ディープインパクトは実装される?_バナー

【ウマ娘】ディープインパクトは実装される?

編集者
ウマ娘攻略班
最終更新日

ウマ娘プリティーダービーの「ディープインパクト」について紹介!ウマ娘にディープインパクトは実装される可能性をはじめ、実装時の性能考察や公式からの発表状況、担当声優についても掲載しているので、「ディープインパクト」について知りたい方は参考にどうぞ!

©Cygames, Inc.

ディープインパクトは実装される?

関係者の許可が無ければ実装は難しい

『ウマ娘』は馬主からの馬名の使用許可をはじめ、様々な関係者の協力を得て実現しているコンテンツだ。サービス展開次第では競走馬のイメージを損なう可能性もあるため、関係者の許可が無ければディープインパクトを実装は難しいと考えられる。

今後の展開次第では追加される可能性も

今後のシリーズ展開によっては馬主からの許可が降り、ディープインパクトが実装される可能性もある。当初は登場予定が無かったキャラクターでも、キタサンブラックやツインターボのように後から追加される例もあるからだ。

ディープインパクトの性能予想

初期レース適性

ダート
A G
短距離 マイル 中距離 長距離
G E A A
逃げ 先行 差し 追込
G E A A

ステータスの成長率

スピード スタミナ パワー 根性 賢さ
20% 0% 0% 0% 10%

ディープインパクトの性能考察

中距離から長距離が得意な自在差しウマ娘

ディープインパクトは、クラシック路線や古馬の王道路線など、中距離から長距離のレースで14戦12勝もの戦績を残した元競争馬だ。史実の活躍から、中距離や長距離で活躍できる差し追込のキャラとなる可能性が高い。

スピードと賢さの成長率が高い

ディープインパクトは、スピードと賢さに成長率があると予想する。ディープインパクトはスピードに優れるだけでなく、とても賢い馬で他の馬より物覚えが早かったからだ。もしスピードと賢さの成長率が高ければ、アオハル杯向きの強力な差しウマとして育成できるだろう。

成長率はスピードとパワーの可能性も高い

ディープインパクトは、圧倒的なスピードと力強い加速が持ち味の競走馬だった。史実での活躍を考慮して、追込として理想的な成長率である「スピード20%」「パワー10%」に設定される可能性も高い。

最終コーナー加速スキルを持つ可能性が高い

ディープインパクトは道中は中団から後方につけ、早めにスパートをかけて第3〜第4コーナーあたりから一気に前方集団をごぼう抜きする「まくり」が得意だった。よって「まくり」の挙動を再現できる、強力な終盤コーナー系の加速スキルを持つ可能性が高い。

差し追込向けの回復スキルを持つ可能性もある

ディープインパクトは速度系スキルだけでなく、差しや追込向けのスタミナ回復スキルを持つ可能性も高い。瞬発力やスピードに加え、優れた末脚を維持するだけのスタミナにも優れた競争馬だったからだ。

最強スキルランキングと効果一覧

三冠馬や同世代キャラと関わる可能性が高い

シナリオで関わりそうなウマ娘
ミスターシービー
ミスターシービー
シンボリルドルフ
シンボリルドルフ
スイープトウショウ
スイープトウショウ
ゼンノロブロイ
ゼンノロブロイ

ディープインパクトは、クラシック三冠路線で活躍した競走馬だ。シナリオでは、ディープインパクトと同様にクラシック三冠を達成したミスターシービーや、シンボリルドルフとの関わりが深くなると予想する。

また、史実の同時期に活躍したウマもシナリオに関わる可能性が高い。例えばディープインパクトの前年に宝塚記念を勝利したスイープトウショウや、有馬記念でディープインパクトと競ったゼンノロブロイなどだ。

ディープインパクトはどんなウマ娘?

イラストレーター 虫麻呂
声優氏名 青木瑠璃子
主な出演作品 ・ウマ娘(エアグルーヴ)
・デレマス(多田李衣菜)
・アズールレーン(シリアス)

公式発表は行われていない

ディープインパクトと思われるキャラは、2016年3月に行われた『ウマ娘』企画発表でイラストとして登場した。勝負服がスカートやマントの意匠として盛り込まれており、髪の色やブーツの特徴も史実馬と似通っている。

だだし、発表当時は立ち絵だけ先に公開し、名前は段階的に明していく予定だった。よってイラストのモデルはディープインパクトと推測されているものの公式発表が無く、イラストがディープインパクトだと確定はしていない。

担当声優は変更となる可能性が高い

ディープインパクトと予想されるキャラの担当声優は青木瑠璃子氏の予定だったが、現在ではエアグルーヴを担当している。よって、イラストは変わらずに実装された場合でも担当声優が変わっている可能性は高い。

ディープインパクトはどんな馬?

レースでは負けん気が強い性格

ディープインパクトは普段は人懐っこく大人しかったが、いざレースとなれば負けん気の強い馬として知られていた。幼駒の時には集団の先頭に立って走ろうとし、蹄を擦り減らして血だらけになりつつも走り続けたというエピソードが残るほどだ。

また主戦騎手の武豊氏も、ゲートの中でじっとできず出遅れが多いなど、走ろうとする気持ちが強すぎて苦労したとの証言を残している。ただし物覚えは良く、人間との約束事を守れる利口な馬だったという。

柔軟で力強い走法の持ち主

ディープインパクトは、犬や猫のように後ろ脚で耳を掻けるほど柔軟性に秀でていた。そのため重心を下げて力強く走ることができ、馬体の小柄さと合わせて飛ぶように走れたことが速さの秘訣と言われている。

世界ランキング1位の快挙を達成した馬

ディープインパクトは2006年の宝塚記念を勝ち、G1通算5勝目の時には世界ランキングの芝長距離部門で世界1位となった。日本馬としては史上初の快挙である。


未実装ウマ娘の性能予想と実装日の予想