ハウンドマスター

【DbD】ハウンドマスターの対策方法

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DbD攻略班
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DBD(デッドバイデイライト)の殺人鬼(キラー)「ハウンドマスター/ポーシャ・メイ」の対策方法について掲載中!立ち回り方法や対策ポイント、サバイバー目線での動き方についても解説しているため、ハウンドマスター攻略の参考にどうぞ!

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ハウンドマスター
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▶性能と立ち回り解説
▶おすすめパークとアドオン構成
▶サバイバー側の対策
▶背景と元ネタ

ハウンドマスターの対策方法

キラーとの間に障害物を挟みながら逃げよう

ハウンドマスターとチェイスをする時は、なるべく自身と障害物で挟むようなポジションを常に取ろう。ハウマスの発射する犬は、障害物に当たると射線がズレるため、かなり当たりづらくなる。例えるなら

狭い道はすぐに抜けよう

ハウンドマスターの犬は斜めの壁に当たると沿って走るため、狭い道に入る瞬間に発射されると逃げ場もなく捕まってしまう。そのため、チェイスでやむを得ず迷路地形等の狭い道に入る場合は、犬に捕まらないよう早めに別の道へ行くのがおすすめだ。

修理中に犬が来た場合は少し離れて避けよう

ハウンドマスターの能力「探知」で発電機に向かってきた犬の近くに入ると、「殺人鬼の本能」が発動してハウンドマスターに位置がバレてしまう。そのため、修理中に犬の接近が見えた場合は、発電機から少し離れて犬が発電機付近から去るまで待とう。犬の探知は効果範囲がかなり狭いため、少し離れるだけで避ける事が可能だ。

修理完了間近なら避けずに修理し続けた方が良い

犬の探知能力はもし仮に当たったとしても大きなデメリットはなく、精々居場所がバレる程度だ。そのため、発電機が修理完了間近の場合は犬を無視して修理し続けた方が良い。

通常攻撃を喰らった直後にハウマスの動きを注視しよう

ハウンドマスターは通常攻撃後の動き出しを早める「結び目のある縄」がアドオンの中で一番強く、それと相性の良い「最後のお楽しみ」も付けて来る可能性が高い。そのため、対戦中は通常攻撃を喰らった後に後ろを振り向きながら逃げて、ハウンドマスターの動き出しを確認し、早かったら「結び目のある縄」と「最後のお楽しみ」用の対策を取ろう。

「縄」対策で犬の追いつきを何とか躱そう

「結び目のある縄」は犬に捕まったサバを通常攻撃すると発動する効果なので、犬を躱す事で対策できる。チェイス中はハウンドマスターの動きをよく観察して、犬発射モーションに入った瞬間に少し進路を曲げて回避しよう。

「お楽しみ」対策で負傷中のチェイス

オブセッション以外の人は負傷中にそろそろダウンしそうなタイミングでロッカーに入ると、「最後のお楽しみ」のトークン貯めを防げる。反対に、オブセッションの場合は攻撃された方が良い為、救助やチェイスを積極的に受け持とう。

ハウンドマスターの特殊能力解説

探知で巡回を行う

探知で巡回を行う

マッチ開始直後は、探知能力で発電機に犬を移動させ発電機まで向かおう。経路上をハウンドマスターが移動すれば6.0m/秒で移動できるため、サバイバーの初期スポーン位置を予測し素早く発電機に近づこう。

嗅ぎ付けで索敵する

嗅ぎ付けで索敵

嗅ぎ付け範囲内の生存者は、殺人鬼の本能で索敵可能だ。ロッカー内にいても本能が発動するため、サバイバーがいそうな場所は積極的に犬で探知を行うと良い。ただし、高低差がある場合は本能が発動しないため、複数階層あるマップでは探知する階層を合わせよう。

嗅ぎ付けで発見したサバイバーを攻撃

嗅ぎ付けで発見したサバイバーを攻撃

嗅ぎ付けで発見したサバイバーを攻撃すると、負傷に加え深手効果が付与される。特に一度フックに吊るしたサバイバーは嗅ぎ付けしてから攻撃すれば、デッド・ハードを封じられる。

