【ウマ娘】オート育成(おまかせ育成)のおすすめ設定｜温泉郷版も掲載！

ウマ娘における「オート育成(おまかせ育成/自動育成)」を紹介。新シナリオ「温泉郷」のおすすめ設定をはじめ、オート周回の仕様や使い道も解説しているため、オート育成ウマ娘の参考にどうぞ！

因子周回関連記事
因子周回のやり方	タキオンの因子研究
オート育成の使い方	固有スキル継承tier

チャンミ&LoHの因子周回記事
11月LoH因子周回	12月チャンミ因子周回

【新シナリオ】オート育成のおすすめ設定

重要項目

友情トレは強で練習率を底上げする

新シナリオ「温泉郷」では「友情トレーニング」を強に設定するのがおすすめ。友情練習の頻度が上がることでステータスを安定して盛れて「掘削」も進めやすくなるため、本育成で使う場合も因子周回で使う場合も安定性が増す。

G1レース出走は必ず弱に設定

「GⅠレース重視」は本育成でも因子周回でも必ず弱に設定しよう。弱であれば目標レースローテに設定したG1レースにのみ出走するため、不本意な出走による体力消費や「掘削」の遅れを防いで効率よく育成できる。

優先源泉

おすすめ源泉順
1	伝説の秘湯
2	秘湯ゆこま
3	駿閃の古湯
4	天翔の古湯
5	疾駆の湯
6	明晰の湯

※番号が若い源泉ほど優先的に掘削されやすくなる

オート育成では上記を軸に調整

新シナリオ「温泉郷」のオート育成では上記のとおり優先源泉を選ぶのがおすすめ。スピードを盛りやすく勝率や評価点に期待でき、さらに目標レース中に入浴して「明晰の湯」「天翔の古湯」によるスキルPt稼ぎもしてくれるため、安定して高査定・高スキルPtのキャラを育てられる。

攻略班	上記の源泉はあくまでオート育成を安定させるためのもの。手動で強いウマ娘を育てたい場合は「温泉郷」攻略記事をご覧ください！

新シナリオ「温泉郷」攻略と立ち回り

停止条件

手動コンティニューのみオンがおすすめ

停止条件は「その他」の「手動コンティニュー」だけオンにするのがおすすめ。道中のレースで負けた後に都度スキル習得や脚質変更を行えるため、育成中に確認の手間が増えるかわりに目覚ましの浪費を抑えやすくなる。

攻略班	育成終了まで完全放置で済ませたい場合は「手動コンティニュー」をオフにしてもOKです！

優先スキル

下選択肢を選びたいイベントがあれば設定

「優先スキル設定」はイベント発生時にそのスキルを拾える選択肢を優先してくれる機能で、設定しないと各選択肢で必ず一番上を選んでしまう。分岐で下を選んでほしいイベントがあれば、下選択肢で拾えるスキルを設定しておこう。

笹針対策に直線回復かコーナー回復も設定

「直線回復」「コーナー回復◯」のどちらかを設定しておくのもおすすめ。笹針師イベントが発生した際に失敗率が極めて高い上選択肢を選ばずに済むため、オート育成中に刺さ針イベントの失敗で事故りにくくなる。

攻略班	シニア級の「ある日、ゆこま温泉で……♪」で取りたいスキルがあればここで設定しておきましょう。特に優先したいスキルが無ければ「全身全霊」を入れておくと吉です。

特殊な制御

未勝利時にレース出走のみオン

特殊な制御の項目は「未勝利のとき適性が合うレースに出走する」のみオンにしよう。それ以外の項目は、オンにすると意図しないレースに出走する場合がありターンを無駄にしやすいためオフでOKだ。

コンティニュー

コンティニュー設定は必ずオンにする

コンティニュー設定の「目覚まし時計」は必ず許可しておこう。許可しておくとレースで負けた時に自動的に目覚まし時計を使ってくれるため、目標失敗や継承相性の悪化を防ぎやすくなる。

レースローテーション

ジュニア級	クラシック級	シニア級

ジュニア級	クラシック級	シニア級

ジュニア級	クラシック級	シニア級

ジュニア級	クラシック級	シニア級

※ ★は2回開催：クラシックとシニアどちらで出てもOK

ローテ呼び出し時は目標G1の予約を外す

「温泉郷」でオート因子周回をする際は、ローションの呼び出し後に目標レースに「予約中」マークが付いていないか必ず確認し、付いていれば必ず外そう。オート育成中は「予約中」が付いているターンに入浴券を使ってくれないため、目標レースでスキルPtを稼ぎづらくなってしまう。

攻略班	継承キャラ同士の勝利G1レースが被っているほど相性値が高くなり、因子継承が有利になります。詳しくは下記の各種記事をご確認ください！

因子周回のやり方とおすすめキャラ

【無人島】オート育成のおすすめ設定

重要項目

友情トレは弱で島トレ率を底上げする

「無人島」では「友情トレーニング」を弱に設定するのがおすすめ。友情トレーニング頻度を下げることで「島トレ」実行率を底上げできるため、因子周回でもオート育成を使った本育成でも必ず設定しておこう。

