【グラブル】「ベルゼバブソロ」水属性編成例と攻略のポイント

ベルゼバブHLソロ共通の攻略ポイント

ヴァジラと水着シャレムは最優先で採用

ベルゼバフHLへの適正が特に高いキャラ
ヴァジラ	シャレム （水着）

ヴァジラとシャレムは両者ともベルゼバブ戦で必要なスロウとディスペルを持つ。特にシャレムは奥義スロウなので、パーティーを奥義回転率を上げればCT技はほぼ封殺できる。

ヴァジラはバフとデバフ、アタッカーを全てこなせる上に奥義回転率を上げられるためシャレムとも相性が良い。この2人を持っているなら最優先で編成に入れよう。

カトルも適正が高い

ベルゼバフHLへの適正が高いキャラ
カトル （限界超越）	カトル

スロウとディスペルに加えてグラビティを持つカトルもベルゼバブ戦への適性は高い。ただしスロウが確定では無い事と、ヴァジラやシャレムと比べて他の味方とのシナジーが少ないため、必ず編成に入るわけではない。

スロウを多めに採用して特殊技を封じる

スロウ役のおすすめキャラと召喚石
ドランク （リミテッド）	ソシエ	ミカエル

ベルゼバブは特殊技を発動するとトランスLvが上昇して攻撃性能が上がるため、できるだけ特殊技を受けないようにスロウを多めに持ち込もう。特殊技を受けなければベルゼバブ戦で壊滅する事はほとんど無い。

HP50%対策にディスペルを4つ分確保

ディスペル役のおすすめキャラと召喚石
クピタン	シュヴァマグ	冨岡義勇	ベルゼバブ

HP50%の特殊行動で敵にバフが5つ付与される。バフの中には弱体耐性UPがあり、これを解除しない限りスロウやデバフが効かず戦闘が不利になるので必ず解除する必要がある。

ヴァジラやシャレムがいれば、シュヴァマグでも最低限の条件を満たせる。スロウ用のミカエルもディスペル用として使えるのでおすすめ。また、召喚石のベルゼバブがあれば幻影含めて4つ解除できるため、編成の自由度が大きく上がる。

ドクター編成

編成例

メインキャラ
ドクター	ヴァジラ	ポセイドン (リミテッド)	シャレム (水着)

EXアビリティ		サブキャラ
ニュートリエント グラビティ ブラインド		リーシャ	ハーゼ

代用キャラ
アンチラ (水着)	アグロ ヴァル	ジョエル	-
ポセイドン枠	サブ枠

メイン石	サポート石
ヴァルナ	ヴァルナ
5凸	5凸

サブ石
黒麒麟	シュヴァマグ	ミカエル	自由
3凸	5凸	無凸

サブ加護
ジャスティス	ガブリエル
最終	無凸

武器編成
ヒュプノスメイン武器 SLv.15	青玉SLv.15	青玉SLv.15	フォリア弓SLv.15
	扇抜SLv.15	扇抜SLv.15	ガリレオSLv.15
	コロンバSP	コロンバSP	神終末SLv.20 奥義/渾身

ジョブ

ドクターが最も安定する

ジョブ	メイン武器
ドクター	ヒュプノスクリス

HP回復手段が限られるため、ポーションを生成出来るドクターがおすすめ。基本的に危なげなくクリアはできるが、終盤でたまにキャラが瀕死になる事がある。ドクター運用の場合はポーションが有り余るのでカバーもしやすい。

ヒュプノスクリスの奥義効果で高揚を付与できる点も奥義主体の編成では相性が良い要素だ。マスターレベルを上げていればポーションで奥義ゲージを確保でき、1アビで攻防累積バフを付与し続けられる。

キャラ

メインはほぼ固定

メインキャラ
ヴァジラ (十二神将)	ポセイドン (リミテッド)	シャレム (水着)

様々な役割を1人でこなせるヴァジラと、奥義スロウと封印持ちのシャレムは固定。ポセイドンは水着アンチラでも良いが、ポンバ、防御バフ共にポセイドンの方が使いやすいので、未所持で無い限りはポセイドンが優先される。

サブ枠は比較的自由

サブ枠のキャラ
ハーゼ リーラ	リーシャ	アグロ ヴァル	ジョエル

サブ枠のキャラはメインに出てくることはないため、サブ効果が強いキャラを選ぼう。攻防バフのハーゼと、チェンバ発生時にアビ追撃を行うリーシャの組み合わせが無難。ソロ称号を狙う場合は、他属性のキャラや猫など属性が変動するキャラを入れないようにしよう。

