【グラブル】ブログ#8：十天衆シエテの最終上限解放を目指して

十天衆の頭目「シエテ」

十天衆の頭目としてほかのメンバーを統べる「シエテ」。ここでどういったキャラなのか少し紹介しておこう。

キャラクター情報

味方全体の奥義を強化する指揮官

バトルでは味方全体ウェポンバーストや、奥義ダメージアップ1.5倍のサポアビなどによる全体強化などを得意とし、固有バフ「剣光」のレベルに応じて、自らもアタッカーとして活躍する。剣光状態の維持には敵からのダメージを受けてはならない条件があるため、味方全体におよぶ敵の特殊技などは苦手とする。

【十天衆】シエテの性能と評価はこちら

最終上限解放への道のり

最終上限解放の手順を確認しつつ、どのように進めていくかを考えていこうと思う。これから十天衆の最終上限解放に手を付けようとしているプレイヤーは参考にしていただきたい。

「純然たる剣の魂」が必要となる

シエテに関わらず、十天衆キャラクターたちの最終上限解放を可能にするフェイトエピソードは、対応するトリガーアイテムが必要になる。これは「黄金の依代」をエレメント化することで入手が可能だが、その依代の作成がこの上限解放の大きなテーマとなる。

各種トレジャーアイテムの収集も難関

黄金の依代の作成に必要な素材として、「銀の依代」をベースに「ヒヒイロカネ」や「ダマスカス骸晶」が必要となる。これらのトレジャーは、期間限定のイベントでのみ集めることができるため、必然的に制作期間が長期的になるといえる。

「銀の依代の剣」の入手方法

「銀の依代の剣」の入手について考えていく。

ディメンションヘイローの周回でのみ入手可能

▲ Dヘイローでは、50％の確率で対象の天星器に変化する

今回、筆者は銀の依代の剣をあらかじめ3凸状態で完成させてあるため、振り返る形で紹介させていただく。

周回したタイミングは『1500万人突破キャンペーン』の期間中である。AP消費10でエンジェルヘイローを周回できるため、非常に効率がよかったといえる。

また、周回中にのちに必要となる各属性の依代のために必要な「朽ち果てた剣」も一緒に収集した。

「ヒヒイロカネ」の入手方法

「ヒヒイロカネ」の入手方法を考えていく。

覚醒天星器を作成するかで必要数が決まる

ヒヒイロカネは、「天星の欠片」を集める際に使う覚醒天星器の数で必要数が決まる。現在筆者はヒヒイロカネを1個所有しているので、覚醒天星器から「七番天星の欠片」を作る場合、もうひとつ獲得しなければならない。

強化に必要な「天星の欠片」は100個となるので、以下の表からエレメント化に使用する天星器を計算しよう。

天星器の強化に必要な素材を考慮すると、色変え天星器20本、色変え10本+覚醒天星器1本、覚醒天星器2本の3つの選択肢から作成されることが多い。

覚醒天星器をエレメント化したあと

十天衆の加入時に作った覚醒天星器をエレメント化するのであれば、色変え10本、または覚醒天星器1本のどちらかを作るのがセオリーだろう。

筆者は、シエテの加入時に作成した覚醒天星と器古戦場の戦貨ガチャを40箱（天星器10本）をエレメント化に使用したいと思う。

「ダマスカス骸晶」の入手方法

「ダマスカス骸晶」の入手方法について考えていく。

イベントの参加が必須

必要となるトレジャーのなかで、イベントごとに3個を獲得できる「ダマスカス骸晶」は、必要数の獲得まで個人差の分かれやすい素材だといえる。

ダマスカス磁性粒子を集める

月末に開催されるシナリオイベントでは、難易度HELLのボスからダマスカス磁性粒子のドロップが多く確認される。戦貨ガチャの栄光の証とともに多く周回することで、相対的に上限解放までの期間を縮めることも可能。

現在の進捗まとめ

筆者の現在の進捗をまとめていく。

古戦場イベントに全力集中

イベント期間中に天星器と、ヒヒイロカネの獲得を狙って周回をしようと計画中。古戦場イベントは予選インターバルなどの期間中がもっとも自由に周回できるため、同じく箱開けを狙うプレイヤーは挑戦してみてほしい。

7月のバランス調整にも期待したい

7月に予定されるキャラクターのバランス調整にて、シエテの調整が行われることにも期待しておきたい。最終上限解放された十天衆の中では奥義をメインに構成されるがゆえに不遇との評価が多いシエテにも、何らかの形で修正が入ることを大いに望んでいる。

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