G1レース出走は必ず弱に設定

「GⅠレース重視」は必ず弱に設定しよう。弱であれば目標レースローテに設定したG1レースにのみ出走するため、不本意な出走による体力消費を防いで効率よく育成できる。

優先施設

因子周回の場合のおすすめ施設建築順
1	お手製海の家 Lv1
2	スピード施設 Lv1
3	スタミナ施設 Lv1
4	パワー施設 Lv1
5	根性施設 Lv1
6	賢さ施設 Lv1
7	スピード施設 本能全開Lv3
8	好きなタイプの施設 Lv2
9	お手製海の家 Lv3
10	スピード施設 本能全開Lv5

※ 手順3〜6は編成しているサポカ枚数が多い順にするとお得

因子周回は上記を軸にサポカに応じて調整

無人島で因子周回を行う場合はどんな編成でも上記のバランスで編成するのがおすすめ。スピードカンスト付近を狙いつつ練習効率を大きく高められるため、レース勝率を安定させつつ高査定・高スキルPtの継承キャラを育てられる。

なお、お手製海の家はLv3まで伸ばしきるのがおすすめだ。クラシック後半以降の開発Ptを安定させつつヒント回収率を底上げできるため、下振れを防ぎやすくなる。

攻略班	上記の建設順は因子周回でスキルヒントを確保するためのもの。オート育成で強いウマ娘を育てたい場合は無人島シナリオ攻略の「おすすめ施設」の項目をご覧ください！

「無人島」シナリオの攻略と立ち回り

停止条件

手動コンティニューのみオンがおすすめ

停止条件は「その他」の「手動コンティニュー」だけオンにするのがおすすめ。道中のレースで負けた後に都度スキル習得や脚質変更を行えるため、育成中に確認の手間が増えるかわりに目覚ましの浪費を抑えやすくなる。

攻略班	育成終了まで完全放置で済ませたい場合は「手動コンティニュー」をオフにしてもOKです！

優先スキル

下選択肢を選びたいイベントがあれば設定

「優先スキル設定」はイベント発生時にそのスキルを拾える選択肢を優先してくれる機能で、設定しないと各選択肢で必ず一番上を選んでしまう。分岐で下を選んでほしいイベントがあれば、下選択肢で拾えるスキルを設定しておこう。

笹針対策に直線回復かコーナー回復も設定

「直線回復」「コーナー回復◯」のどちらかを設定しておくのもおすすめ。笹針師イベントが発生した際に失敗率が極めて高い上選択肢を選ばずに済むため、オート育成中に刺さ針イベントの失敗で事故りにくくなる。

攻略班	シニア6月の「トレセン島のススメ」で取りたいスキルがあればここで設定しておきましょう。特に優先したいスキルが無ければ、本育成でタッカーを選んだ時用に「アガってきた」を入れておくと吉です。

特殊な制御

未勝利時にレース出走のみオン

特殊な制御の項目は「未勝利のとき適性が合うレースに出走する」のみオンにしよう。それ以外の項目は、オンにすると意図しないレースに出走する場合がありターンを無駄にしやすいためオフでOKだ。

コンティニュー

コンティニュー設定は必ずオンにする

コンティニュー設定の「目覚まし時計」は必ず許可しておこう。許可しておくとレースで負けた時に自動的に目覚まし時計を使ってくれるため、目標失敗や継承相性の悪化を防ぎやすくなる。

レースローテーション

ジュニア級	クラシック級	シニア級

ジュニア級	クラシック級	シニア級

因子周回の場合はローテを必ず設定する

オート育成で因子周回を行う場合は、出走したいレースをすべてローテーション設定しておこう。オート育成ではローテ設定したレースへの出走が最優先で実行されるため、ローテを設定することでG1ボーナスを稼ぎやすくなる。

攻略班	継承キャラ同士の勝利G1レースが被っているほど相性値が高くなり、因子継承が有利になります。詳しくは下記の各種記事をご確認ください！

因子周回のやり方とおすすめキャラ

【レジェンズ】オート育成のおすすめ設定

重要項目

重要項目

G1レース出走は必ず「弱」に設定

オート育成では、「GⅠレース重視」の項目を必ず「弱」に設定しよう。「弱」設定であれば目標レース及び事前にローテに設定したレースのみに出走するため、不本意なレース出走による体力消費を防いで効率よく育成しやすくなる。

スキルヒントは「中」がおすすめ

スキルヒント重視はバランスの良い「中」がおすすめ。「弱」にするとヒント練習をほぼ踏まなくなり、「強」にすると弱いヒント練習を選びやすくなってステータスが凹みやすい。

心得は青と赤のどちらかを「強」に設定

心得の設定は「セントライト」と「ハイセイコー」のうち導きを取りたい方を「強」に、残りを「中」に設定しよう。どちらを選ぶかは好みで決めてOKだ。

攻略班	レース出走が多くやる気低下が頻発する場合は「セントライト」がおすすめ。レース出走数が少なく練習回数を確保できるなら、ステ盛りに長けた「ハイセイコー」がおすすめです！

