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【ウマ娘】ハルウララ二つ名「ハルウララがんばる」の取り方と育て方
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ウマ娘プリティーダービーにおける二つ名「ハルウララがんばる」の取り方を紹介!ハルウララの限定二つ名である「ハルウララがんばる」の取り方と育て方のコツを掲載しているため、ウマ娘を攻略する際の参考にどうぞ!
ハルウララがんばるの取り方
ファン数が550,000人以上になる
条件 | ファン数が550,000人以上になる |
難易度 | ★★★★★ |
ハルウララの二つ名「ハルウララがんばる」は、ファン数が550,000人以上になると取得できる。目標ファン数が非常に多いため、ひたすらレースに勝ち続けなければ取得条件を達成できない。
芝適性上げが必須な最難関二つ名
ダートレースはG1レースが少ないため、効率良くファン数を稼ぎにくい。よってハルルララの適性を上げて、芝のレースで優勝し続ける必要がある。大量の芝因子に加え、因子継承とレースの両方で運を要求されるため、最難関の二つ名称号と言える。
二つ名の一覧と変更方法 |
ハルウララがんばるを取る育て方のコツ
適性を上げ出走可能なレースを増やす
「ハルウララがんばる」を取得するためには、重賞レースに出走し続けてファン数を稼ぐ必要がある。しかし、ほとんどの重賞レースのバ場は芝であり、初期の芝適性がGのハルウララでは重賞レースの多くに出走できない。
よって、芝適性とマイル適性を上げ、出走可能なレースを増やす必要がある。なお、適性を上げるには多くの赤因子が要求されるため、挑戦前には因子周回も検討しよう。
因子の仕組みとステータス上昇値の一覧 |
因子星3の厳選方法と作り方 |
中距離レースは運要素が強くなるため非推奨
中距離レースには「日本ダービー」「ジャパンC」など、ファン数を稼ぎやすいレースが多い。しかし、芝因子やマイル因子に加え、中距離の因子まで用意するのは非常に困難だ。
また、もし中距離の因子を用意できても、因子継承で適性が上がるかどうかは完全に運まかせとなる。マイルメインの場合より難易度も上がるため、中距離レースへの出走はおすすめできない。
レースの開催日とコース状況一覧 |
因子の仕組みとステータス上昇値の一覧 |
マイルと短距離の重賞レースに出走し続ける
「ハルウララがんばる」は、目標ファン数が非常に多い二つ名称号だ。よって、育成中はひたすらマイルや短距離の重賞レースに出走し続け、ファン数を増やす必要がある。
具体的には、「ファン数ボーナスを極限まで増やした上で」「育成開始からURA決勝までの全78ターンで30回以上は出走し」「ほとんどのレースで優勝」 すれば条件を達成できる。よって、G1レースだけではレース数が不足するため、重賞レース全般への出走が不可欠だ。
短距離のレース一覧 |
マイルのレース一覧 |
レースの開催日とコース状況一覧 |
スピードを鍛えて逃げで出走する
短距離とマイルレースでは、スピードを確保して逃げで出走すれば、逃げ適性Gでも安定して勝利できる。レース回数が多くなり、練習回数が少なくなる「ハルウララがんばる」のスケジュールとも相性がいいため、スピードを中心に鍛えて逃げで出走しよう。
余裕があればスタミナも伸ばそう
スピードを中心に鍛えつつ、余裕があればスタミナも伸ばしておこう。逃げウララは掛かり状態になりやすく、差し運用の場合よりスタミナ消費が激しいからだ。
トレーニングの効果と優先度 |
差し運用はおすすめできない
差しは中盤まで後方集団に位置取り、終盤に追い抜いて1着を目指す脚質だ。後方から追い抜くためのパワーに加え、スピードやスタミナも必要になる。
しかし「ハルウララがんばる」では、適性に乏しい芝レースに挑むためパワーに下方補正がかかりやすく、練習でパワーを補強するのも難しい。よって差し運用は安定しづらく、おすすめできない。
ファン数ボーナスを80%以上にする
無凸でもファン数ボーナスが80%となるサポート編成 | ||
---|---|---|
サクラバクシンオー |
キタサンブラック |
ファインモーション |
シンコウウインディ |
スイープトウショウ |
アグネスタキオン |
