【ウマ娘】エルコンドルパサー二つ名「怪鳥」の取り方と育て方

怪鳥の取り方

先行で全レース2着以内かつジャパンC勝利

二つ名「怪鳥」を取得するには、全レースで2着以内かつ作戦「先行」でクラシック級11月後半のジャパンCに勝利し、ファン数を32000人以上にして育成を終える必要がある。3着以下を防ぐためジャパンCまではトレーニングに専念し、ステータスを高めてからファン数稼ぎのレースに出走すれば、「怪鳥」の難易度は高くない。

怪鳥を取る育て方のコツ

長距離因子を継承し適性をAにする

育成目標の有馬記念で勝利するため、長距離因子を持つウマ娘から因子継承を行い、長距離適性をAにしよう。エルコンドルパサーは初期の長距離適性がBであり、長距離因子を1つでも継承すれば適性がAに上がる。

スピードとスタミナとパワーを優先して上げる

全レースで2着以内に入るため、スピードはA＋以上、スタミナとパワーはB以上を目標にトレーニングを行おう。スピードやパワーの不足で抜け出せなかったり、スタミナ切れで失速してしまったりすると2着以内を逃しやすい。

作戦は「先行」で育成する

「怪鳥」取得には、先行でジャパンCに出走して勝利する必要があるため、あらかじめ先行で育成しよう。エルコンドルパサーは先行に適したスキルを複数所持しており、ジャパンC以外のレースでも勝率が安定しやすい。

スタミナ回復スキルを習得する

中〜長距離のレースで勝利するため、スタミナ回復スキルを習得してレース中の失速を防ごう。スーパークリークSSRやウオッカSSRを編成し、強力なスタミナ回復スキルである「円弧のマエストロ」や「好転一息」を習得するのがおすすめだ。

日本ダービー前にスキルを習得する

日本ダービーで2着以内に入るため、出走前に可能な限りのスキルを習得しよう。日本ダービーは開催時期がクラシック級5月後半と早く、出走するウマ娘が強力で2着以内を逃しやすい。スタミナ回復スキルや加速スキルを可能な限り習得し、少しでも勝率を高めるのがおすすめだ。

ジャパンC出走までトレーニングに専念する

「怪鳥」の取得が不可能にならないように、クラシック級11月後半のジャパンCまではトレーニングに専念し、育成目標以外のレース出走を控えて3着以下を防ごう。ジャパンC以降のレースのみでファン数条件は十分に達成可能だ。

ジャパンCに作戦「先行」で出走する

「怪鳥」の取得にはジャパンCでの勝利が必須なため、育成目標の毎日王冠に出走した後すぐに、11月後半に開催されるジャパンCの出走予約をしよう。また、出走前に作戦を確認して、「先行」になっているかの確認も必要だ。

怪鳥が取れるウマ娘

エルコンドルパサー

エルコンドルパサーは、マイル〜中距離の先行や差しでの運用に適性を持つウマ娘だ。固有スキルや所持スキルに合わせて中距離の先行型として育成するのが強力だが、ダート用のウマ娘が不足している場合には、貴重なダート適性Bを活かした育成もおすすめだ。

二つ名の一覧と取得条件