FGO

【FGO】上杉謙信のセリフ・ボイス(CV:水樹奈々)

編集者
FGO攻略班
最終更新日
11月イベント90++&高難易度も開放済み!
ミステリーハウス:11月イベント攻略速報
90++/90+の周回編成まとめ
高難易度「ファラオの饗宴」攻略
Sバニヤンは引くべき?おすすめ宝具レベル

FGOのサーヴァント「上杉謙信」(CV:水樹奈々)のセリフ・ボイスを紹介。各状況でのボイスや追加セリフの対象、バレンタインでのフルボイス動画も掲載しているので、FGO(FateGO)攻略の参考にどうぞ。

上杉謙信のボイス

©TYPE-MOON / FGO PROJECT

上杉謙信の関連記事
キャラ情報 評価と運用 性能比較 ボイス
霊基再臨 引くべき? 元ネタ 素材集め
声優
水樹奈々

召喚時のセリフ

召喚 「我こそは毘沙門天の化身にして、越後の軍神、上杉謙信!これより御身を守護し、彼の道に立ちはだかる尽くを討ち滅ぼしましょう。はい、ついに最強無敵、永劫不敗の完全形態へと位を上げた景虎ちゃん改め、謙信ちゃんをよろしくお願い致しますね、マスター!」

強化時のセリフ

1段階目

レベルアップ1 「う・え・す・ぎ・謙信ー!」
レベルアップ2 「あっはははははは!実に良い気分ですねえ」
レベルアップ3 「未だかつてない絶好調です」

2段階目

霊基再臨1 「という訳で、当世風に着替えてみましたが、如何ですか?放生月毛も空気を読んで、何ちゃらキトウとやらのバイクになってくれましたよ?どうです、これからご一緒に遠がけ……じゃない、ツーリングとか?」
霊基再臨2 「ええ、謙信の他にも色々名乗っていましたよ。お馴染みの景虎、次はマサトラ、最終的にはテルトラとか。謙信はさらにその後ですね。まあ、細かいことはいいでしょう。それに、当世の本やゲームなどでも、私のことは謙信呼びが主流と聞きましたし。流行りに乗っていけー!」

3段階目

レベルアップ1 「できれば、お酒も頂けると、にっこりいたします」
レベルアップ2 「はい、かくの如き献身、忝なく」
霊基再臨1 「人よ、この姿こそが、毘沙門天の化身にして、天と地の間(はざま)に立つ者。かつて辿り得なかった、かの位に至る私の行く末。この身に宿るは、人の世を守り、照らす、白き焔。さればこそ、この力、そなたのために奮うと致しましょう。ええ、あなたの義が、あなた自身を裏切らない限り」
霊基再臨2 「有明の月の心にかかる雲なし。行末が極楽であろうと、地獄であろうと、何の心残りもないと思っていましたが、あなたと共にあるこの一時を、どうしようもなく心地良く感じてしまうのです。私としたことが、どうしたことでしょうか。ああ、そうなのですね。これが、人としての……」

