【DbD】ランク(グレード)システムの仕様と効率のいい上げ方

ランク(グレード)システムの意味と仕様

マッチへの貢献度を数値で表したもの

グレードとは、マッチへの貢献度を数値で表したもの。彩1~灰Ⅳまでの20段階存在し、グレードが高くなるほど、ランクリセット時に受け取れる報酬量が多くなる。

現在はマッチングに使用されていない

ランク(グレード)システムは、現在マッチングで使用されていない。マッチングシステムにスキルレーティング制が導入されたため、対戦への指標にはされないように変更された。

各ランク/グレード帯の色分け

1度上がったグレードは下がらない

グレードは対戦で獲得した「pip(「米粒」とも呼ばれる)」数に応じて昇格。1度昇格すると、ランク制の時とは異なりリセットされるまで降格しない仕組みだ。なお、「pip」は1マッチ毎の評価によって獲得できる数値で、「エンブレム」という4つの評価基準によって獲得量が決まる。

リセット時は全員が「灰Ⅳ」に下がる

グレードシステムのランクリセットでは、全プレイヤーが一番下である「灰Ⅳ」へと下がる仕組みだ。報酬が用意された分、数値を元に戻すのは以前よりも難しい。

月毎のグレードに応じてBP報酬が貰える

リセット時のグレードに応じてBP報酬を獲得できる。報酬はキラーとサバイバー別々で、両方赤Ⅰを達成していれば、最大200万BPを一気に貰える。

グレード報酬一覧と仕組み

ランク(グレード)の効率のいい上げ方とコツ

サバイバーの場合

マッチ(儀式)から脱出する

マッチ(儀式)から脱出すると、「折れない心」の金以上のエンブレムを獲得できるため、評価を上げてpipを取りやすい。ランクを上げたい場合は脱出することを第一に意識しながらプレイしよう。

発電機を多く修理する

発電機を多く修理すると、「光をもたらす者」のエンブレムを獲得できるため、評価を上げやすい。目安としては、1人で1.5台分以上の修理ゲージを稼ぐと一番上の評価を受けられる。

味方をフックから救助する

味方をフックから救助すると、救助者に大幅な評価ボーナスが入るため、「善良な意思」の評価を上げやすい。味方が吊られたら積極的に助けへいこう。

キラーの場合

サバイバーを全滅させる

キラーの場合は、マッチ中にサバイバーを全滅させると、多くの評価基準を満たして、ほぼ間違いなくpipを1以上増やせる。ただし、吊ったサバイバーの側を離れない場合は「追跡者」の評価が下がるため、適度に離れて行動するのが大切だ。

攻撃とフックに吊る回数を増やす

サバイバーへ与える攻撃と吊るす回数を増やすことによって、「追跡者」の評価を上げやすい。一度発見したサバイバーは一回攻撃を食らわせるまで追い続けるのがおすすめだ。

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