【グラブル】【古戦場】幽幻の饗宴~ファニー・カーニバル

開催スケジュール

今回からの変更点

累計貢献度報酬の引き上げ

今回はトリートと表現されるが、いわゆる貢献度報酬の最上限が2500万→5000万と引き上げられた。これによって、今までよりも多くの報酬が得られるようになった。

貢献上位3名がリアルタイムで確認可能

実際には20分周期の更新ではあるが、古戦場ページにて「活躍中の団員」ボタンをタップすると、団内個人獲得貢献度の上位3名分を確認することが出来る。

団内で上位者に何かプレゼントをするなり、現時点での自分との差を確認できるようにすることで、奮起してもらう等に使えるだろう。

HELL討伐称号の追加

昨年開催時には無かった「難易度：HELL」に関する討伐称号が追加される。
→追加称号：おもてなし大使

ハロウィン古戦場時の各名称

幽玄の饗宴~ファニー・カーニバル~中は、古戦場イベントの各名称がハロウィンにちなんだものに変更される。混乱しないよう事前に確認しておこう。

アイテム名称

用語

目的①：古戦場武器を集めよう

古戦場武器とは？

古戦場での大きな目的の一つが「古戦場武器」の入手だ。イベントで入手できる武器としては最高峰の性能を持っており、さらに全武器種が用意されている。

一度のイベント開催で選択できる古戦場武器は1種類のみなので、自分が得意とするジョブなどに合わせて獲得したいところだが、最強キャラである十天衆の加入選定にも繋がるので、どれを選ぶべきか非常に悩ましい。

十天衆加入トリガー：古戦場武器

七星剣の場合（ステータスはLvMAX時）

3凸Lv100 ⇒	真化 ⇒	属性変更　⇒	最終段階
七星剣	七星剣・真	七星剣・凪	七星剣・疾天
HP：213 攻撃：2500	HP：216 攻撃：2520	HP：220 攻撃：2550	HP：242 攻撃：2810
※属性変更を風にした場合

ガチャSSR武器を超える性能

古戦場武器は3凸Lv100の上に数段階の強化が施せ、その段階ごとにステータスが向上していく。属性変更は風だけでなく他の属性も選ぶことは可能。強化はガチャを用いず、全てゲーム内で入手できる素材のみで行える。

最終段階まで強化した古戦場武器はステータスが大幅に伸び、奥義威力も跳ね上がる。その性能はガチャで引けるSSR武器を3凸したものよりも上だ。

代わりに要求される素材数は膨大

ただし要求素材数は半端な数では無く、1個を最終段階まで強化するだけでも数ヶ月~1年単位で見積もる必要があるほど。強化した武器種で加入する十天衆は違うため、選択する古戦場武器はよく吟味して決めよう！

古戦場武器を鍛えて「十天衆」を仲間に

最強キャラ・十天衆

現状でガチャSSRを超える性能を持つキャラ『十天衆』を紹介。古戦場武器の選定をする際の参考にしてみよう！

武器	対応キャラ	解説
一伐槍		【ウーノ】水／防御／ハーヴィン ホーリーセイバーtype・100％ダメージカット ・かばうカウンター持ち
ニ王弓		【ソーン】光／バランス／ヒューマン サイドワインダーtype・奥義に60秒麻痺効果 ・状態異常付与アビで稀に即死効果
三寅斧		【サラーサ】土／攻撃／ドラフ ヴァルキュリアtype・HP×99倍の無属性ダメージ ・斧、剣のモードチェンジ
四天刃		【カトル】水／特殊／エルーン ダークフェンサーtype・味方全体の強化効果延長可能
五神杖		【フュンフ】光／回復／ハーヴィン ビショップtype・味方全体のHPと全状態異常を回復 ・味方単体に自動復活効果付与可能
六崩拳		【シス】闇／攻撃／エルーン オーガtype・別枠の累積自己攻撃バフ持ち ┗被弾なしで火力が最大5倍以上に増幅
七星剣		【シエテ】風／攻撃／ヒューマン ウェポンマスターtype・剣光の維持で火力＆連続攻撃大幅UP ・味方全員の奥義ダメージ常時1.5倍
八命切		【オクトー】土／攻撃／ドラフ 侍type・奥義に即死付与と自身のTA特大UP ・味方全員に奥義ゲージ分配可能
九界琴		【ニオ】風／特殊／ハーヴィン スーパースターtype・味方全体のDA率・攻防・クリ率大UP ・サポアビで味方のアビリティ命中UP
十狼雷		【エッセル】火／バランス／エルーン ホークアイtype・トレハンLvが確定で上昇 ・サブ編成時もアイテムドロップ率UP

目的②：本戦出場で勲章大量GET

勲章交換で狙える「金剛晶」「ヒヒイロカネ」

アイテム	説明
	【金剛晶】SSRまでの召喚石を1段階上限解放可能。 ガチャ産の強力なSSR石に使うことが多い。
	【ヒヒイロカネ】SSR武器の上限解放ができるアイテム 古戦場武器の最終強化素材としても要求される。 替えが利かないのでそちらに使おう。