バトル時のセリフ

1段階目

開始1 「謙信推参!で、悪いのはどなたです?ふむふむ、ではまとめて殺しましょう!」
開始2 「我こそは毘沙門天の化身にして越後の軍神、上杉謙信!遍く戦場(いくさば)に、我が義を示さん!」
開始3 「毘沙門天の加護ぞある!手当たり次第に切れ切れ切れー!」
開始4 「さてさて、此度の戦、この謙信が当たるに相応しや否や。ふふふふ!」
スキル1 「越後から来ました!」
スキル2 「やはり馬は良いですねえ」
スキル3 「運は天に、鎧は胸に、手柄は足にあり!」
スキル4 「全力で行きます!」
スキル5 「よっと!一杯だけ、一杯だけですから!」
スキル6 「まあまあ、少し落ち着きましょう」
コマンドカード1 「あっははははは!」
コマンドカード2 「お任せあれ!」
コマンドカード3 「いざ参る!」
宝具カード1 「我が白太刀の焔、受けるが良い!」
宝具カード2 「では、とっておきと参りましょう!」
宝具カード3 「毘沙門天にお任せあれ!」
宝具カード4 「それじゃ、ちょっと気合い入れますね」
アタック1 「飛べ、放生月毛!」
アタック2 「邪魔です」
アタック3 「あはははははは!」
アタック4 「一(ひ)の二(ふ)の、どーん!」
アタック5 「にゃー!」
アタック6 「ズバーン!」
アタック7 「押し通る!」
アタック8 「ぶっ飛べー!」
アタック9 「にゃにゃにゃにゃ、にゃー!」
アタック10 「死ねい!」
アタック11 「あはははは、焼き払えー!」
アタック12 「毘天大筒!」
アタック13 「遅い!遅い!遅い!」
アタック14 「スパッと謙信!」
アタック15 「なーん!」
エクストラアタック1 「あははははははは、蹴散らせー!」
エクストラアタック2 「謙信必殺、一人車懸りの陣!」
エクストラアタック3 「駆けよ、放生月毛!にゃー!」
エクストラアタック4 「一つ二つ三つ、あと省略!でやー!」
宝具1 「テンシン。今、此処に、全てを!毘沙門天が一つ太刀『不知火』!」
宝具2 「テンシン!毘沙門天が神威を抜き放つは今ぞ!『毘天八相・不知火の太刀』!」
宝具3 「宝塔よ、我が命運を開け。いざ、毘沙門天の加護ぞあり!『毘天八相・不知火』!」
宝具4 「獲物など、相手が死ねば何でも宜しい。という訳で、此度はこれ!『毘天八相・不知火』!にゃー!」
ダメージ1 「これしきで斃れる謙信では、ありません……!」
ダメージ2 「にゃ!」
ダメージ3 「むむむむむむー!」
ダメージ4 「何と!」
戦闘不能1 「少し調子に乗りすぎましたかね……にゃ、にゃ……」
戦闘不能2 「わからずとも良い……そう、わからずとも……」
戦闘不能3 「見事な手並み……此度は退くとしましょう……次は殺します」
戦闘不能4 「この私が……飲み過ぎた……とでも!?」
勝利1 「我こそは不敗の軍神、上杉謙信!」
勝利2 「おや?降伏ですか?では退きなさい。ええ、お礼参りはいつでもお待ちしてます」
勝利3 「何人足りとて、我が義の前に立ちはだかること能わず!」
勝利4 「にゃんにゃんにゃーん!この謙信ちゃんに負けはありません!」

