤオルタは確率で敵のチャージを確率で減少させる単体宝具を持つ。宝具強化が実装済みなので、宝具威力は高く設定されている。

また、宝具強化で威力だけでなく、チャージ減少の確率も上昇する。それでも成功確率は80%と低確率で失敗するので、過信は禁物。

回数制限付きだが高倍率なバフ

スキル「嗤う鉄心」と「防弾加工」はそれぞれ攻撃力40%、防御力50%と大きく強化できる。どちらも回数制限があり、攻撃バフは3回攻撃、防御バフは3回ダメージを受けると効果が切れる。

ターン経過でも効果は切れるが、5ターンと持続時間は長い。玉藻の前の宝具などCTを減らす手段があれば、バフを重ねがけすることもできる。

アーツパーティと相性が良い

エミヤオルタのカード構成はアーツ宝具とアーツ2枚の編成。高威力な宝具の回転率を上げるためにも、アーツパーティを組むのがおすすめ。

特に「嗤う鉄心」のバフを無駄に消費したくないので、アーツチェインを組んでNPを増やせると宝具使用までに攻撃バフを残しやすい。

エミヤ(オルタ)のおすすめ編成

アーツアタッカー編成

おすすめ編成例
エミヤ(オルタ)アーツ強化	ジャンヌNP獲得	玉藻の前NP獲得

アーツサポーターと組ませよう

アーツ寄りのカード構成であるエミヤオルタをアタッカーにしたアーツパーティ編成。アーツのサポートができる味方と一緒に組ませよう。

特に、CT短縮の宝具でスキルの重ねがけが狙える玉藻の前はサポーターとしておすすめ。低レアサーヴァントならアンデルセンやアマデウスが候補に入る。

長期戦の場合は宝具対策も必要

エミヤオルタは回避や無敵付与のスキルを持っていないため、敵の宝具を対策できる手段がない。高難易度クエストなど長期戦を見据える場合は、無敵付与などができる味方を用意しよう。

エミヤ(オルタ)の特徴

強化済みで高威力な宝具

エミヤオルタは宝具強化が実装済みなので、宝具威力は高い。スキル「嗤う鉄心」や「投影魔術」と合わせれば、自力でさらにダメージを伸ばせる。

スキルで攻防どちらも強化可能

スキル「嗤う鉄心」と「防弾加工」は攻撃防御ともに高い効果倍率を誇る。さらに「投影魔術」で瞬間的な火力強化もでき、攻防どちらも隙がない。

ただし、無敵や回避状態の付与ができないので、敵の宝具対策は必要。また、防御バフは3回攻撃を受けると消滅するので、巨大魔猪など全体攻撃をする敵だとすぐに剥がされてしまうので注意。

スキル強化しないと性能はイマイチ

エミヤオルタの強さは、性能の高いスキルに依存している。そのスキルも最大レベルまで強化しないと使い勝手は悪いので、まともに運用するためにはスキル強化は必須となる。

スキルを全て強化するには、愚者の鎖や追憶の貝殻などの素材が大量に必要。育成に手間がかかることは覚悟しよう。

エミヤ(オルタ)のおすすめ育成手順

Lv80まで上げよう

エミヤオルタは最後まで平均的にステータスが上昇する。最大までステータスを上げれば高難易度で生き残りやすく、攻撃力も上がるのでLv80まで育ててステータスを上げ切ろう。

強化スキル優先度

「嗤う鉄心」は優先して強化

アタッカーとして運用するために、攻撃力がアップする「嗤う鉄心」の強化は重要。効果倍率が高く、CTが最短5と短いので使いやすい。

また、3回攻撃するまで5ターンの間効果が続くため、CT短縮のサポートができれば効果の重複も狙える。

「防弾加工」も優先度は高い

エミヤオルタの防御力を上げ、生存能力を高める「防弾加工」も優先度は高い。「嗤う鉄心」と同時にスキルを上げよう。

「投影魔術」も並行して強化がおすすめ

「投影魔術」は1ターン限りだが、全てのカード性能を30%強化できる。火力だけでなく、NP効率やスター発生率も向上できる強力なスキルだ。

エミヤオルタはどのスキルも優秀で、強化の優先度が高い。全てのスキルのCTを合わせるように同時並行でスキル強化をするのがおすすめ。

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