【グラブル】ルーム機能で黒麒麟30連戦をやってみた

今回のブログ記事#16では、アップデートにて使い勝手の増した共闘の「マルチバトルルーム」の使用感などを紹介していく。

黒麒麟

©Cygames, Inc.

注：内容は2017/7時点のもの
当記事はブログとして気ままに書いているため、通常の攻略記事に沿わない内容が含まれる可能性があることを、あらかじめ述べておく。

募集がゲーム内で完結しやすくなった

参加者を集めてマルチバトルの連戦を行う場合などに、ゲーム外での募集などを行わずに募集を行えるようになった。連戦開始までの待ち時間こそあるが、気軽に連戦の募集ができるようなシステムだ。

連戦ルームの作成者は作成時に、参戦者は入室時に自発用のAPとトリガーを回収される仕様になっている。自発条件を満たして無いプレイヤーや、トリガーを持たないプレイヤーの参加など、トラブルが起きることも減った。

▲ 自発の順番は入室順に回るため、開始ボタンを押そう！

順番にクエストを自発する時間や、クエスト権を部屋主が設定する手間を自動で行ってくれるため、連戦にかかる時間も大幅に短縮できる。プレイヤーのストレスが少ないのもよい点だ。

今回挑んだ黒麒麟の30連戦の目的のアイテム「黒曜石の札」などを、短時間で集めるには非常におすすめのルーム機能。筆者の場合は黒麒麟30連戦で1時間10分で終了したため、アップデート前のルーム機能よりも20分ほど短く感じる。

▲ 自発ではヒヒイロはドロップしなかった。残念。

アップデート自体は地味めな内容だが、ゲームプレイにおいては非常によいアップデートだろう。四大天司のアニマなどの量を求められるトレジャーの収集に、おすすめの機能だといえる。

時間の短縮やトラブルの少なさは安定周回に向いており、気軽に連戦を募集できるためおすすめ。

編集者	プロフィール
グラブル攻略班	グラブル攻略班。リリース当初からのプレイヤーや古戦場の英雄、高難度ソロ達成者が揃い、日夜マスクデータの検証や編成の試行をしています。▶グラブル攻略班X ▶グラブル攻略班youtube