【DbD】 フックに吊られた時の対処法と救助方法
- 最終更新日
DBD(デッドバイデイライト)でフックに吊られた際の対処法と救助方法について掲載!肉フックからの脱出方法や活躍するパーク、注意点、破壊方法についても掲載しているため、フックの仕様が分からない方は参考にどうぞ!
© 2015-2019 and BEHAVIOUR, DEAD BY DAYLIGHT and other related trademarks and logos belong to Behaviour Interactive Inc. All rights reserved.
フックに吊られた時の対処法
味方からの救助を待つ
フックに吊られた場合は、味方からの救助を待つのが最善策だ。サバイバーは一人でも死亡すると脱出の難易度が跳ね上がるため、味方が優先的に救助してくれる。
キラーは吊られている人の事を常に意識しており、救助時は真っ先に吊られていた人を狙って追いかけてくる。フックに吊られている状態でキラーの動向と周囲の構造をよく見ておき、逃走しやすい方向に逃げよう。
チェイスの仕方と上達するコツ |
「脱出を試みる」方法は厳禁
「脱出を試みる」を押して自力で脱出する方法は、HPを15%消費して1回行うことができ、成功率が非常に低い。自身の吊られる制限時間を大幅に早めてしまうため、やめておこう。
救助可能な味方が居ない場合のみ自力脱出を行おう
救助可能な味方が居ない場合は、自力での脱出を行おう。HPは吊られた瞬間から減少し続けるため、早めに決断して試行回数を増やすのがおすすめ。
フックに吊られた味方の救助方法
側に行って「R1」ボタンを押す
フックに吊られた味方は、すぐ近くまで寄って「R1」を押すと数秒で救助できる。救助中キラーに接近されると直接担がれたり攻撃されたりするため、近くに居ない状況で行おう。
キラーがフックから離れない場合は諦めよう
キラーがサバイバーの吊られているフックから離れない場合は、救助できる可能性が著しく低い。助けに行って自分も捕まると被害が拡大するため、諦めて他の作業をしよう。
キラーを焦らせてフックから離れさせるために、発電機の修理を進めるのがおすすめ。味方を助けられなかったとしても、脱出までの道を縮めることが出来る。
フックから救助する際の注意点
キラーが離れている時に救助しよう
味方をフックから救助する場合は、救助後に襲われないようキラーの動向をよく確認して、距離が離れた時に行こう。無理に救助して捕まると、みすみす自分や味方の命を減らすだけでデメリットしかない。
ハグ・トラッパーの場合は罠を警戒しよう
ハグの場合はしゃがみ歩きで移動する
キラーがハグの場合は、フックに吊るされた後高確率で足元に罠を仕掛けてくる。発動するとハグがテレポートしてくるため、発動させないようにフック付近はしゃがみ歩きで移動しよう。
フックから救助される場合は、地面に降りてすぐ「L2」ボタンを押し続けると、罠を発動させないまま移動できる。
ハグのステータスと立ち回り解説 |
トラッパーの場合は先にトラバサミを確認して壊す
キラーがトラッパーの場合は、フックに吊るされた後高確率で足元にトラバサミを仕掛けてくる。救助する際はフック付近の足元をよく確認し、設置されているトラバサミを解除してから救助しよう。
フックから救助される場合は、逃走時に避けられるようトラッパーがトラバサミを仕掛けたる場所をよく見ておこう。
トラッパーのステータスと立ち回り解説 |
地下室に味方が吊られた時の救助方法
キラーの位置は必ず把握
味方が地下室へ吊られてしまったら、その後キラーが何処へ移動したか絶対に確認しておこう。救助中にキラーが戻って来ると、助けた味方が攻撃を受ける可能性が非常に高くなる。安全に逃がすためにも、地下室周辺からキラーの心音がしなくなったタイミングを目安に行動しよう。
「トラッパー」や「ハグ」戦は必ず罠を確認
キラーが「トラッパー」や「ハグ」の場合は、地下室付近に罠が仕掛けられている可能性が高い。救助へ向かう際は必ず罠の有無を確認しながら行動しよう。
出入り口や階段の途中に設置される可能性が高い
罠は地下室の出入り口や階段の途中に仕掛けられる場合が多い。また、地下室が小屋に生成された時は窓枠や小屋の出入り口も設置される可能性が高いので、必ず確認しておこう。
ハグを相手にした場合の対策 |
トラッパーを相手にした場合の対策 |
救助系パークがあると成功確率が上昇
救助系パークを装着していれば地下救助の成功確率が高くなる。例えば、救助中にキラーが戻ってきた時に「与えられた猶予」が発動していると、助けた味方を1度だけ攻撃から守れる。即ダウンを防げるのでより長く逃げる時間を稼ぐ事が可能だ。
救助系パーク一覧 |
