【FGO】葛飾北斎の運用方法とおすすめ編成例

葛飾北斎の運用方法

高難易度のアタッカー

葛飾北斎は、複数のサーヴァントが登場する高難易度クエストのアタッカーとして活躍できる。全サーヴァントの半数近くは、人属性を持つため、宝具の特攻効果でダメージを伸ばしやすい。

対バーサーカー戦のアタッカー

▲バーサーカーからの被ダメを半減できる

葛飾北斎は、バーサーカーからのダメージを半減できるため、対バーサーカー戦のアタッカーとして活躍できる。

バーサーカーのみのクエストなど、バーサーカー相手に中〜長期戦を強いられる場合、長期戦でもHPを削られずに戦えるため、アタッカーにおすすめのサーヴァントである。

アーツ攻撃によるデバッファー

▲アーツ攻撃するたびに防御デバフを付与可能

葛飾北斎は「雅号・異星蛸」で、アーツ攻撃時に防御デバフを付与できる。アーツ攻撃を行うたびに防御デバフが付与されるため、敵に与えるダメージを大きく伸ばせる。

葛飾北斎のおすすめ編成

アーツ攻撃でのデバッファー編成

おすすめ編成例
葛飾北斎自由枠	水着BB自由枠	自由枠自由枠

水着BBのスキルでデバフを重ね続ける

水着BBの「無貌の月」で、葛飾北斎のアーツカードを3ターンの間固定させて、防御デバフを重ねがけしよう。ただし、防御デバフの上限は100%であるため、葛飾北斎のスキルがLv10の場合は5回までしか重ねがけができない。

攻撃役のスター集中度を高める

攻撃役を編成する場合は、スター集中度アップ礼装を装備しよう。葛飾北斎はクラス補正によりスター集中度がアーチャー並みに高いため、スター集中度アップ礼装で、攻撃役もクリティカルが狙えるようにする。

ただし、「雅号・異星蛸」使用時は葛飾北斎のアーツにスターが集まりやすいため、アタッカーのスター集中を阻害する。葛飾北斎のアーツにスターが集まっても問題ないほど、スターを飽和させるのがおすすめだ。

高難易度のアタッカー編成

おすすめ編成例
葛飾北斎宝具威力	ギルガメッシュスター獲得	パラケルスススター獲得

クリティカルでNPを貯める

葛飾北斎の宝具を発動させるために、アーツクリティカルでNPを貯めていこう。葛飾北斎は、クラス補正によりスター集中度が高く、クリティカルを狙いやすい。

味方に星出し役を用意するか、毎ターンスター獲得礼装を装備して、クリティカルに必要なスターを獲得しよう。

概念礼装で宝具の火力を強化

葛飾北斎の宝具火力を概念礼装で強化しよう。装備美する礼装は、宝具威力アップの礼装を装備すれば、スキルのバフと乗算で強化できるため、火力を伸ばしやすい。

「アーツ性能アップ」と「宝具威力アップ」と「NP増加」ができる。『ダイブ・トゥー・ブルー』は特におすすめの礼装である。

NP獲得量を上げて宝具でNP回収する

葛飾北斎の宝具は、5Hitする全体宝具であるため、宝具攻撃でNPを回収することができる。「アーツ性能アップ」や「NP獲得量アップ」でNP効率を上げれば、宝具の連続発動も可能。

葛飾北斎の特徴

敵へのダメージを伸ばしやすい

葛飾北斎は、スキルによりアーツ攻撃時に防御デバフを付与できるため、敵へのダメージを伸ばしやすい。

防御デバフは、アーツ攻撃を行うたびに付与されるので、段階的にダメージを伸ばせる。

バーサーカーからの被ダメを半減する

葛飾北斎は、フォーリナーであるため、バーサーカーからの被ダメージを半減できる。バーサーカーに対して、長期戦を挑めるため、バーサーカーのみのクエストで活躍できる。

クラス相性と各クラスの特徴

範囲の広い特攻宝具を持つ

葛飾北斎は、宝具に人属性特攻を持つ。全サーヴァントの半数近くは人属性を持つ上、人属性エネミーにも特攻が入るため、特攻の範囲は広い。

葛飾北斎の育成優先度

レベルは80でもOK

葛飾北斎はレベル80と90で、ステータスの差が300程度しか増加しないため、レベル80でも運用可能である。

「森羅万象」を優先して上げよう

「森羅万象」は回避を付与しつつ、NPを即座に獲得するスキルだ。NPの獲得量はレベルアップと共に上昇するため、レベルを上げるほど宝具を発動しやすくなる。

NPの増加はシステム周回時に役に立ち、CT減少は回避を敵の宝具発動に間に合わせるなど高難易度のクエストで活きる。

「雅号・異星蛸」が次に強化優先度が高い

「雅号・異星蛸」はアーツで攻撃した時、敵に防御力ダウンを付与するスキルだ。仮にアーツで3回攻撃した場合、レベル1なら30%、レベル10なら60%と、防御力ダウンの値に差がつく。

また、スキル強化でスターの獲得数とアーツの集中度がアップ。葛飾北斎の宝具を回すにはアーツクリティカルが重要なため、防御ダウン以外にもスキル強化の価値がある。

「父娘の絆」は後追いでなるべく上げよう

火力とNP効率を上げられる「父娘の絆」は、3ターン周回を目指すのであれば上げておきたいスキルだ。しかし、周回を安定させる必要がなければ、アーツ性能アップは概念礼装などで補助しやすい。

「父娘の絆」を上げる目的は、強化解除と弱体耐性の安定化である。どちらもレベル10にならなければ、100％の確率にならない。周回や一般エネミー相手に効果を発揮しにくいが、高難易度で北斎を使う場合はレベル10を目指そう。

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