3段階目

開始1 「私は戦場(いくさば)の裁定者にして、毘沙門天の化身、上杉謙信!天と地の間(はざま)に立つ者!」
開始2 「白き毘天の威光、恐れぬならば掛かってくるがいい!その罪、血と骨を以て贖おう!」
開始3 「毘沙門天ですけど、本気、出して構いませんよね?」
開始4 「運は天にあり、鎧は胸にあり、手柄は足にあり。謙信、出ます!」
スキル1 「何とかなーれ!」
スキル2 「天運、我にあり」
スキル3 「毘天が焔よ、我が身に宿れ!」
スキル4 「メラメラと燃えてきました」
スキル5 「こればかりはやめられませんし、やめませんね」
スキル6 「お塩も少々、たはー。おっと失敬」
コマンドカード1 「いいですね」
コマンドカード2 「はい?」
コマンドカード3 「参りましょう」
宝具カード1 「白を、抜きます」
宝具カード2 「オンベンシラマンダヤソワカ」
宝具カード3 「毘天が白太刀、ごショウランあれ!」
宝具カード4 「この謙信ちゃんにお任せを!」
アタック1 「えい!」
アタック2 「燃え行け!」
アタック3 「切り開く!」
アタック4 「真っ二つです!」
アタック5 「逃げ場はありません!」
アタック6 「それそれそれ!」
アタック7 「焔たち!」
アタック8 「払え!」
アタック9 「はっ!」
アタック10 「波濤の如く!」
アタック11 「毘天宝塔、放て!」
アタック12 「にゃんとかなれー!」
アタック13 「避けてみよ!」
アタック14 「遅い!」
アタック15 「乱れ八華!」
エクストラアタック1 「火炎コウリン無限キドウ。謙信、行きます!」
エクストラアタック2 「如何なる備えも、我が前には無力!」
エクストラアタック3 「あっはははははは!成るように成るでしょう」
エクストラアタック4 「全てを灰に……白きへと還れ!」
宝具1 「白き焔が鍛えし、我が一つ太刀。何人足りとて受けること能わず。『毘天八相・不知火』!」
宝具2 「天よ、地よ、人よ、この一振りに我が義を見よ!『毘天八相・不知火の太刀』!」
宝具3 「人の世の理を守護せしかの道行きに、毘沙門天がイを示さん!『毘天八相・不知火の太刀』!」
宝具4 「Myfortunecomesfromtheheavens,myarmorshinesonmychest,andmyfeetwillbringmevictory.『毘天八相・不知火』!」
ダメージ1 「だから何だと……」
ダメージ2 「他愛ない」
ダメージ3 「や、やめな、やめなさい!」
ダメージ4 「うあっ!」
戦闘不能1 「これまでと……申し訳ありません……」
戦闘不能2 「負ける……?この私が……?あ、有り得な……くもなかった……」
戦闘不能3 「一睡の夢……イチゴの栄華……一杯の酒……ですね……」
戦闘不能4 「にゃ、にゃんという……ことでしょうか……」
勝利1 「毘天が神威、その身に刻んで行くが良い」
勝利2 「生を必する者は死し、死を必する者は生く。ままならぬものですね」
勝利3 「強く弱く、賢く愚かな者たちよ、白き焔が弔いましょう」
勝利4 「我こそは不敗の軍神、上杉謙信!毘沙門天でもありますが」

