【FGO】水着ジャンヌダルクの元ネタと史実解説

水着ジャンヌの元ネタ

水着ジャンヌのプロフィール

出典の詳細

ジャンヌ・ダルクの出自

史実のジャンヌは1412年1月6日、フランスのドンレミ村で産まれる。父・ジャック・ダルクと、母・イザベルは小作農家であり、豊かとは言えない家庭であった。

水着になった経緯

2018年の水着イベント「サーヴァント・サマー・フェスティバル!」で水着姿になって登場。サバフェスで優勝候補のサークル「st.オルレアン」としてマリーと参加していた。イベントストーリーでは初登場時から水着姿でハワイを満喫している様子だった。

水着ジャンヌの人物像

委員長気質な部分は通常と変わらないが、目に見えて浮かれている様子を見せる。また、姉として振る舞いたいらしく、主人公や自身のオルタたちを弟(妹)扱いしてくる。

水着イベントで抵抗していた妹たちには説得(こぶし)を使い、無事に洗脳していた。脳筋気味な普段以上に暴走した挙動を取ることから、水着ジャンヌオルタよりバーサーカーしているともユーザーから評されている。

宝具の元ネタ

デ・オセアン・ダレグレス

宝具説明

海に祈りを捧げたことによる、幻獣召喚。幻獣に縁があるのか、海に纏わるものなら大抵呼び出し、力を行使することができる。

圧巻はシロナガスクジラ。なんか押し潰されて死ぬ。その内メガロドンとかも呼べるかもしれない。

宝具名の由来

フランス語で「オセアン(Océans)」は海、「ダレグレス(d’allégresse)」は喜びを意味する言葉。「デ(de)」は「〜の」等の前置詞である。

Fateシリーズでの設定

FGOでの小ネタ

イルカとクジラの名前

水着ジャンヌの使い魔であるイルカは「リース」という名前がついている。困っていたイルカをジャンヌが助けたのが出会いのきっかけだったそう。

また、宝具で登場するシロナガスクジラにも「スクルージ」という名前があったことがバレンタインイベントで判明した。

マテリアルや会話の元ネタ

水着ジャンヌにはイベント会話やボイスなど、様々な箇所でネタが散りばめられている。

具体的には、戦闘開始時の「エンジョイ＆エキサイティング！」や水着イベントでの「貴方も家族です」、マテリアルの「おまえを消す方法を知りたい」など。

関係の深いサーヴァント

キャラ名	水着ジャンヌとの関係
水着邪ンヌ	自身の別側面だが、次女として扱う。
サンタリリィ	自身の別側面だが、三女として扱う。
水着マリー	サークル「st.オルレアン」の仲間であり、原作担当。

関連リンク

参考文献
・FGOマテリアルⅦ(TYPE-MOON BOOKS出版)
・wikipedia

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