【グラブル】ブログ#18：グラオケ「-SORA NO KANADE（空のかなで）-」に行ってきた

グラブルオーケストラとは

グラブルのゲームミュージックを、オーケストラ用にアレンジしたもののコンサート。

演奏は東京フィルハーモニー交響楽団。指揮者はゲームミュージックのコンサートではおなじみにの栗田博文さんだ。

会場には様々な展示物が

メッセージボードには沢山のメッセージが！

入場後、シリアルコードの入力と受け取りを済ますと、まず目についたのはメッセージボードだった。

筆者がいったのはコンサート1日目の午後の部だったため、まだまだスペースは余っていたが、それでも沢山のメッセージが書き込まれていた。

オーケストラキャラや植松さんのパネル

会場内にはオーケストラキャラ5人のパネルや、作曲者の植松さん、成田さんのパネルが設置されていた。

グランサイファーの模型

グランサイファーの模型と一緒にアルビオンらしき建物の模型も展示してあった。

模型の横には小さな液晶ディスプレイが置いてあり、ヴィーラとカタリナのアルヴィオン時代のPVらしきものが流れていた。

DVDの7巻には、Ex2というタイトルがついていない話がある。もしかしたら・・・？

オーケストラ限定キャラ「ナーヴェ」をゲット

東京追加公演では、昨年の東京公演と同じく、オーケストラコンサート限定キャラ「ナーヴェ」がもらえた。

SRキャラで使いどころは難しいが、声を担当されているのが早見沙織さんなため、何とかして運用する方法を模索中だ。

▲フェイトエピでは解放絵と違う立ち絵が多数ある

演奏した楽曲について

実際にオーケストラで聴いてきた楽曲について紹介する。

セットリスト（追加公演ver）

追加公演での変更点

前回の公演で演奏されていた「コロッサス・マグナ」と「満天に嘶く」がセットリストからセットリスト消え、代わりに「星は空高く」と「人間との戦い」が新しく追加されていた。

前回の東京公演に来てた人でも楽しめる構成にしたらしい。筆者は去年のコンサートは行けなかったため、変更された曲も聴いてみたかったが、幸いCDには収録されているため、そちらで我慢することに。

この楽曲がよかった！

全楽曲について事細かに説明したいが、長くなってしまうため特によかった曲を紹介したい。

ルーマシー群島-神秘の森-

みんな大好きユグユグがいる島の楽曲。ゲーム内の曲もよかったが、オーケストラアレンジも素晴らしく、特に出だしのストリングスの木々がざわめいてるような演奏は鳥肌が立ってしまった。

リヴァイアサン・マグナ

筆者がゲーム内で一番好きな曲の一つであるリヴァイアサン・マグナ。ゲーム内の音楽では和楽器の「笙」を使用しているようだが、オーケストラアレンジするにあたって「鍵盤ハーモニカ」を「マリンバ」の上で演奏することによって「マリンバの共鳴管」を利用して演奏するというとんでもない方法で代用をしていた。

歴史の分水嶺

ゲーム内ではメインストーリーやストーリーイベントのラストバトル、十天衆との戦いで流れる楽曲。物語のラストバトルといった感じのかっこいい楽曲だったが、オーケストラの演奏で聴くと迫力ましましで、さらにかっこいい。ぜひオーケストラのCDを買って聴いてほしい一曲だ。

ロボミのテーマ

アンコール2回目で演奏してくれた楽曲。観客が手拍子をしながらの演奏で、会場全体が湧き、すごく楽しいひと時だった。ちらほらと「最後の楽曲ってなんの曲？」といった声が聞こえてきたため、最近始めたユーザーもオーケストラに来ていたようだ。そういったユーザーのためにもロボミイベントの復刻が待ち遠しい。

オーケストラコンサートに行った感想

ゲーム内で慣れ親しんだ楽曲達が、全然違う曲調で現れたりするのはすごく楽しく、今後もコンサートが開催されるのならば、是非いきたいと思う。

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