SSR召喚石の上限解放アイテム「金剛晶」

ガチャでは滅多に排出されないSSR召喚石の上限解放段階を1UPできるアイテム。特にサプチケ交換が出来ない上級召喚石を持っている場合は優先して使いたい。

古戦場武器の最終強化素材「ヒヒイロカネ」

SSRまでの武器を1段階上限解放できるアイテム。…という解説文が入っているが、そのまま使うのはオススメできない。上述で解説した古戦場武器を最終強化する際に1個要求されるからだ。

ヒヒイロカネは入手手段が限られており、1つも無駄に使えないほどの貴重品。十天衆の加入を目指す人は特に注意したい！

勲章は本戦勝利で大量に獲得できる

騎空団に所属して本戦を目指そう

個人(ソロ)で自分のみ所属の騎空団を作ることもできるが、本戦出場する順位に必要な貢献度は膨大(推定4億以上)。さすがに一人で稼げる量では無いので、自分の目的に合う騎空団に所属するか、団員を集って戦おう。

本戦エントリーチケット

予選落ちした騎空団に配布

惜しくも予選敗退になってしまった騎空団に対して、救済措置となる「本戦エントリーチケット」が配布される。2400位以内入賞で直接本戦に進んだ騎空団には関係なし。

チケット配布対象順位

10枚集めると自動的に本戦進出

「本戦エントリーチケット」は次回の古戦場に持ち越すことができる。その為、予選2400位内、アディショナル上位を狙うことが厳しい団でも本戦進出の目が出てくる。

最短で…今回と次回の予選順位が2401~3000位以内なら10枚獲得で、その本戦に自動進出が可能だ。なおチケットは規定枚数に達すると自動で消費されるので、本戦参加は次回にするといった保留行動はできない。

従来の方法で進出してもチケットは無くならない

「本戦エントリーチケット」が10枚未満の状態で、予選ランキング2400位以内 or アディショナル上位による本戦進出を果たした場合でも、既に獲得しているチケットは無くならない。実力が付いた場合は全力で本戦出場して問題なし。

予選の立ち回り(初心者向け)

フローレンベルクは要装備！

SSR短剣 『フローレンベルク』	獲得貢献度の影響
	フローレンベルク装備時、 獲得トリート(貢献度)が1.1倍に増加する。 1戦闘あたりの増加値は大きくないが、 繰り返し戦う古戦場において、 積もり重なった貢献度には結構な差が生まれる。

【四象降臨】にてフローレンベルクを獲得している場合は装備編成に組み込んでおこう。獲得トリート(貢献度)に1.1倍のボーナスが加算される。1戦1戦は微量だが、繰り返し戦う古戦場ではちりつもである。

キャンドル(ロウソク)集めとは？

『ジャック・キャンドル』	主な使用用途
	古戦場マルチボスと戦う際に必要。 規定数消費することで、ボスと戦闘することができる。 救援時は消費不要。

キャンドル集めとは古戦場ボス戦を自発する際に消費する『ジャック・キャンドル』を集めること。キャンドルは古戦場の魔物である「アーフラー」と戦うことでドロップ品として入手可能。

VERY HARDが最も効率よくキャンドル集めができるが、HPが100万以上あるので火力不十分の場合、周回は若干時間がかかると思われる。

AT時の切り札・SSRヨダルラーハ

キャラクター名	特徴
ヨダルラーハ(SSR)	『三幕』という固有の特殊効果を持つ。 三幕残数最大時に奥義を放つことで 999999の追加ダメージが発生する。 三幕が尽きた際に大幅弱体化が入るので、 その点に気をつけて運用し効率化を図りたい。

初心者・上級者問わず、キャンドル集めでヨダルラーハ(SSR)を所有していれば大活躍してくれる。VERY HARDのアーフラーも奥義単体でHPを8割ほど削ることが可能。

その性能もあり、火力がある程度あればアサルトタイム（AT）時に攻撃ボタン1回押すだけで即戦闘終了となる。初心者でも他のメンバーの攻撃アビリティやチェインバーストを組み合わせれば、簡単に勝利することができる。キャンドル集めの際はぜひ活用したい。

本戦

予選上位団と過去の団イベでシード権を獲得している騎空団が本戦へと出場できる。

マッチングによる戦略

古戦場本戦は団vs団による貢献度競争をし、より多く稼いだほうが勝者となるイベントバトルだ。

現状は1日目はランダム抽選。2日目以降は前日の獲得トリート(貢献度)に応じた相手が抽選されている模様。

本戦は5日間続くので、対戦相手のランキングや団員平均Rankなどを確認し、全力で勝ちに行くのか、力を抑えて勝てるのか、勝ちを諦めるかを見極めることが重要だ。

ブックメーカーについて

本戦開始後に始まるベッティングカードを使った勝利予想。本戦参加の騎空団がノースランド(N)・ウェストランド(W)・イーストランド(E)・サウスランド(S)の4エリアに割り振られる。