マイルームボイス

1段階目

会話1 「にゃきーん!戦の予感!ささ、出陣いたしましょう、マスター!越後の軍神と名高いこの上杉謙信の戦、とくとご覧くださいね!」
会話2 「主従と言われましても、人に仕えたことがないので……はっ!いえ、よく考えたら、あなたに仕えている真っ最中ですね上杉謙信。はい、毘沙門天たるこの私を従えているのです。何も恐れるものはありません。あなたの信じる義を貫いてください」
会話3 「人の上に立つものは、軽率に事を運んではいけません。事の本質を見極め、深慮の上に事を成すのです。という訳で、細かいことはマスターにお任せします。私は、あなたの采配を信じて戦うのみです。大丈夫大丈夫、ちょっとやそっとの采配ミスなら、私がひっくり返しますから!」
会話4 「まさか、あの晴信とまたやり合えるとは思っておりませんでした。やはり、私と正面切ってやり合えるのは、あの男ぐらいなものですね。それにしても何でですかね。どうも晴信を見ていると、殴りたくなるというか何というか……うん!せっかくですし、今から殴りに行きましょうか!」
対象:武田信玄武田信玄
会話5 「どうです信長、この槍は?はい、ご覧の通り、大筒としても使えるのです。飛び道具は当たらないので、イマイチと思っていましたが、当たらないなら、辺り一面吹き飛ばせば良い訳で。これなら、あなたの火縄にも引けは取りませんよ。何なら、今から撃ち合います!?」
対象:織田信長魔王信長
会話6 「守護者であるあなたとは、微妙に筋の違う私ですが、その有り様は、私の信ずる義に近しいものを感じます。ところで『煉獄』でしたか、その魔剣。一度、私の白太刀と刃を交えてみませんか?どっちが強いかというのも何ですが、何というかその、気になります」
対象:沖田オルタ水着沖田オルタ
会話7 「古の裁定者、卑弥呼。ルーラーとしては先達ということになりますか。真っすぐ行って殴る。ただそれだけで邪馬台国を手中に収めたというその戦振り、実に見事です。まさに、日の下に名高い伝説の武将ですね。え、『武将じゃなくて巫女』?いや、武将でいいでしょ、もう」
対象:卑弥呼卑弥呼
会話8 「サンバで、サンタ……?さ、裁定者とは一体……?ですが、新入り裁定者の私でも、そのただならぬ覇気、ビリバリと感じます。はい?せっかくなのでリングで確かめる?いいでしょう!越後のレスラー、謙信マスクがお相手いたします!いざ、ゴングを鳴らせー!」
対象:ケツァルサンタケツァルサンタ
会話9 「何と、貴公がかの剛勇無双、鎮西八郎殿でしたか。常であれば矢など意に介さぬ私ですが、貴公の弓に射られれば、流石にそうは参りませんねえ。せっかくですし、是非一献差し上げたいのですが……ん?それはまたの機会に?はあ?」
対象:源為朝源為朝
会話10 「北条とは何度もやり合いましたが、結局、決着は付けられませんでしたね。小田原城を攻めた時は、中々出て来ないので、城の目の前で弁当を食べたりしてやったのですが……ですが、機会があれば今度こそ、落としてご覧に入れましょう!何なら、北条にはかのソウウン公を呼んでいただくなどしてもらえれば、より楽しく殺し合えそうです!」
会話11 「太閤秀吉ですか?話には聞いていますが、直接やり合ったことはないので何とも……あれ?変ですね?確かどこかで……気のせいでしょうか……うーん、そう言えばあの日輪に……うーん、駄目です、思い出せません!」
会話12 「ランサーの時に使っていた、八華の備えですか?ええ、あるにはありますが、此度は大槍と剣(つるぎ)にまとめております。今だから言いますけど、八振りもあると結構間違えるんですよ。槍を振った、と思ったら刀だったり。まあ、間違えても殺せますし、数を減らしてもいいかなーと。ええ、フルアーマー景虎ちゃんから、高機動謙信ちゃんに換装です!あ、火力は上がっておりますのでご安心を!」
対象:長尾景虎長尾景虎
好きなこと 「好きなことですか?お酒は……まあ置いておくとすると、遠がけですかねえ。馬は勿論ですが、バイクで、というのも悪くありません。どうです?一つ私と一緒に峠にでも?越後ライダー謙信のコーナリング、とくとお見せいたしましょう!」
嫌いなこと 「嫌いなこと?負けるのは嫌いです。なーんて、負けたことないですけどね、私。はい、生涯無敗の軍神ですので!は?『2回くらい負けているという記録がある』?あっははははは、聞こえませーん!」
聖杯について 「聖杯にかける願いというのは、特に思い浮かびませんが、聖杯を賭けての大戦(おおいくさ)であれば、話は別です。如何に古今の名将が揃うとて、この謙信の勝ちは揺るぎません。え?ルーラーは参加できない?裁定だけ?そ、そんな……。つまらにゃい!」
イベント開催中 「催し事のようですね。キリトリシダイということのようですし、存分に戦利品を分捕ってくるといたしましょう。はい、これ、戦国の習いというやつですので。奪えー!」
誕生日 「お誕生日おめでとうございます!せっかくですし、月見酒などご一緒に如何ですか?私が飲みたいだけ?な、なぜそれを……。ふふ、それは戯言ですが……なに、酒は飲まずとも『月に酔う』というのも、なかなか乙なものですよ」

