【FGO】カイニスの運用方法とおすすめ編成例

カイニスの運用方法

クリティカルアタッカー

クリバフ付与を狙って宝具を使用する

カイニスの宝具効果で自身に「クリティカル威力アップ(50%/3T)」付与できるため、宝具後のクリティカルでダメージを伸ばせる。クリティカル運用には早めの宝具発動が重要なので、味方やNPチャージ礼装などで宝具の立ち上がりを早めると良い。

クリティカルを狙うタイミングで火力バフを使用する

カイニスでクリティカルを狙えるタイミングで、自身の火力バフ「怪力」と「略奪の鉾」を使用するのがおすすめ。特に「略奪の鉾」は自身の通常攻撃時、ダメージ前に通常攻撃の攻撃力をアップ(1T)のバフを付与するため、カイニスのカードが多く配られたタイミングで使っていくのが望ましい。

スター供給役を編成に加える

カイニスは宝具でクリ威力アップを付与できるが、自前でスター獲得やスター集中を持たないので、スター供給できるサポーターなどが必須だ。味方へスター集中付与できるサーヴァントは少ないため、礼装などで補うと良い。

カイニスのおすすめ編成

クリティカル編成

おすすめのクリパ編成

カイニスは通常攻撃での火力を高めやすいため、クリバフ補助を行いダメージを伸ばしていくのがおすすめだ。カイニスが苦手なスター獲得とNP回収は、味方に補助させると良い。

クリティカル運用で相性の良いサーヴァント

サーヴァント	理由・解説
マーリン	バスター補助＋クリバフ補助・バスター型への火力補助が得意 ・クリバフ100%と高倍率 ・宝具でスター供給も可能
アンデルセン	スター＆NP供給・単体へスター＆NP獲得状態を付与 ・味方全体へクリバフを付与可能 ・バフ後は、控えと入れ替えもあり
水着BB	カード固定＋スター供給・カード固定でカイニスのカードを選びやすい ・スター供給役も兼ねる
ブリュンヒルデ	クリティカル誘発・単体のスター集中度をアップできる ・クラス一致で編成しやすい
ケツァル (サンタ)	クリティカル誘発＋スター供給・単体のスター集中度をアップできる ・毎ターンスター獲得スキル持ち ・攻撃でもスターを稼ぐ

カイニスの特徴

スキルで攻防両面を強化

▲ダメカ倍率が高く、等倍でも消耗を抑える

カイニスはスキル1＆2で自身の攻撃面を、スキル2＆3で自身の防御面を強化可能だ。スキル1は最大40%の攻撃力アップが2T持続し、スキル3は最大3,000のダメージカットを付与できる。

宝具使用でクリ威力がアップ

宝具の追加効果で3Tの宝具威力アップとクリ威力アップが付与される。特にクリ威力アップは固定で50%/3Tと優秀だ。味方のスキルや礼装でスターを確保できれば、宝具の次ターンにもクリティカルで高火力を狙える。

カイニスのおすすめ育成手順

スキル強化目安
スキル1	Lv10推奨 最優先
スキル2	Lv9目安
スキル3	Lv1〜10目安（運用次第）

育成目安

Lv80まで強化しよう

カイニスのステータスは平均的に伸びるため、Lv80まで強化し切るのがおすすめ。Lv80〜90の間でも、HP/ATKが1,000前後伸びる。

強化スキル優先度

汎用性の高い「怪力」が最優先

カイニスはメインアタッカーとしての運用が基本なので、すべての攻撃でダメージを伸ばせる「怪力」を最優先に強化しよう。強化による上昇量も大きく、最大で攻撃力を40%アップできる。

火力重視なら「略奪の鉾」は2番目に強化

自身の通常攻撃の直前に火力バフを付与できる「略奪の鉾」も、バフとして有効なので2番めに強化していこう。怪力と合わせると、ブレイブチェイン3番目のカードは攻撃力最大100%アップ状態で攻撃が可能だ。

ただし、強化によるバフの上昇量が少ないため、要求素材が多くなる前のLv5で止めておくのも手だ。

「海神の偏愛」は運用目的次第で未強化もあり

「海神の偏愛」は耐久性を求めない場合は未強化でも良い。Lv1の時点でもダメージカットの倍率は高く、ガッツ効果もあるので最低限の耐久は可能だ。ただし、カイニスをさまざまなクエストで活躍させたい場合は、等倍などでも耐久しやすいように強化していくのがおすすめ。

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