嗅ぎ付けは這いずり放置にも有効

這いずり放置にも有効

嗅ぎ付けは、這いずり放置戦術にも有効だ。嗅ぎ付け効果中にサバイバーをダウンさせると、うめき声が大きくなり血痕が長く残る。そのため、決死の一撃警戒などで這いずり放置をした場合でも、這いずった先を発見しやすい。

追いかけでチェイス時間を短縮

追いかけ

発見したサバイバーには追いかけを当て、チェイス時間を短縮しよう。追いかけをサバイバーに当てると、犬がサバイバーを拘束しハウンドマスターの方へ引き寄せる。拘束時間は約8秒間あるため、チェイス中は常に追いかけを狙うと良い。

板や窓の乗り越えに合わせると当てやすい

乗り越えに合わせる

犬は板や窓を乗り越えて追いかけを行うため、サバイバーの乗り越えに合わせて追いかけを使用するのがおすすめ。また、板を倒した直後のサバイバーにも当てやすいため、特に板周りでは追いかけを狙っていこう。

一度目を外しても狙いを変更できる

狙いを変更

追いかけは一度目を外してしまっても、すぐに犬視点へ切り替え狙いを変更可能だ。板や窓を乗り越えさせた後にも切り替えができるため、小屋や窓の反対側にいるサバイバーには狙い変更を活用して追いかけを当てると良い。

我慢状態のサバイバーには拘束時間が減少

追いかけを当てたサバイバーが我慢状態の場合には、拘束時間が約2秒間に減少する。ただし、サバイバーが無傷で拘束から抜け出した場合でも妨害効果が発動するため、追いつきを当てればサバイバーとの距離を縮められる。

豆知識

探知範囲は経路が長いほど広がる

犬を探知に向かわせた場合、経路が長いほど探知範囲が広がる。通常経路を伸ばせる範囲は20mほどだが、発電機を対象とした場合は大幅に距離が延びる。また、階層が違う発電機を対象とした場合は、犬が階段を経由して発電機まで向かうため更に経路を伸ばしやすい。

犬が帰ってくるまで能力は使えない

犬を探知や追いかけに向かわせた場合、クールタイムが過ぎていても犬がハウンドマスターの元へ帰ってくるまでは能力を使用できない。そのため、犬を探知に向かわせた方向へ一緒に移動し、早めに犬と合流すると良い。

ハウンドマスターの能力と性能

ステータス
移動速度 4.6m/s 脅威範囲 32m
背の高さ 平均 難易度 普通
固有パーク
天地を揺るがす雷
天地を揺るがす雷
悶絶のフック:不規則なコンパス
悶絶のフック:不規則なコンパス
容赦なし
容赦なし

ハウンドマスターの特殊能力「血の香り」

メイン効果
血の香り
血の香り
ハウンドマスターと彼女の犬は一体となって行動し、犬は彼女の命令なら何でも即座に従う。
特殊アビリティ
【追いかけ】
追いかけの命令を出すと、犬が高速で走る。能力ボタンをもう一度押すと、追いかけの狙いを変更して別の方向に犬を走らせる。犬が生存者を捕まえると、犬は拘束を始める。拘束の間、生存者は妨害状態となり、ハウンドマスターの方向に引っ張られる。生存者は自分で犬を怯ませるか、別の生存者に救助されることで逃れられる。生存者が負傷せずに拘束が終了した場合、生存者は妨害状態のままとなる。生存者が我慢のステータス効果を持っていると、拘束の持続時間が短くなる。

【探知】
探知の命令を出すと、目標位置まで探知進路が作られ、犬がその進路を走る。鼻息を鳴らしながら犬が進路上を移動するにつれて、嗅ぎ付け範囲が大きくなる。生存者がその範囲に入ると「嗅ぎ付け」の効果を受け、殺人鬼の本能によってその居場所が明らかになる。ハウンドマスターが犬の探知進路を進むと時間の経過と共に移動速度が上昇する。探知進路を外れると移動速度のボーナスは失われる。

【嗅ぎ付け】
嗅ぎ付けの効果を受けた無傷の生存者は、負傷すると深手状態となる。嗅ぎ付けの効果を受けた負傷状態の生存者は、瀕死状態になるとより大きな痛みによるうめき声を上げ、より長い血痕を残す。

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