3段階目

会話1 「軍神ですので、戦であれば、何処(いずこ)へなりとて参陣いたしましょう。況してや、世はかくの如き有様。日の本のみならず、異国の地まで毘沙門天の神威を示す良い機会です。はい、万が一の時のために、英会話も学び始めましたので、ご安心を」
会話2 「主従ですか?上に立つ者の心得でしたら、良いものがあります。はい、私が生前掲げていた、上杉の家訓、ホウザイシンというものです。一つ、心に物なき時は、心広く体泰(やすらか)なり。一つ、心に我儘なき時は、愛敬失わず。一つ、心に欲なき時は、義理を行……はい?『幾つあるのか?』ですか?十六ヶ条ありますが、何か?」
会話3 「マスターとサーヴァント、はい、私もそのようにありますので、ご安心を。私は、一度結んだ約定を、決して違えません。それ故に、この身が尽きるとしても、我が義を通す。それが、私なのですから」
会話4 「ふむ。『風林火山』とは、よく言ったものです。晴信……いえ、敢えて信玄と呼ばせてもらいましょうか。これ程の備えを身に纏っているならば、私の全力でも、受け切れるやもしれませんね。うーん、ワクワクしてきました!早速、グンバイゴト試し斬りと参りましょうか」
対象:武田信玄武田信玄
会話5 「かの茶聖にお招きいただけるとは、誠に光栄です。茶の作法には疎いのですが、とりあえず挑んでみるのは、大事ですからね。ツマミにも、期待。で、これが、ソウアン茶室というものですか。では、失礼して……利休殿、入り口が狭すぎます。何故もっと大きく作らぬのです」
対象:千利休千利休
会話6 「戦場(いくさば)の鬼。人の身でありながら、決して折れぬ『誠』の旗を己に掲げ、前へ、前へとひたすらに歩む。その凄烈たる道行きに、何を見るというのか……ところで、その沢庵、ツマミというには些か量が多すぎでは?流石の軍神も少し引く」
対象:土方歳三土方歳三
会話7 「おや、信長の小姓ではありませんか。は?スペース謙信?何を言っているのですか。どこからどう見ても、私は越後の軍神、上杉謙信でしょうに。ああ、勝手に触れないでください。これはキャノン砲とやらではありません。毘天の宝塔です。手のビーム剣?これは毘天の焔です。失敬な」
対象:謎の蘭丸X謎の蘭丸X
会話8 「ああ、そこの水着を纏った沖田某(なにがし)、少々宜しいですか?そなた、その後背の武具で、自由に空を飛び回れるとのこと。試しにそこ等を飛んでもらいたいのです。はい、こう見えて、飛び道具が未だに少々苦手でして、試し撃ちの的になってもらおうかと。無論、反撃上等ですから、隙あらば、我が命脈を穿っていただいて構いませんので」
対象:水着沖田水着沖田
会話9 「維新の龍、坂本龍馬。全然気にしておりませんが、越後の龍と若干被っているような気がすると言うか、語感的に、スケール感も少々上を行っているような印象を与えている気がします。ええ、毘沙門天、全然気にしておりませんが」
対象:坂本龍馬坂本龍馬(槍)
会話10 「そなたは高名な刀鍛冶とか。是非、私の白太刀も鍛えていただけると有難いのですが。はい、名(めい)はよくわかりませんが、とっておきの太刀ですので。宜しければ、天より抜き放ちますので、少々お待ちを。ああ、天井が邪魔ですね。吹き飛ばしま……え?帰ってくれ?こ、この毘沙門天にですか?にゃ、にゃんと……」
対象:千子村正千子村正
会話11 「ど・れ・に・し・ま・しょ・う・か。毘・沙・門・天・の・言・う・通・り。ああ、いえ、今宵の食事をどうしようかと思いまして。何故でしょうね、生前は、酒以外にはそれ程執着がなかったのですが、昨今は妙に、食を楽しく感じます。何ですか、その笑みは?この謙信、侮られている気がします」
会話12 「これは大筒ではありません。毘沙門天の宝塔です。いえ、これでは発音的に誤解が解けませんねえ。ええと……そう、『宝』の『塔』と書いて『宝塔』です。はい、この中には、数多の教えと、教(きょう)が収められているのです。故に毘沙門天は、知恵の神でもあるのです。まあ偶には、ストレス発散のために、ビーム的なものも発するかもしれませんが、それはそれということで。内緒です。」
好きなこと 「好きなもの、ですか?それはもう、お酒です!ええ、遠慮しても意味がないので、堂々と所望することに決めました!瓶で樽で、じゃんじゃん持ってきてください。ツマミのお塩も、お忘れなく」
嫌いなこと 「嫌いなものですか?さて、取り立ててこれというものはないのですが、そうですねえ……あ、例の、私の最期の話はおやめください。というか、当世で言う所のデマゴーグですので、真に受けぬように。良いですね?真に受けぬように」
聖杯について 「聖杯……ふーむ、私が持つとすれば、こうでしょうか?いや、こうですかね?ああ、良い所に来ました。如何でしょう、この構えは?毘沙門天と言えば、武具を手に、こう、邪な気を払う姿がお馴染みですので、決めポーズを試しておりました。うん?『聖杯は武具ではない』?いえ、割と固そうでしたので、ホウボウ代わりにこれでぶん殴るのは……駄目?みたいですね?」
イベント開催中 「何やら騒がしいようですが、催事でしょうか?であればせっかくです。私たちも参じると致しましょう。毘沙門天は戦の神ではありますが、五穀豊穣、立身出世、家内安全など、何でもかんでも授けてしまう、器の広さも売りですから。そう、私一人で、何度もお得なのです。畏れ敬うばかりでなく、有難がってくださいね?」
誕生日 「あなたが、人としての生を受けた日。それは、誠にめでたき吉日。私が直々に認定しておきましょう。ささ、早速一献。祝いに酒は欠かせません。ええ、決して、吉事に便乗して飲み明かそうなどとは、毘沙門天、思っておりませんから。はい、あなたとともに過ごす一時に、この盃を」