各エリアごとの総獲得貢献度の順位をシングル(単勝)・トリプル(三連単)で予想し、ベッティングカードを使ってベット(賭け)ができる。予想が的中した際は宝晶石を獲得できる。

ブックメーカー開催期間

受付時間を過ぎるとその日のベットは出来なくなる。受付終了後の夜に大きく貢献度が変動することもあるので気をつけよう。

なお本戦期間中に団貢献度300万・個人貢献度10万以上取得するとベッティングカードを日ごとに1枚獲得できる。

ベットとオッズ

オッズ(倍率)について

総貢献度を多く稼いでいるエリアほどベットする人が多くなり、予想的中時に獲得できる宝晶石は少なくなる傾向にある。堅実に勝てそうなエリアを狙うか、一発逆転を狙うかは好みで決めよう。

またベッティングカードを同じ枠に複数使うことで、予想的中した際の宝晶石がカード枚数分倍増する。

シングル

4エリアのうち最も総貢献度が高いエリアを予想する。ベッティングカードが余っていれば、4エリア全てに使うのもあり。

トリプル

4エリアのうち総貢献度が高い上位3エリアを順位も含めて予想する。予想が難しいが、その分宝晶石の配当は多い。

ベッティングのコツ

初日は狙い目

前日までの獲得貢献度による予想が立てられないので、ベット枠が分散しやすくオッズが下がりにくい初日。こちらも予想は立てづらいが当たったときが美味しい初日は狙い目。

最終日は大荒れの予感

最終日は貯めていた肉を一気に捌く人が多く、各エリアとも一気に伸びてくる可能性がある。倍率が高いところにベットしておけば、一発逆転で大量の宝晶石を期待できるかも。

18時前ギリギリを狙う

受付終了近くで総貢献度にかなりの差が生じている場合、その時点の順位でベットしても予想的中する確率はそれなりにある。堅実に狙いたい場合は18時の締め切り間近でベットするのが有利。

注意点としてはサーバー混雑によるロード遅延を考慮しておきたい。1･2分前にベットしようとして、間に合わなかったということのないように。

古戦場イベントにおける注意事項

※開催期間中は全騎空団に下記制限がある。

騎空団への制限

アサルトタイム変更は期間中1回のみ

通常は24時間置くことで再設定できるアサルトタイム(AT)が、古戦場開催中は1回しか変更することができない。団員がよくログインする時間を確認して設定しよう。

退団・解散が出来ない

イベントの都合上、下記の期間中は所属騎空団の退団、解散は不可となる。

新入団員の初日トリート(貢献度)

古戦場開始後に入団した団員が獲得した「貢献度」は、入団当日に限り騎空団の貢献度には反映されない（個人貢献度は除く）。

ATとは？

→アサルトタイムの略称。

アサルトタイムは、騎空団の団長(または副団長)が設定する時間帯のこと。1日に2枠、設定されているのが通例(旅団ごとによって時間帯が異なる)

アサルトタイム発動中は、マルチバトル開始時点でメンバー全員が奥義発動可能状態でスタートできる。そのうえ経験値とルピが1.2倍になる。

所属騎空団にルールがあるなら従おう

古戦場イベントは騎空団が一致団結しないと上位を狙うことはできない。そのため騎空団特有の活動ルールがあるならそれに従って行動すべき。
ルールがある騎空団で活発じゃないところはないだろうから、わからないことは団員に聞いてアドバイスをもらおう。

マルチバトルは基本、外部に救援を出さない

団獲得貢献度が減ってしまう

団に所属していない場合や、幽霊団員ばかりの団なら別としてもいいが、一般的に古戦場イベントで団に所属している場合、暗黙の了解で守るべきルールが存在する。それはマルチバトルでの外部救援はダメというものだ。

貢献度を競うイベントである以上、外部救援が入ってくると獲得できるトリート(貢献度)がその分減ってしてしまう。本気でイベントに取り組む騎空団の場合、まさに禁止事項といってもいい。

古戦場マルチバトルの救援は騎空団のみに呼ぶようにしよう。

ボスバトル自発の際はAP以外に妖しい臓肉が必要

「ジャック・オー・ランタン」や「パンプキンビースト」といった古戦場ボスと戦う場合に、ジャック・キャンドル(通称：ロウソク)が規定数必要となる。

特に本戦EX+ボス、パンプキンビースト戦では1戦闘で8個もキャンドルを消費することになるので、予選のうちに大量に集めておくのがオススメ。

キャンドルを集める際は、古戦場の魔物（VERY HARD）を周回してドロップから獲得するのが効率のよい方法だ。

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