【FGO】源為朝のシステム成立条件と各運用方法

源為朝の周回運用と編成例

3wave担当の周回宝具アタッカー

システムアタッカー運用のおすすめ編成
編成
概念 礼装				自由

3ターン目にNPが100%になるように調整する

NP50%礼装を装備し、2つのスキルを開始時に用いれば、3ターン目にはNPが100%になるため、フリクエ周回の3wave担当として採用できる。3ターン目ならば「メカニカル弓術」の宝具バフも重なるため、高い宝具ダメージを期待できる。

他のアタッカーは横バフ持ちがおすすめ

為朝以外のアタッカーは、為朝の宝具火力を上げる横バフ持ちがおすすめ。特に為朝が保有していない「攻撃力アップ」の付与がおすすめであり、横バフとNP50%持ちのイシュタルは同じアーチャー同士で対セイバーの周回に使いやすい。

魔力装填解放済みならwaveに依存しない

NP30%増加スキルを持つため、魔力装填Lv10であれば、1wave担当にもなれる。また、魔力装填の解放だけでも開始時に「メカニカル弓術」を使えば2ターン目にNPが100%となるため、必ずしも3wave担当に専任しなくても良くなる。

源為朝の高難易度運用と編成例

敵防御バフを無視する宝具アタッカー

システムアタッカー運用のおすすめ編成
編成
概念 礼装				自由

必中・防御無視・無敵貫通で敵防御を無視

スキルで必中、宝具で防御無視と無敵貫通を自身に付与するため、敵の防御バフを無視してダメージを通せる。特に必中は5ターン持続するため、確率で回避するバフなど強化解除で事前に打ち消せないバフに対しても効果的である。

補助は短期サポーターがおすすめ

為朝自身は耐久向けのサーヴァントではないため、高火力バフやNPを供給できる短期サポーターを補助に据えるのがおすすめだ。為朝は回数制の火力バフしか持たないため、バフを消費しても一定の火力を担保できる、継続バフ持ちを編成すると良い。

補助の礼装はスター獲得が良い

為朝は宝具以外にもクリティカルでダメージを稼げるため、サポーターはスター獲得礼装がおすすめ。アーチャーの為朝は集中度アップがなくともスターを吸収しやすいが、獲得手段を持たないためクリティカル運用を目指すには外部から供給する必要がある。

源為朝のおすすめ編成

相性の良いサーヴァント

サーヴァント	解説
光コヤンスカヤ	【役割】B周回＆クリ火力補助・高倍率のBバフとNP供給持ち ・スター即時供給でクリ運用も容易 ・人属性特攻付与でダメージ底上げ
オベロン	【役割】火力、NP補助・Bと宝具バフを付与 ・宝具バフは効果を2倍にできる ・NPを最大70%付与
マーリン	【役割】B火力＆耐久補助・宝具やスキルでNP供給可能 ・スター供給やクリバフを付与 ・HP回復や無敵による耐久支援
水着スカディ	【役割】BQ火力補助・高倍率のQバフ＆Bクリバフ付与 ・スターの安定供給が可能 ・NP50%供給で宝具発動を補助
イシュタル	【役割】周回のお供、横バフ・対剣クラスの周回アタッカー ・全体攻撃力アップで火力支援
ナポレオン	【役割】周回のお供、横バフ・対剣クラスの周回アタッカー ・全体攻撃、宝具威力アップで火力支援

概念礼装

礼装	効果
	カレイドスコープ ATK特化NPチャージ+80%(100%)
	黒の聖杯 ATK特化宝具威力+60%(80%) 毎ターンHP減少500【デメリット】
	ゴールデン相撲〜岩場所〜 ATK特化攻撃力+10%(15%) NPチャージ+30%(50%)
	クランクイン ATK特化バスター性能+5%(8%) 宝具威力+10%(15%) NPチャージ+30%(50%)

為朝は宝具の火力が高火力が売りなため、宝具の発動を促すNPチャージ礼装がおすすめ。特に「ゴールデン相撲〜岩場所〜」は為朝が持たない「攻撃力アップ」を都合できるため、為朝の宝具火力を効率的に上げられる。

コマンドコード

コード	解説
	慈眼温容の尼僧・カードに秩序特攻を付与(20%) ・ルーラー特攻を付与(20%)
	対セイバー用決戦兵器・カードにセイバー特攻付与(20%)
	天の女主人・B刻印時、クリ威力アップ(25%)
	まじんさん・カードのスター集中度アップ(100%) ・カードのクリ威力アップ(10%)

