【FGO】坂田金時（ライダー）の運用方法とおすすめ編成例

坂田金時（ライダー）の運用方法

自己完結したクイックアタッカー

クイックを中心とした高いカード性能

金時は全体的にカード性能が高く、特にクイックカードはNP効率、スター発生率ともに非常に優秀。さらに、スキル「千里疾走」や宝具の追加効果でクイック性能を上げることもできる。

自力でクリティカルを狙いやすい

金時はライダークラスなのでスター集中度が高い。そのため、クイックで生成したスターを自身に集め、自力でクリティカルを狙いやすい。

火力の強化に繋がるほか、アーツやクイックでクリティカルが発動すればNP効率がさらに上がる。ただ、自身でクリティカル威力の強化はできないので、味方でサポートするのがおすすめ。

NPチャージで宝具を発動しやすい

スキル「動物会話」は最大強化でNP50%チャージが可能。NP50%チャージの礼装と合わせれば、即宝具の発動が可能だ。

宝具による速攻で、楽に周回をしたい場合は特に有効。配布サーヴァントのため宝具レベルも上げやすく、開幕から宝具で大ダメージを狙いやすいのもポイント。

坂田金時（ライダー）のおすすめ編成

クイックアタッカー編成

おすすめ編成例
坂田金時Q性能UP	アンデルセンスター補助	スカディスター補助

火力の強化は最優先

金時をメインアタッカーにした編成。自力で強化できない攻撃力アップやクリティカル威力アップ、宝具威力アップをサポートして上げると、アタッカーとして火力をさらに上げやすい。

クイックカードの性能とクリティカル威力を強化できるスカディはサポーターとして最適。火力を強化しつつ、スターの補助も得意な水着マリーやアンデルセンも好相性だ。

クイック型ライダーとも相性が良い

クイック型のカード構成であるライダーは多く、金時と一緒に編成しやすい。お互いでクイックチェインを組みながら、スターを供給し合おう。

特に全体のクイック性能を上げる水着イシュタルやアレキサンダーはお互いの火力を強化できておすすめ。

おすすめサーヴァント

サーヴァント	理由・解説
水着イシュタル	【役割】 アタッカー・全体のバスター・クイック強化 ・全体のNP獲得量アップも可能 ・Q2枚とQ宝具のカード構成
アレキサンダー	【役割】 アタッカー・全体の攻撃力・クイックを強化 ・全体宝具でスターを生成 ・Q2枚とQ宝具のカード構成
牛若丸	【役割】 アタッカー・全体の攻撃力アップ ・全体のNP獲得量アップも可能 ・Q2枚とQ宝具のカード構成

坂田金時（ライダー）の特徴

宝具の回転率が高い

金時はNP効率が高く、クイックとアーツをメインにNP回収がしやすい。さらに「動物会話」でNPチャージもできるので、宝具の回転率が非常に高い性能になっている。

自力でクイック性能を大幅強化

スキル「千里疾走」でクイック性能を3ターン強化できるほか、宝具でもクイックバフがかかる。もともと性能が良いクイックカードを中心に、ダメージを稼ぎながらNPも同時に貯めやすい。

宝具で高火力を出しやすい

金時は配布サーヴァントなので宝具レベルを上げやすい。また、宝具回転率が高いので、高威力の宝具攻撃を連発しやすいのも金時の強みだ。

坂田金時（ライダー）のおすすめ育成手順

Lv80まで上げよう

金時のステータスは後半から大きく伸びるタイプ。Lv40〜50まではHP/ATKの値が300程度しか成長しないのに対し、Lv70〜80の間は約1700も伸びる。

途中でレベル上げを止めてしまうとステータスが伸びないので、Lv80まで上げ切ろう。

強化スキル優先度

「動物会話」を最優先で強化

最大でNP50%チャージができる「動物会話」は最優先で強化したいスキル。NP50%チャージができる礼装と相性が良くなり、宝具を即発動できるようになる。

「千里疾走」も並行して強化

クイック性能とスター発生率を強化する「千里疾走」も優先度が高いスキル。火力の強化と同時にNP効率とクリティカル発生率も上げられるため、強化の恩恵が大きい。

「天性の肉体」は後回し

「天性の肉体」は最大でHPを3,000回復できる耐久向けのスキル。使いやすいがアタッカーとして火力を優先したいので、ほか2つのスキルと比べると強化は後回しになる。

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