絆ボイス

1段階目

絆Lv1 「はい。此度はルーラーでの現界となりました。正直な所、ライダーでもランサーでも、何なら、セイバーでもイケると思うのですが、こう、全方位に戦を仕掛けるならば、裁定者であるルーラーが宜しいかと思いまして。あ、念の為言っておきますが、見境なしとか、そういうのではありませんよ?」
絆Lv2 「はい。裁定者として、しっかりと目を光らせているので、ご安心を。この謙信ある限り、戦場(いくさば)でのルール違反は許しません。見つけ次第即殺しますから、みんなで安心して殺し合いましょう!」
絆Lv3 「あっははははははははは!え?目が笑ってない?そうですかねえ?うーん、自分ではイマイチよくわからないのですが、愉快な気分なのは本当ですよ?何故でしょうねえ?あなたといる私は、ふとそんな心持ちになるのです」
絆Lv4 「不思議なものですねえ。毘沙門天の化身と敬われ、人にして人ならざるものとして家臣にすら恐れられた私に、どうしてこうも当たり前に接するのか?いえ、あなたにとって、それは何でもないことなのでしょうね。その有り様こそが、あなたがあなた足る所以。ふっ。どうか、その有り様を損なわれぬように」
絆Lv5 「あなたと共に戦い、ようやくわかったような気がします。勝てぬとて戦う、負けるとて抗う、大切な何かを生かすため生きる。人の心がわからぬ私に、あなたが教えてくれたのです。そう、義とは、人が人であることの美しさなのですね。あなたと出逢えたこの運命に、感謝を」

