【DbD】4.2.2アップデート情報まとめ
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dead by daylight(デッドバイデイライト/DBD)で2020年9月に行われる4.2.2アップデート(チャプター17アップデート)の内容を紹介。新キラー「ブライト」の能力やアドオン「化合物21」の調整や、バグ修正が実装されるため、内容を確認しておこう。
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4.2.2アップデートの概要
| 実装日時 |
|---|
| 9月25日(金)午前0時 |
| アプデ内容 |
|---|
| ブライトのアビリティ「死の突進」が強化 ┗死の突進中に破壊可能壁・パレットを破壊できるように |
| アドオン「化合物21」の弱体化 ┗可視範囲と表示時間がそれぞれ半減 |
| その他不具合修正 ┗フックバグ、スタンバグの修正が実施 |
ブライトの能力調整
| アプデでの変更点 |
|---|
| 死の突進中に板、破壊可能壁へ攻撃すると、破壊できるように変更 |
| アドオン「化合物21」の効果時間と範囲がそれぞれ半減 |
死の突進で壁・パレット破壊が可能に
アップデートによって、死の突進中に破壊可能壁や板(パレット)へ攻撃すると、破壊されるようになった。よって、ブライトのチェイス性能が上がり、苦手とされていた板周りでの追いやすさが向上しそうだ。
「化合物33」の板破壊能力の方が強力
| アドオン | 効果 |
|---|---|
化合物33 |
レアリティ:Ultra Rare・激突時、周囲16メートル以内にいる生存者に3秒間妨害のステータスを付与する ・突進状態でパレット、破壊可能壁に激突すると破壊され、ブライト自身は1.5秒間スタンする。 |
板や破壊可能壁を破壊する効果は、既存のウルトラレアアドオン「化合物33」にも付いているが、両方の能力はかなり異なっている。また、「化合物33」を採用した方がマッチをかなり有利に進められるのは間違いないため、以前として強力なアドオンだ。
化合物33と能力による板破壊の検証結果
| 能力による破壊 | アドオン「化合物33」 | |
|---|---|---|
| 使用条件 | 死の突進時 (2回目以降) |
全ての突進 |
| 必要な動作 | 攻撃入力の必要あり | 突進で直接破壊できる |
| 破壊後の硬直 | 2.5秒程 | 1.5秒 |
化合物21の下方修正
| アドオン | 効果 |
|---|---|
化合物21 Rare |
【修正前】 ・激突時、自身の位置から16M以内の生存者のオーラが6秒間視えるようになる【修正後】 ・激突時、自身の位置から8M以内の生存者のオーラが3秒間視えるようになる |
ブライトの固有アドオンの中でも強力であった「化合物21」の弱体化が今回のアップデートで行われた。レアリティなどに関しては変更されないが、可視範囲と効果時間がそれぞれ半減された。
| 「化合物21」採用型ブライトのおすすめパーク構成 |
不具合修正内容
| 修正内容 |
|---|
| 全体・カスタムゲームでデイリーリチュアル報酬を取得するとデイリーリチュアルがなくならない不具合を修正 ・儀式前のロード後、ゲームがクラッシュすることがある不具合を修正 ・通信品質が悪いとき、移動が途切れ途切れになることがある不具合を修正し ・日本のプレイヤーが引き換えコードでオーリックセルを入手したとき、有効期限に関するメッセージが表示されるよう調整 |
| キラー全体・フックに吊る・パレットを破壊する・発電機を破壊するアクションが、ボタンを押した後に中断されて完了できないことがある不具合を修正 ・キラーのスタン時間が一律でない不具合を修正 |
| サバイバー全体・フック上でスタックすることがある不具合を修正 |
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