二つ名「ハルウララがんばる」を取得するには、550,000人ものファン数を獲得する必要がある。育成目標にG1レースの多い「ゴールドシップ」でさえ取得が難しいファン数のため、サポート効果に「ファン数ボーナス」を持つサポートを最優先で編成し、ファン数ボーナスを80%以上にしよう。
また、ハルウララの成長率は「パワー+10%」「根性+20%」のため、短距離やマイルで必要なスピードを伸ばしにくい。ファン数ボーナスを確保しつつ、同時にスピードを補いやすい編成を目指そう。
ファン数ボーナス持ちのサポートカード一覧 |
末脚などの汎用スキルを中心に習得する
おすすめの汎用スキル | ||
---|---|---|
末脚 |
弧線のプロフェッサー |
良バ場◯ |
「ハルウララがんばる」に挑む際は、練習ターンが減りステータスが伸びにくく、スキルによるテコ入れが重要になる。しかし、ハルウララは短距離とマイルレースに出場するため、特定距離に限定したスキルを習得するのは非効率的だ。
よって、「末脚」や「弧線のプロフェッサー」など、どの距離でも発動する強力な汎用スキルを中心に習得しよう。また「良バ場◯」「右回り◯」などの緑スキルは、条件を満たすレースでは100%発動するため、脚質適正によってスキルが発動しにくいハルウララと相性が良い。
スキル一覧|所持キャラやサポートカードも掲載 |
ハルルララがんばるを取るための因子厳選
芝因子10個とマイル因子1個を用意する
1 | 芝適性Aのウマ娘で育成を開始する。 |
2 | スピードとスタミナをB以上にして、育成をクリアする。 |
3 | 手順①〜②を、芝因子の星2か星3が出るまで繰り返す。 星3因子が出現したら、育成ウマ娘を変更する。 |
4 | 手順の①~③を繰り返し、「芝因子の合計が5個以上になる」祖父母を用意する。 |
5 | 祖父母の2体を継承させ、新たなウマ娘を育成する。 |
6 | 手順⑤を、マイル因子か芝因子が出るまで繰り返す。 |
7 | 手順⑥で作成したウマ娘から、「芝因子が10個以上、マイル因子が1個以上」になり、なるべく芝因子が多い父母の組み合わせを探す。 |
8 | ハルウララとの継承相性が◯の場合は育成を開始する。継承相性が△の場合は、手順⑤〜⑦を繰り返す。 |
「ハルウララがんばる」に挑戦する際は、優秀な赤因子持ちウマ娘を最優先で育成しよう。特に芝因子を10個以上、マイル因子を1個以上にすれば、芝適性がCかつマイル適性がAの状態で育成をスタートできる。
継承相性は◯を目指す
継承相性が◎になると、4月の因子継承によってステータスが上がりやすくなる。しかし、ハルウララは全ウマ娘と継承相性が悪く、相性◎がとても狙いづらい。相性◯でも赤因子の継承は十分に発生するため、継承相性は◯を目指そう。
厳選時は可能な限り同じレースに出走させる
継承ウマ娘の厳選時は、可能な限り同じレースに出走させよう。ハルウララの父母となるウマ娘が、祖父母にあたるウマ娘と同じレースに勝利しているほど、継承相性にボーナスが付与されるからだ。
因子の仕組みとステータス上昇値の一覧 |
因子星3の厳選方法と作り方 |
因子ループのやり方と相性組み合わせ一覧 |
スタミナの青因子を用意する
青因子は、スタミナを優先して用意しよう。「ハルウララがんばる」ではレースの出走回数が多くなるため、練習の回数を確保しにくい。少ない練習回数でステータスを確保するには、スピード練習を繰り返す必要があり、スタミナを鍛える余裕が無いからだ。
逃げ向けの緑因子を用意する
ハルウララがんばるで有効な継承スキルの例 | ||
---|---|---|
プランチャ☆ガナドール |
紅焔ギア/LP1211-M |
貴顕の使命を果たすべく |
「ハルウララがんばる」では逃げメインで出走するため、逃げ向けの緑因子を用意しよう。特に、父母として選択するキャラを「エルコンドルパサー」や「マルゼンスキー」にすると、強力な固有スキルを確実に継承できるためおすすめだ。
キャラ別固有スキルの発動条件と性能評価 |
ハルウララがんばるが取れるウマ娘
ハルウララ
ハルウララは短距離とマイルの距離適性を持つ、差し向けの育成ウマ娘だ。全体的な性能は低めだが、初心者でも育てやすく、貴重なダート適性キャラとして活躍できる。
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