【FGO】水着宮本武蔵の元ネタと史実解説

水着宮本武蔵の元ネタ

水着宮本武蔵のプロフィール

出典の詳細

宮本武蔵の出自

宮本武蔵は、美作(現在の岡山県)の豪族・新免無二斎の養子であり、美作の宮本村生まれである。本名は、新免武蔵守藤原玄信(しんめんむさしのかみふじわらのはるのぶ)。

水着になった経緯

2019年の水着イベント「見参！ラスベガス御前試合 水着剣豪七色勝負」で水着姿になって登場。特異点となったラスベガスで偶然主人公たちと出会ったときには既に水着姿になっていた。登場時には何故か武蔵という名前を隠し、「宮本伊織」と名乗っている。

水着剣豪の1人なようだが、自分のカジノを持っていない放浪者。ラスベガスの特異点について詳しく、主人公たちのガイド兼用心棒として手助けしてくれる。

水着宮本武蔵の人物像

性格は明朗快活ないつもの武蔵だが、普段より快楽主義になっている。水着を着るために体重も約10kg減っている。武器は日本刀からスポーツチャンバラやガンブレード、大剣の「順逆破損刀・武蔵拵」を使用。宝具ではジェットスキーにも載る。また、クラススキルには仏様のご飯を食べたせいか神性もついている。

宝具の元ネタ

魔剣破り、承る！

宝具説明

武蔵がその長い剣者生涯の中で一度のみ使用したと言われる奇想剣法。見た者は生きてはいない為、それがどのようなものなのか知る者は武蔵のみ。魔道、邪法、天魔に堕ちた剣士を完膚無きまでに侮辱し、罵倒し、叩き潰す特殊霊基。またの名を、対剣士対剣豪大結界・巌流島。

バーサーカーになった事で『島一つを対剣士要塞に作り替え、相手を中心までおびき寄せてから罠を発動、最終的には島ごと相手を潰す』という頭のいい外道殺法ではなくなった。地水火風空、五つの豪快な剣風によって打ち上げられた大量の海水は瀑布となり敵を囲み、その瀑布ごと敵を両断する天衝剣となった。

宝具名の由来

「巌流島」は宮本武蔵と佐々木小次郎が決闘をした地。魔剣はFateでの佐々木小次郎が持つ宝具を刺すと思われる。

Fateシリーズでの設定

FGOでの小ネタ

史実での宮本伊織

イベントでの水着武蔵は「宮本伊織」と名乗っているが、宮本伊織は史実で武蔵の養子として知られている。宮本伊織の出自や養子になった経緯には不明な点が多い。武蔵の推挙もあって20歳で家老として出世し、1654年には亡くなった武蔵の彰徳碑を建てた。

イベントで村正と会っている？

イベントでは誰かからメールで玉鋼を受け取るよう怒られていた。メール相手を「お爺ちゃん」と言っていたことから、1.5部で会った千子村正と連絡していると思われる。

宮本伊織が『サムライレムナント』に登場

主人公	サーヴァント
宮本伊織 (CV河西健吾)	セイバー (CV山村響)

宮本武蔵の弟子である、宮本伊織がFateの新作ゲーム『サムライレムナント』にて主人公として登場する。宮本伊織がマスターとしてセイバーとともに戦うストーリーで、作中では宮本武蔵もバーサーカーとして登場する。

関係の深いサーヴァント

キャラ名	水着宮本武蔵との関係
佐々木小次郎	巌流島にて決闘した剣豪。
水着刑部姫	かつて武蔵が退治したとされている姫。 水着イベントでも会っている。
千子村正	水着イベントにて何か連絡を取り合う。

参考文献
・wikipedia

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