停止条件

停止条件

「私のレースのこと」で停止がおすすめ

オート育成の「停止条件」は「私のレースのこと」を停止にするのがおすすめ。レジェンズはシニア級12月後半終了後のレースでアーモンドアイに目覚ましを溶かされやすい。シニア級10月後半で一時停止してそこから自力で進めることで、目覚ましの消費を抑えつつオート育成が可能だ。

「手動コンティニュー」オンもおすすめ

「その他」の「手動コンティニュー」をオンにするのもおすすめ。道中のレースで負けた際に都度スキル習得や脚質変更を行えるため、育成中に確認の手間が増えるかわりに目覚まし消費を抑えやすくなる。

優先スキル

優先スキル

下選択肢を選びたいイベントがあれば設定

「優先スキル設定」は、オート育成中にイベントが発生した時、設定済みのスキルを拾える選択肢を優先してくれる機能だ。この項目を設定しないと各選択肢で必ず一番上を選んでしまうため、分岐で下を選んでほしいイベントがあれば、下選択肢で拾えるスキルを優先スキルに設定しよう。

笹針対策に直線回復かコーナー回復も設定

「直線回復」「コーナー回復◯」のどちらかを設定しておくのもおすすめ。笹針師イベントが発生した際に失敗率が極めて高い上選択肢を選ばずに済むため、オート育成中に刺さ針イベントの失敗で事故りにくくなる。

特殊な制御

特殊な制御

特殊な制御は一番下のみチェックを入れる

特殊な制御の項目は、「未勝利のとき適性が合うレースに出走する」のみチェックを入れよう。他の項目にチェックを入れていると、ファン数育成目標が発生する場合に意図しないレースに出走する場合がありターンを無駄にしやすい。

コンティニュー

コンティニュー

コンティニュー設定は必ずオンにする

コンティニュー設定の「目覚まし時計」は必ず許可しておこう。許可しておくとレースで負けた時に自動的に目覚まし時計を使ってくれるため、目標失敗や継承相性の悪化を防ぎやすくなる。

攻略班	アーモンドアイとのレースで目覚まし時計の浪費を防ぎたい場合、「"私"のレースのこと」の停止条件を設定しておきましょう

レースローテーション

ジュニア級	クラシック級	シニア級

ジュニア級	クラシック級	シニア級

因子周回の場合はローテを必ず設定する

オート育成で因子周回を行う場合は、出走したいレースをすべてローテーション設定しておこう。オート育成ではローテ設定したレースへの出走が最優先で実行されるため、ローテを設定することでG1ボーナスを稼ぎやすくなる。

攻略班	継承キャラ同士の勝利G1レースが被っているほど相性値が高くなり、因子継承が有利になります。詳しくは下記の各種記事をご確認ください！

因子周回のやり方とおすすめキャラ

オート育成のおすすめの使い方

因子周回の時短＆省力化に使う

オート育成の使い道は、因子周回の時短や省力化が最もおすすめ。出走レース・サポカ選択肢・ヒント狙いの優先度などを細かく調整できるため、ウマ娘育成で最も大変で手間がかかる作業をほぼ全動で楽に終わらせられる。

因子周回のやり方まとめ

ファン数稼ぎに使う

オート育成はファン数稼ぎに使うのもおすすめ。TPが余っているかぎり全自動で楽にファン数稼ぎを行えるためサークルに貢献しやすくなる。

イベントPtやトレーニング成果稼ぎに使う

オート育成はイベントPtやトレーニング成果稼ぎにも使える。イベント終了間際で報酬をすべて受けとりきれていない場合に、最後の追い込みにオート育成を使ってみよう。

攻略班	「全国興行」でもイベントPtや成果稼ぎが可能ですが、オート育成のほうが1TPあたりの稼ぎ効率が良好です。

親愛度稼ぎに使う

上記の各種使い道と比べると優先度が落ちるが、特定のウマ娘の親愛度稼ぎに使うのもありだ。育成1回あたり親愛度を10近く伸ばせるため、TPが余っていて因子周回や本育成の予定も無いなら推しキャラの親愛度稼ぎに使ってみよう。

オート育成の仕様まとめ

育成開始時にプラン設定し自動で進行

オート育成は、育成開始時に設定した方針に沿って自動でトレーニングやレース出走、イベントの選択を行うオート育成機能だ。スキル優先やステータス優先など用途に応じてプランを切り替え可能だ。

URA＆レジェンズ以降のシナリオが対象

対象のシナリオ一覧
URAファイナルズ	レジェンズ
無人島	-

現時点でのオート育成対象シナリオは、「URA」と「レジェンズ」以降に実装された2シナリオの合計3種だ。今後実装される新シナリオについては、シナリオ実装時に最初からオート育成を使える可能性が高い。

特定条件で手動に切り替える設定も可能

プランの設定次第で、オート育成中に手動で切り替える条件も選択できる。因子周回や対人育成向けに特定スキルを取得したり、一部サポカイベントを打ち切ったりする場合に活用可能だ。

オート育成の手順

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