【FGO】ランスロット(セイバー)の運用方法とおすすめ編成例

ランスロット(セイバー)の運用方法

自己完結型のアーツクリアタッカー

クリアタッカーとして完成されたスキル

ランスロットはスキルでスター集中、スター獲得、クリティカル威力アップを付与できる。クリティカルアタッカーとして必要なバフを全て揃えており、クリティカル攻撃を連発しやすい。

アタッカーとしてスキルが自己完結している反面、防御系のスキルがないので打たれ弱い。長期戦を想定するなら回復や無敵・回避付与スキル持ちのサポートを編成しよう。

アーツカードを活かしたNP回収が得意

ランスロットは宝具と合わせてアーツカードを3枚所持しているので、アーツパーティを組みやすい。アーツチェインでパーティ全体の宝具回転率を上げる運用がおすすめだ。

また、アーツカードでクリティカルを出せば、NPを一気に増やせるのも特徴。スキル「湖の騎士」によるNPチャージや、宝具によるアーツ性能強化バフもNP回収の助けになる。

ランスロット(セイバー)のおすすめ編成

アーツクリティカル編成

おすすめ編成例
ランスロットクリ威力UP	ジャンヌスター補助	玉藻の前スター補助

火力を強化できるサポートがおすすめ

ランスロットはクリティカルに関係するバフしか持っていない。そのため、攻撃力アップやアーツ性能強化などを付与できる味方がいれば、火力をさらに上げやすい。

玉藻の前なら強力なアーツ強化スキルを持ち、スキルチャージ減少でランスロットのスキルを再使用しやすくするのでおすすめ。味方全体に火力サポートができる術ギルも優秀だ。

長期戦なら宝具対策は必須

ランスロットは自身に無敵・回避付与ができないので、長期戦の場合は敵の宝具対策が必須。無敵を付与できる味方や、ターゲット集中で盾役が可能なサポートを用意しよう。

おすすめのサポートサーヴァント

サーヴァント	理由・解説
玉藻の前	【役割】 アーツ強化&CT短縮・味方単体のアーツ性能を3T強化 ・宝具でスキルチャージ短縮が可能 ・宝具でHP回復とNP付与もできる
術ギル	【役割】 火力&スターサポート・味方全員の攻撃力とアーツ性能強化 ・スター発生率強化で星出しもサポート ・多段Hitの全体宝具でスター大量獲得
ジャンヌ	【役割】 回復&無敵付与・宝具で味方全員に無敵状態付与 ・宝具でHP回復と弱体解除も可能 ・毎ターンスター獲得スキル持ち
始皇帝	【役割】 盾役&クリアタッカー・タゲ集中と無敵付与で単体宝具対策 ・スタンやチャージ減少で敵を妨害 ・クリアタッカーとして活躍も可能

ランスロット(セイバー)の特徴

充実したクリティカルスキル

ランスロットはスキルによって自力でスターを獲得しつつ、スター集中とクリティカル威力アップが可能。クリアタッカーに必要なバフが揃っているので、単体でも使いやすい。

NPの回収が容易

ランスロットはアーツ寄りのカード構成や、NPチャージスキルによってNPの回収は容易にできる。アーツクリティカルが連続で決まれば、一気に宝具発動まで溜めることも可能だ。

サポートや防御はできない

ランスロットはアタッカーとしての性能は優秀だが、防御系のバフがなく打たれ弱いのが欠点。味方への全体バフもないので、良くも悪くも自己完結したアタッカーと言える。

ランスロット(セイバー)のおすすめ育成手順

Lv70まで上げよう

ランスロットは後半からステータスが伸び悩んでしまう。Lv70以降はステータスが上がりにくいので、素材不足ならLv70で止めてしまっても構わない。

強化スキル優先度

「湖の騎士」は次点で強化

「湖の騎士」はNPチャージとスター獲得を同時にできるスキル。使いやすいスキルなので、優先して強化しても損はない。

ただし、スキル強化によって獲得できるNPの量は変化しない。そのため、CTの短縮を目安に強化するのがおすすめだ。

「無窮の武練」は後回し

「無窮の武練」は、Lv1のままでも高いスター集中性能の効果を発揮する。強化しなくても問題なく使えるので、最後に強化しよう。

「騎士は徒手にて死せず」は最優先

「騎士は徒手にて死せず」はクリ威力アップと毎ターンスター獲得を3ターン付与する。クリティカルアタッカーとして重要なスキルなので、最優先で強化しよう。

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