【グラブル】2月のバランス調整まとめ
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2月に実施されるグラブルの各種バランス調整において、ある程度詳細な内容が追記されたので紹介していこう。
キャラクターアビリティ調整
2月20日に実施予定だった調整だが、2月22日に延期している。
メインストーリー加入キャラ
カタリナ |
・奥義「アイシクルネイル」与ダメージUP・「ヒール」回復上限UP・サポアビ「騎士の誇り」防御力上昇量UP |
ラカム |
・奥義「バニッシュピアース」与ダメージUP・「クイックショット」ダブルアタック確率上昇量UP |
イオ |
・奥義「エレメンタルガスト」与ダメージUP・「アイス」対象が敵全体に変更・「ヒールII」回復量上限UP |
オイゲン |
・奥義「ディー・アルテ・カノーネ」与ダメージUP・「インターセプト」反撃ダメージ量UP |
ロゼッタ |
・奥義「ダーティ・ローズ」与ダメージUP・「ソーン」与ダメージ量UP |
リーシャ |
・奥義「サンライズ・ブレード」与ダメージUP・「ソニックブレード」与ダメージ量UP「ウインドシャール」効果時間3ターンに変更、「自分の回避率UP」効果追加 |
ストーリーで必ず仲間になるキャラクターたちがパワーアップする。
特にカタリナは限定キャラ以外での唯一の水属性マウントもちキャラクター。
優秀なアビリティが揃っているので、今でも現役で使われることも多いので非常に嬉しい。
ガチャ、イベント加入キャラ
ガラドア |
・「フォーサイト」防御力上昇量UP、「敵対心UP」効果追加・「ドラブンスミス」防御力上昇量UP |
ノイシュ |
・奥義「スキュアー」与ダメージUP |
アビー |
・奥義「アックススラッシュ」与ダメージUP・「ムンちゃん下がってて!」反撃ダメージ量UP、効果時間が2ターンに延長 |
カルメリーナ |
・奥義「ドレッドリーカー」追加効果「味方全体に幻影効果(1回)」が追加・「ウォーフープ」与ダメージ量UP、対象が少ない程威力UP |
リミテッドラカム |
・「スピットファイア」累積効果量と上限UP、使用間隔2ターンに変更・「デュレーションII」効果対象が全体に変更、「戦慄」効果が追加 (どんな敵でもモードゲージを最大35%程カット、戦慄効果中は再度使用しても無効となる)・「バニッシュセーヴ」チェインバーストダメージUP、チェインバーストダメージ上限UP、奥義ダメージ上限UPが追加 |
レディ・グレイ |
・「ダーク」与ダメージ上限UP、闇属性耐性DOWN効果追加・「ベイン」発動時に敵に闇属性ダメージが発生 |
アルベール |
・奥義「ロード・オブ・ブリッツ」自分に光属性追加ダメージ効果追加・「インパルススラッシュ」与ダメージ上限UP、光属性耐性DOWN効果追加 |
アニラ |
・「森羅万象」自分に敵の弱点属性追加ダメージ効果・「竜吟虎嘯」効果が「味方全体を強化」に変更 変更前と同等の奥義ゲージ上昇量UP、弱体耐性UPに加え、攻撃力UP、ダブルアタック確率UP、クリティカル発生確率UPの効果が追加 |
ヘルエス |
・「エーダルシージ」奥義ゲージUP20%効果が追加・サポアビ「赤き舞槍」攻撃力上昇量UP |
水着ヘルエス |
・サポアビ「赤き舞槍」攻撃力上昇量UP |
ケルベロス |
・奥義「トライアド・ダムネーション」自分のトリプルアタック確率UP・「インファーナルヘブン」トリプルアタック確率上昇量UP |
クリスマス クラリス |
通常時の奥義が「アルケミック・フレア」となり、レイディオアクティヴ・モード時の奥義が「ニュートロン・スター」に変更 |
レ・フィーエ |
・「グロリアスフレイム」敵全体の光属性耐性DOWN効果が追加・「リジェネレーション」「再生」が「活性」効果に変更 |
シルヴァ |
・「イーグルアイ」奥義ダメージ上限UP効果追加 |
水ソシエ |
・「壱之舞・神楽」「活性」効果が追加 |
ジークフリート |
・「マニガンス」ステータスアイコン変更、強化効果消去無効 |
ウーノ |
・「螺旋回鉾」与ダメージ上限UP・「城廓の構え」使用間隔が6ターンに短縮 |
サラーサ |
・「ヴォーパルレイジ」与ダメージ量と与ダメージ上限UP |
ニオ |
・「ニンアナンナ」「睡眠」が「昏睡」効果に変更 |
エッセル |
・「インテンスバレット」与ダメージ量UP |
個人的に、どんな相手のゲージも35%削れる「リミテッドラカム」と100%カットの使用間隔が6ターンになった「ウーノ」は今までよりもはるかに使い道が増えパーティーへの加入機会も増えてきそうと予想。
また、幻影付与が可能になり、以前のバランス調整前のグラビティ時間を取り戻した「カルメリーナ」や、追加ダメと味方強化を手に入れた「アニラ」に加え、奥義ダメージ上限次第では「シルヴァ」も、かなり使いやすくなるのではないだろうか。
十天衆のサポートアビリティがひとつに変更
現在十天衆は2個のサポートアビリティを持っているキャラクターが多いが、それらすべてがひとつにまとめられる。(性能に変化なし)
おそらく3周年記念などで十天衆の最終解放が実装され、サポートアビリティが増えると予想できる。楽しみに待っていよう。
バトル関連の調整
反撃効果の変更
100%カット時でも回数を消費するように変更。
ナルメアのサポートアビリティ「鍔迫合」を除く全てのアビリティの「反射」の回数が+2増加する。
「回避」判定の変更
回避の実行判定を、暗闇などによる敵の攻撃の命中判定より前に行うよう変更。
公式サイトでも書いてあるが、アンスリアなど回避時にアビリティの成功判定があるキャラがメチャクチャ使いやすくなった。
一部ステータスアイコンの変更
特にダメージカットは何%カットしているのか分かりやすくなるので、かなり攻略が楽になりそうだ。
敵特殊技の調整
Lv60リヴァマグの「水鏡」とLv120メドゥーサの「リベンジ・アイ」にダメージ上限が設定。
今までダメージを反射される=即死だったのが、どの程度ダメージが減っているのか気になるところだ。
反射のダメージによっては今よりもずっと攻略のハードルは下がるだろう。
一部召喚石の加護効果の変更
ダメージカット系の召喚石が軽減に変更。
ダメージ反射系のアビリティと組み合わせて、永久に無敵を継続させる攻略法が封じられた。
まとめ
これまで微妙な性能といわれていたSSRキャラ、使い勝手はいいがステータス・アビリティ効果が今ひとつなストーリーキャラにもテコ入れが入り、内容次第では活躍が期待できそうな感じとなった。
特に十天衆の調整は、3周年で本当に最終上限解放を実装しそうな予感がして楽しみでならない。
ひとまずは22日の調整後、各キャラを所持していればバトルメンバーに編成して、その内容を試してみよう。
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