3段階目

絆Lv1 「この姿の時は、手加減が効かないと言うか、何と言いますか、とにかく、色々と出力が高すぎるので、気をつけるようにしてください。ちょっとしたことであなたを消し飛ばしてしまうやもしれませんから」
絆Lv2 「ほ、宝塔が、引っ掛かる……ああ、良い所に来ました。私の宝塔が引っ掛かってしまいまして。邪魔なので、天板ごと吹き飛ばしても構いませんか?駄目?では、業腹ですが、一時(いっとき)引っ込めるとでも致しましょう」
絆Lv3 「うふ。おや、今、笑っていましたか、私。そうですか。笑っていましたか、私が。いえ、お顔が面白いとか、そういう訳ではありません。何故か、そうなったのでしょうね、私は」
絆Lv4 「依怙によって弓矢は取らないのが私の信条ですが、此度は特別ということで。はい、毘沙門天が、依怙贔屓というのも、偶には良いでしょう。それに、あなたの道行きを慮れば、このぐらいで丁度良いかもしれませんし」
絆Lv5 「不思議なものですね。毘沙門天の化身となった今の方が、かつての生よりも、人として生きているような気がするのです。これも、私があなたと共にあるからなのでしょう。うーん、どうにもいけません。戦場(いくさば)の裁定者である私が、こうも一人の人ばかりを気にかけてしまうとは。まあ、それも良い。人であるとは、そういうものなのでしょう」

イベント・ショップでのセリフ

イベントボイス1 「あ、マスター!ちょっと放生月毛の調子を見ておりました。はい、バイクになっても、越後の名馬は天下一です。ん?この場合は、越後の名車ですかね?ブオンブオーン!」
※ぐだぐだ2023
イベントボイス2 「戦支度は大切な仕事ですから、しっかりお願いしますね、マスター。私はそういうの向いてないので、戦働きでお役に立とうと思います……え?駄目?ぐっ、軍神に厳しい……」
※ぐだぐだ2023
イベントボイス3 「御恩と奉公、その者が何を求めているかを見抜き、与えるのが、良き主君という者。という訳で、私が欲しい物、おわかりですよね、マスター?そう、お・さ・けです」
※ぐだぐだ2023
イベントボイス4 「私と晴信、所謂、謙信と信玄が店番をしているとか、割と、夢の戦国アンテナショップなのでは?これは、年末特番待ったなしですね」
※ぐだぐだ2023
イベントボイス5 「インフォメーションは然とご確認を。見てなかったーとか、後からあーだこーだ言っても始まりませんから。戦と同じく、油断大敵なのです」
※ぐだぐだ2023
イベントボイス6 「この地で得たもの、失ったもの、何が正しく、何が間違いであったかはわかりません。ですが、来るべきであったのでしょう、私はここへ。帰りましょう、マスター。私たちのカルデアへ」
※ぐだぐだ2023
イベントボイス7 「さて、引き上げですね。せっかくですし、帰りは私の後ろに乗って行かれます?はい、しっかり腰に手を回して、捕まって下さいねえ。ほら、もっとくっついて。それでは行きますよー。いざ、希望の未来へ、フルスロットル!にゃー!(バイクの音)」
※ぐだぐだ2023