召喚石

ディスペル石2枚+黒麒麟

ディスペル石			保険
ミカエル	シュヴァマグ	冨岡義勇	黒麒麟

ディスペル石を2枚用意しておくと、幻影も合わせてHP50%のバフを3つ解除できるため、キャラでの対処がディスペル2枚で良くなる。奥義ディスペルは3枚あるので最悪ディスペル石は1枚でも良いが、奥義ゲージの調整などが楽になるため、ディスペル石の持ち込みは2枚を推奨する。

黒麒麟は必須ではないが、あると保険として役に立つので最優先で採用。道中で使わなければ終盤の飛ばし目的で使って良い。余った召喚石の枠は、ノビヨやカグヤなど召喚効果が強いものを入れよう。

ベルゼバブがあるなら採用

ディスペル3個+ダメージ+弱体
ベルゼバブ

ベルゼバブがある場合はディスペル石と入れ替えて採用する。バブ召喚のみで弱体耐性UPを解除できる上にランジュランフィールドの解除も容易になるので事故率が大きく減る。サブ効果の主人公強化も強力。

ドクター編成での動き方

2ターン目の特殊は封印で対処

2ターン目の「ケイオスキャリバー」発動させてしまうと全滅に近づくため、必ず30回ダメージを与えて予兆を解除しよう。1ターンで30回ダメージを与えるのは現実的ではないため、シャレムの封印使って2ターンかけて解除しよう。

ヴァジラの2回行動とポセイドンの通常攻撃があれば2ターンで問題なく解除できる。2ターンとも奥義OFFで進行すれば確実に予兆を解除しつつ次ターンの1000万ダメージの解除も狙いやすい。

奥義中心で攻撃

HP50%まではCT予兆を完封できる

奥義回転率が高く奥義火力も十分なため、1000万ダメージの予兆解除条件は容易に満たせる。主人公の奥義火力はやや低めだが、他キャラで400万近いダメージを出せるため、3チェイン以上なら1000万ダメージには到達する。

また、シャレムの奥義スロウもあるため、CTMAXを阻止しながら動ける。HP50%までは1000万ダメージ達成かスロウによってCT技はほぼ封じられる。

HP50%以下は奥義スロウを計画的に使う

HP50%以下になっても基本的な動きは変わらない。ただし予兆解除に必要なダメージが1500万に上昇しているため、シャレムの奥義スロウを計画的に使う必要がある。

敵のCTが0の時にシャレムは奥義を打たないようにすれば、グラビティが外れていない限りはスロウが間に合わない場面はほとんどない。また、あえてスロウを使わずゲージを貯め、CTMAXターンでダメージを出せる動きも有効。

デバフは常に10個を保つ

シャレムの奥義2回発動を維持するため

シャレムの奥義が2回発動しない状態になると途端にCT管理が厳しくなるため、デバフの数は常に10個以上を保とう。シャレムの奥義ゲージに余裕がある時は1アビを使いデバフを更新し続けよう。

HP75%とHP50%ではデバフリセットされるため、あらかじめシャレムのゲージは温存しておこう。HP50%は一連のギミックを解除するまではデバフを使えないので、シャレムの奥義は1回しか発動しない点には注意しよう。

HP50%は召喚石+奥義でバフ解除

50%の対策方法の例
パターン1 （おすすめ）	+++召喚石で幻影+2つ解除、奥義で2つ解除 ヴァジラが2回奥義を打つならシャレムは不要
パターン2	+×2+召喚石で幻影+バフ解除、奥義で3つ解除 ヴァジラの2回奥義が必須
パターン3	+or召喚石で幻影+バフ3つ解除、奥義で1つ解除 奥義ディスペルはヴァジラで行うのを推奨

HP50%時に付与される5つのバフは、召喚石とキャラの奥義ディスペルを組み合わせて解除する。奥義ディスペルは3回あるが、奥義ゲージ調整が必要になる手間があり反射ダメージも受けたくないので、召喚石で幻影を除いた2つまでは解除したほうが良い。

シャレムはデバフを行う役割もあるので、奥義ディスペルは極力ヴァジラのみ、または奥義ゲージを供給できる手段を残しておきたい。また、ベルゼバブがあればこの区間はフィールド解除含めて楽になるので、事故がほとんど無くなる。

フィールド解除直後に弱体UP解除は狙わない

ランジュランフィールド終了後に奥義ディスペルで弱体耐性UPの解除を狙うと、スロウが外れた時に敵のCT技を受けてしまう。デバフなしだと1500万ダメージでの予兆解除も難しい。

弱体耐性UPはフィールド中に解除するか、フィールド終了後ポセ2などで確実にダメージを出せる状態で解除を狙おう。フィールド解除条件の500万ダメージは、防御バフが無い時に2チェイン以上すればほぼ確実に解除できる。

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