「与えられた猶予」の性能と効果解説 |
フックの脱出や救助時に活躍するパーク一覧
サバイバー
脱出・救出時に活躍するパーク一覧 | |
---|---|
決死の一撃 |
【効果】 フックから救助されるか自力脱出した後「決死の一撃」が(40/50/60)秒間、使用可能になる。決死の一撃発動中に殺人鬼に捕まった場合、スキルチェックに成功すると殺人鬼の手から逃れ、殺人鬼を5秒間怯ませる事ができる。 - 決死の一撃のスキルチェックに成功しても失敗しても、パークは無効化される。 - 殺人鬼を怯ませることに成功すると、自分がオブセッション状態になる。 - オブセッションになる確率が上昇する。 - オブセッションは1マッチにつき1人のみ。【所持者】 ローリー・ストロード |
解放 |
【効果】 他の生存者を安全にフックから救出した後、解放が発動する。フックから自力で脱出を試みた際、100%の確率で発動する。解放の発動に成功すると、(100/80/60)秒間衰弱効果を受ける。【所持者】 アダム・フランシス |
与えられた猶予 |
【効果】 殺人鬼の脅威範囲内で生存者をフックから外すと、15秒間、我慢のステータス効果を得る。フックから救助された生存者を瀕死状態に陥れるあらゆるダメージの代わりに、深手のステータス効果が適用される。生存者は(10/15/20)秒間、自分を治療する時間が与えられる。 フックから救助された生存者が深手の影響を受けている状態でダメージを受けることや、深手のタイマーが終了することで、フックから救助された生存者はすぐさま瀕死状態になる。【所持者】 ウィリアム・ビル・オーバーベック |
血族 |
【効果】 あなたが吊るされているとき、生存者のオーラが他の生存者全員から視えるようになる。殺人鬼が(8/12/16)メートル以内にいるとき、他の生存者全員に殺人鬼のオーラが視えるようになる。 自分以外の生存者がフックに吊るされている場合、他の生存者全員のオーラを視ることができる。殺人鬼がフックに吊るされた生存者から(8/12/16)メートル以内にいる場合、殺人鬼のオーラを視ることができる。【所持者】 共有 |
キラー
脱出・救出時に活躍するパーク一覧 | |
---|---|
選択は君次第だ |
【効果】 自身から32メートル以上離れた場所で生存者がフックに吊られた仲間を救助すると、このパークが発動し、救助者は(40/50/60)秒間無防備の効果を付与する。選択は君次第だは60秒間のクールダウンを持つ。【所持者】 ピッグ |
フックの仕様
吊られた生存者は3つの段階を経て死亡する
第一段階
マッチ中に初めて吊られた生存者は第一段階の状態に入り、体力ゲージが100%から徐々に減少していく。60秒経過すると、HPが50%になり、第二段階へ移行する。
第一段階では、HPを15%減らすことによって、自力脱出を試みる事ができる。
第二段階
マッチ中で2回目に吊られたり、HPが50%以下になったプレイヤーは第二段階に移行する。第二段階は、「×」ボタンを連打しないと即死してしまう状態で、自力脱出はできない。
第二段階から60秒経過すると第三段階へ移行する。
第三段階
マッチ中で3回目に吊られたり、第二段階からHPが0%になったプレイヤーは、第三段階に移行してすぐに死亡する。救助や自力脱出は行えない。
吊られている人は味方全員のオーラが見える
▲味方の位置が黄色で表示される |
フックに吊られている人には、味方全員のオーラを視認できる。味方の状況を確認して、助けを待つか、わざと死亡するか、自力で脱出するかを選択可能だ。
専用のアイテム・パークを使うと破壊できる
フックは、アイテム「工具箱」かパーク「サボタージュ」を使用する事で破壊できる。破壊されたフックは一定時間が経つまでサバイバーを吊るせなくなるため、間接的にキラーを妨害できる行動だ。
ただし、地下室にある4つのフックは破壊することができず、サバイバーを殺害した後でも使用できる。
サボタージュの性能と効果解説 |
関連リンク
サバイバー向け記事 | |
---|---|
初心者おすすめサバイバー | おすすめパーク構成 |
スキルチェックのコツ | 発電機の修理方法 |
発電機の確定出現場所一覧 | キラーの特定方法 |
吊られた時の対処方法 | 移動方法の最適な使い分け |
板(パレット)の効果的な倒し方 | キラーに見つかりやすい行動 |
サバイバーのチェイスの仕方 |
キラー向け記事 | |
---|---|
初心者おすすめキラー | 担ぎ中の妨害対策 |
メメント・モリの使い方 | キラーのチェイスの仕方 |
サバイバーを見失った際の対策 | 救助狩りのコツとタイミング |
這いずりの仕様 | 足跡の消える時間と見方 |