為朝の活躍の場である、対秩序や対セイバーのダメージを伸ばせるコマンドコードは恩恵を受けやすい。唯一の非回数系バフであるクリティカル威力アップを中心に運用するなら、クリティカル関連のコマンドコードを刻印するのもおすすめ。

コマンドコード刻印状態共有掲示板

※サーヴァント詳細のコマンドカード部分だけを切り抜いて投稿すると刻印コードが見やすくなります。

源為朝と競合サーヴァントの性能比較

キャラ	比較カテゴリと強み
イシュタル	B全体宝具持ちアーチャー【イシュタルの強み】 ・NP50%獲得スキルを持つ ・確率だが無敵状態になれる ・高回転倍率の遅延系攻撃バフ持ち ・味方に攻撃力アップを付与
ギルガメッシュ	NP30%持ちB全体宝具アーチャー【ギルガメッシュの強み】 ・NP獲得バフで宝具回転率が高い ・高範囲の[サーヴァント特攻]宝具
ナポレオン	NP30%持ちB全体宝具アーチャー【ナポレオンの強み】 ・味方に攻撃や宝具威力アップ付与 ・範囲の広い[神性]特攻宝具持ち ・スターの獲得に長ける
アルジュナ	持続系NP獲得の全体宝具アーチャー【アルジュナの強み】 ・5Tと長い間弱体無効状態になる ・毎T一定のスター獲得とHPを回復

競合サーヴァントと宝具威力比較

自己バフのみの比較

キャラ	宝具1	宝具3	宝具5
	57,641	79,171	86,348
	42,345 (63,518)	58,225 (87,338)	63,518 (95,277)
	51,366 (76,961)	70,562 (105,756)	76,961 (115,354)
	44,379	60,956	66,481
	46,502 (69,753)	63,940 (95,910)	69,753 (104,629)

源為朝の育成目安

スキルレベルの目標と強化優先度

対象	スキル名	目標Lv	優先度
スキル1	鎮西八郎[A]	9~10	★★★★★
スキル2	不屈の弓射[B]	10	★★★★★
スキル3	メカニカル弓術[EX]	6~10	★★★★☆

「不屈の弓射」を最優先で強化

即時NP獲得スキルの「不屈の弓射」を最優先に強化し、Lv10を目指すと良い。NP30%増加となれば、魔力装填や「メカニカル弓術」、他者からのNP供給で宝具発動に必要なNPを丁度溜められる。

「鎮西八郎」もLv10を目指す

自己火力バフの「鎮西八郎」もLv10を目指すべきスキルである。他のスキルは自身の火力に反映されるまで条件を満たしたり、ターンを経過させたりする必要があるが、「鎮西八郎」であれば使用後すぐに高火力バフの恩恵を受けられる。

最終的には「メカニカル弓術」もLv10にする

ターン経過で付与されるバフ効果が強力なため、「メカニカル弓術」も最終的にLv10にするのがおすすめだ。毎ターンのNP増加量が最大10%になるため、周回でNP50%勢と同等の働きを期待するなら、Lv10にしないと3wave目にNP50%に到達しない。

みんなの考える最優先スキルは？

アペンドスキルの強化優先度

育成対象	スキル名	優先度
アペンド1	追撃技巧向上	★★☆☆☆
アペンド2	魔力装填	★★★★★
アペンド3	対狂クラス攻撃適性	★★★★☆

アペンドスキルは「魔力装填」の解放を推奨

アペンドスキルは「魔力装填」を解放し、強化していくのがおすすめだ。スキル1の「不屈の弓射」をLv10にすれば、NP50%礼装とあわせて、他者の力を借りずに開始時から宝具を発動できる。

コインに余裕があれば「攻撃適性」もあり

最優先で解放すべきは「魔力装填」だが、複数枚引くなどしてコインに余裕があるなら「対バーサーカー攻撃適性」を解放すると良い。剣＋狂クラスのフリクエ周回において、他アーチャーよりも攻撃面で有利にたてる。

サーヴァントの目標レベル

Lv90まで強化しきろう

為朝のサーヴァントレベルは、Lv90まで強化しきるのがおすすめだ。ステータスは終盤に連れて大きく伸びるため、途中で止めるメリットがない。

ATKとHPステータスの推移

必要種火数の計算ツール

関連リンク

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