フルボイス動画

上杉謙信に対するセリフ

個別ボイス

発言者 セリフ
魔王信長
魔王信長
「はっ!?貴殿は戦国最強と謳われし越後の長尾景虎殿ではないか!いやー、かの毘沙門天の化身、長尾景虎殿と轡を並べられるとは。この織田信長、感謝感激金平糖でござるぞ!……え?見え見えのお世辞は止めろって?……ちっ、バレたか。厠で乙った癖に生意気な。……ああいやいや、なんも言っとらんぞなんも!」
魔王信長
魔王信長
「越後の長尾景虎……。ああ、知っておる。越後の龍に甲斐の虎、どちらも戦で勝つには骨の折れる奴らよ。……で、どうするかというわけだが、なれば戦以外で勝てばよい、というわけよな」
魔王信長
魔王信長
「我が面前で毘天の化身とは、嘯きおるではないか。いや、貴様の纏いしその神威、最早化身とは生ぬるいか。ふははははは、毘天と魔王、どちらが凌ぐか見物じゃな」
森長可
森長可
「越後の戦バカか……ちっ、あの女、ムカつくけど確かに強ぇーのは強ぇーんだよ、これが。というか、女だったとか俺も知らんかったわ……。あ、そうそう、大殿もそうだけどよ。強ぇ女は撃破ポイント高めにしてんだ、オレ」
坂本龍馬(槍)
坂本龍馬(槍)
ランサー龍馬「信長公に続いて、かの謙信公まで現れるとはね。これはいよいよ僕ぐらいの格の英霊じゃ、ついていけなくなるかな」
お竜「安心しろ、お竜さんはあいつらより百倍格上だ」
ランサー龍馬「そういうことなら、安心だ」
武田信玄
武田信玄
「戦国の世に、後に先にも俺より強い男はいない。コイツは驕りや過信で言ってる訳じゃあない。事実、周りを見渡しても俺に敵う男はいなかった……謙信?アイツは女だから嘘にはならん。いや、それ以上のよく分からん何かだ。金輪際関わり合いにはなりたくないね……とか言ってると来やがるんだよな……何なんだ本当に……」
雑賀孫一
雑賀孫一
「越後の軍神、上杉謙信。銃弾が降り注ぐ中、お酒を飲んだとかいう眉唾臭い逸話、本当なの?お酒を持って来てくれれば、試しに撃っていいらしいけど、迷う……。当たらなかったら悔しいし、当たったら気まずい」
武田信玄
武田信玄
「越後の龍、軍神、毘天の化身などと、数多の異名を持つあやつだが、我にとっては只の疫病神よ。やること成すこと理にそぐわんようでいて、終わってみれば、理が後から付いて来ているなど、マトモに相手をするのが馬鹿らしくなるわ。だが、そなたがどうしようもない窮地に陥ったならば、かの者を頼るが良い。そう、我が生涯の宿敵、謙信をな」

集団へのボイス

発言者 セリフ
フィン
フィン
「麗しい……何たる見事な貴婦人ぶり……なるほど、人理に刻まれるのも頷ける。これはいけない、実にいけない。何がいけないかと言うと、淑女を1人きりにさせては危険であり、騎士の名折れである。という意味で……いけない。という訳でマスター、ちょっと騎士の務めを果たして来るが……よいね?」
フィン
フィン
「麗しい……何たる見事な貴婦人ぶり……なるほど、人理に刻まれるのも頷ける。これはいけない、実にいけない。何がいけないかと言うと、淑女を1人きりにさせては危険であり、騎士の名折れである。という意味で……いけない。という訳でマスター、ちょっと騎士の務めを果たして来るが……よいね!!」
巌窟王
巌窟王
「エクストラクラスがいるな……面白い……!」
エウロペ
エウロペ
「ヨーロッパ以外の地域に生まれた子たち……?それは……ええ、私の末裔のお友達のようなもの。おいでなさい。みんな良い子ね」
斎藤一
斎藤一
「あの越後の軍神が女とはねぇ。だが、ここじゃ信長公も女だってんだし、今更驚くことでもないか…いや驚くだろ普通!だがまぁ、あの沖田ちゃんも男だと思われてたらしいしな」
カエサル
カエサル
「ちょっとよろしいかな、そこをゆくご婦人。もしもお時間があるならば、私にいくらか割いて頂けまいか?そう、当世風に言うと、『ナンパ』です。」
フェルグス
フェルグス
「はーはっはっはっはっはぁ!カルデアには、美女が多いなあ!うむ、実に多い。あまりに多すぎて、これは、なんとも……。嬉しい反面、誰から声を掛けるべきなのか。ううむ、これはこれで、困ったものだ」

担当声優のFGOボイス情報一覧

サーヴァント 関連リンク
長尾景虎
長尾景虎
バレンタイン動画セリフ・ボイス一覧
上杉謙信
上杉謙信
バレンタイン動画セリフ・ボイス一覧

関連記事
上杉謙信
上杉謙信
▶︎評価とスキル優先度▶︎運用方法とおすすめ編成▶︎霊基再臨・マテリアル▶︎セリフ・ボイス一覧▶︎元ネタ・史実解説