【FGO】カーミラの運用方法とおすすめ編成例

カーミラの運用方法

対ライダーのアタッカー

宝具でダメージを出しやすく、NP効率も良いので対ライダーのアタッカーとして起用可能。

通常攻撃はNP回収目的でカードを切る

主なダメージソースが宝具なので、通常攻撃はNP回収を目的にカード選択をしていこう。自前のアーツカードは少ないので、味方のアーツ始動でNPを回収するのがおすすめ。

A+Q+Q+EXでは、NP45%の回収が可能なので、積極的にブレイブチェインを組んでいくのもアリ。

バスター補助役を組み込もう

※クラス・天地人等倍/宝具Lv1/自己バフはLv10で算出。

カーミラの宝具威力を伸ばすのは「防御20%ダウン」のスキルのみなので、味方や礼装で「バスター強化」や「宝具威力強化」を補助していくのがおすすめだ。

対女性アタッカー

「女性特攻」込みでは星5アサシンの「山の翁」を凌ぐ宝具威力を出せるので、相性有利をつけるライダーや相性等倍のエクストラクラス戦で主力となれる。

宝具回転率を高める

宝具での特攻ダメージが強力なので、宝具回転率を高めて何度も宝具を叩き込む運用をしよう。味方や礼装で「NP増加」や「NP獲得量アップ」の補助をしていくのがおすすめだ。

宝具チェインなどでOCを重ねよう

※クラス・天地人等倍/宝具Lv1の場合で記載。

宝具の「女性特攻」効果はOCで倍率が変動するので、味方との宝具チェインや礼装「魔性菩薩」で火力が伸びる。味方と宝具の足並みが揃った際は、カーミラの宝具を後ろに据えると良い。

カーミラのおすすめ編成

バスター型アサシン編成

おすすめ編成
カーミラ宝具バフ	セミラミス礼装自由	アンデルセン礼装自由

バスター補助役を組み込む

バスター宝具の火力を伸ばすため、バスター性能強化持ちなどを編成に組み込むのがおすすめだ。同じアサシンの「セミラミス」は「敵全体のバスター耐性を50%ダウン」できる。

カーミラの「毎ターンスター獲得」スキルでセミラミスのスター消費スキルも使用しやすく、非常に相性が良い。

アーツの多い味方を編成する

カーミラの宝具回転率を上げるために、味方にアーツの多いキャラを編成すると良い。アーツを3枚もつ「セミラミス」や、キャスタークラスのサーヴァントを組み合わせるのがおすすめだ。

キャスターサポーターは切り捨ても考慮

宝具の回転率を高めるためにアーツの多いキャスターを組み込む際は、途中で退場する場合も考慮しよう。カーミラが相性有利を突けるライダー戦では、キャスターが相性不利となり倒されやすい。

控えにも複数サポーターを用意し、HPが低く倒されやすいキャスターを前衛に据えるのもアリ。

対女性編成

おすすめ編成
カーミラ宝具回転	諸葛孔明礼装自由	シェイクスピア礼装自由

NP供給役を組み込む

味方にNP供給役を組み込み、宝具の立ち上がりを早めていこう。宝具効果の「攻撃力アップ」持続中に宝具の再使用ができれば、より効率的にダメージを伸ばしていける。

「諸葛孔明」や「シェイクスピア」などはNP供給が可能なスキルを持ち、火力補助もできるのでおすすめだ。アーツの枚数も多いので、カーミラの宝具回転率が高めやすい。

カーミラの特徴

女性特攻宝具持ち

宝具強化実装済みで宝具威力が高い

キャラ	宝具Lv1	宝具Lv2	宝具Lv5
カーミラ	42,065 (28,043)	52,581 (35,054)	63,098 (42,065)
ジャック	60,286 (40,191)	77,510 (51,674)	94,735 (63,157)
山の翁	39,731	52,975	66,218

※()内は特攻無しのダメージを記載

カーミラは宝具強化が実装されているため、宝具威力が出しやすい。女性特攻が刺さる場面では、宝具Lv1の「山の翁」よりも宝具威力が上回る。

もとより宝具威力が単体宝具アサシン中トップの「ジャック」には及ばないものの、星4のため宝具レベルも重なりやすく女性に対してはダメージを伸ばしやすい。

宝具後にさらに火力が伸びる

宝具効果で「自身の攻撃力を20%強化」できるため、宝具後の追撃でダメージを伸ばしやすい。宝具回転率も高いので、バフが乗った状態で宝具の再使用も可能だ。

回転率を伸ばして耐久もしやすい

宝具効果にはさらに「自身のHP2,000回復」もあるため、宝具回転率を高めていけば長期戦も対応できる。

スキルで「敵単体のクリティカル発生率ダウン」や「敵単体のチャージ減少」も可能なので耐久しやすい性能だ。

宝具回転率が高い

NPチャージスキル持ち

スキル「吸血」を所持しており、NP18〜27%チャージが可能。初期NP増加礼装と組み合わせて宝具の即撃ちも可能だ。

攻撃全般のNP効率が良好

キャラ	3rd QNP	3rd ANP	EXのNP
カーミラ	12.9%	15.0%	12.9%
ジャック	16.0%	14.9%	8.5%
山の翁	15.0%	21.0%	12.0%
サンソン	6.3%	14.8%	6.3%

※味方や自身のアーツ始動で組んだ場合の獲得量を記載。

カーミラは通常攻撃全般でNPを回収しやすい。同じ初期実装・カード構成の「サンソン」と比べると、特にクイックやEXでのNP獲得量が多い。

ブレイブチェインでは、NP45%前後の回収ができるA+Q+Q+EXの組み合わせがおすすめ。

カーミラの育成優先度

Lv70で止めてもOK

のステータスは、Lv70でほぼ上がり切るためLv70までで強化を止めても良い。Lv70〜80の間で、HP/ATKは300前後伸びる。

最終再臨はしておこう

Lv70で止めた場合でも、カーミラの最終再臨は必ず行おう。強化クエストが2つ実装されており、スキル「鮮血の湯浴み」の解放と宝具強化が可能になる。

「吸血」の強化が最優先

カーミラのスキルは、チャージ減少の確率とNP増加の効果が強化される「吸血」から強化していくのがおすすめ。カレイドスコープ持ちならばLv3、凸虚数魔術持ちならばLv8まで強化すれば、宝具の即撃ちが可能になる。

次点で「鮮血の湯浴み」を強化

「鮮血の湯浴み」は「吸血」の次に強化していこう。敵のクリティカル威力を最大50%ダウンでき、味方全体の事故率を下げられる。

一先ずはLv6まで強化するのがおすすめ。CT短縮で使い回しやすくなり、さらに毎ターン8個のスターが獲得できる。

「拷問技術」は後回しでOK

「拷問技術」は上昇量も高くないため、強化は後回しで良い。「対魔力」でデバフが弾かれることもあるので、強化コストに見うだけの恩恵を受けにくい。

最短CT5と短いので、最終的にはLv10を目指して強化し再使用を狙っていくのがおすすめだ。

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