【FGO】清姫の運用方法とおすすめ編成例

清姫の運用方法

デバフが豊富なアタッカー

バスター性能が高い

清姫はクラススキル「狂化EX」によって常にバスター性能が12%強化されている。また、スキル「焔色の接吻」によって1ターンバスター性能を30%強化することも可能だ。

ATKの数値こそ低めだが、これらのスキルのおかげでダメージは出しやすい。バスターカード3枚とバスター宝具が揃ったカード構成なので、アタッカーとして活躍可能だ。

敵全体にやけど&延焼付与が可能

清姫は全体宝具の追加効果で敵にやけどを付与可能。さらに、スキル「変化(火竜)」で敵全体に延焼を付与することで、やけどのダメージを強化できる。

やけどのダメージは宝具のOCによって、500〜900まで強化可能。最大強化した「変化(火竜)」の延焼を付与すれば、やけどダメージを2倍にすることができる。

弱体耐性無視の防御デバフ持ち

スキル「ストーキング」は弱体耐性を無視して防御デバフを付与できる。敵単体の耐久力を確実に下げることが可能だ。

ただし、敵の攻撃力を20%アップさせてしまうデメリットがついている。また、弱体無効状態の敵には弾かれてしまうので注意。

清姫のおすすめ編成

やけど&延焼編成

おすすめ編成例
清姫NPチャージ	水着邪ンヌNPチャージ	マーリンNP獲得

やけどと延焼の付与を重視

やけどと延焼の効果をダメージソースとした編成。高い防御バフや特殊な耐性の敵が出てくる高難易度クエストで活躍しやすい。

味方には清姫と同じくやけどや延焼状態を付与できるサポーターがおすすめ。やけどを付与しやすい水着ジャンヌオルタや、宝具で延焼を付与するアーチャーインフェルノなどと組ませよう。

耐久サポーターで長期戦に備える

やけどによるスリップダメージを蓄積させるために長期戦になりがちだが、清姫は耐久力が低いのが難点。耐久性能をサポートできる味方を編成して清姫を守ろう。

HP回復と全体に無敵付与ができるマーリンやジャンヌのほか、防御バフを付与できるマシュがおすすめ。ターゲット集中ができる味方を編成するのも有効だ。

やけど付与におすすめのサポーター

サーヴァント	理由・解説
水着ジャンヌ オルタ	【役割】 やけど付与・スキルで攻撃時にやけど(3T)付与 ┗ダメージは500固定 ・宝具でやけど(3T)付与 ┗OCで3000〜5000ダメージ
アーチャー インフェルノ	【役割】 やけど付与+延焼・宝具でやけど(5T)付与 ┗ダメージは1000固定 ・宝具で延焼(5T)も付与 ┗OCで100〜300に倍率変動
ハロエリ	【役割】 やけど付与・スキルでやけど(10T)付与 ┗ダメージは300固定
ガウェイン	【役割】 やけど付与・宝具でやけど(5T)付与 ┗OCで1000〜5000ダメージ

清姫の特徴

バフとデバフで火力を強化

清姫はスキル「焔色の接吻」のバスター性能強化と「ストーキング」による防御デバフで自身の火力を強化できる。

特にバスター型のカード構成である清姫にとって、バスター性能を強化できる「焔色の接吻」は好相性。周回要員として宝具の火力を強化するのにも役立つ。

やけどと延焼で強力な継続ダメージ

宝具によるやけど付与とスキル「変化(火竜)」による延焼付与で、敵に強力なスリップダメージを与え続けることが可能。

宝具によるやけどは10ターンも続くので、長期戦で継続ダメージを与えやすい。やけど状態は重複できるようになったので、宝具を連発できればやけどを重ねがけしやすいのも特徴。

耐久力が低い

清姫はバーサーカーのクラス特性上打たれ弱い。スキル「変化(火竜)」で防御力を強化できるが、それだけでは耐久力を補いづらい。

長期戦を想定して運用するなら、味方からの防御力強化やHP回復のサポートをしてもらおう。また、ターゲット集中ができるサーヴァントに攻撃を引きつけてもらうのもおすすめ。

清姫のおすすめ育成手順

Lv70まで上げよう

清姫は平均的にステータスが上昇するタイプ。アタッカーとして火力を強化するためにも、Lv70まで上げてATKの値を最大にしよう。

強化クエストのクリアも重要

清姫は強化クエストを2つクリアすることで「焔色の接吻」の取得と「変化」の強化が可能。どちらも強力なスキルなので、最終再臨まで育成したら強化クエストは必ずクリアしよう。

強化スキル優先度

「焔色の接吻」を最優先で強化

アタッカーとして火力を強化するなら「焔色の接吻」を最優先で強化しよう。バスター性能を強化できるので宝具の威力を大きく上げられる。

延焼優先なら「変化(火竜)」を強化

延焼効果を主軸に運用するなら「変化(火竜)」を優先して強化しよう。効果が5ターン続くので、最大強化すればほぼ毎ターン延焼を付与し続けられる。

「ストーキング」は後回し

敵の防御力をダウンできる「ストーキング」は後回しで問題ない。敵へのダメージを増やせるスキルだが、デメリットもあるためほかのスキルと比べると優先度が低い。

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