フック

【DbD】フックに吊られた時の対処法と救助方法

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DbD攻略班
最終更新日

DBD(デッドバイデイライト)でフックに吊られた際の対処法と救助方法について掲載!肉フックからの脱出方法や活躍するパーク、注意点、破壊方法についても掲載しているため、フックの仕様が分からない方は参考にどうぞ!

フックに吊られた時の対処法

味方からの救助を待つ

味方からの救助

フックに吊られた場合は、味方からの救助を待つのが最善策だ。サバイバーは一人でも死亡すると脱出の難易度が跳ね上がるため、味方が優先的に救助してくれる。

キラーは吊られている人の事を常に意識しており、救助時は真っ先に吊られていた人を狙って追いかけてくる。フックに吊られている状態でキラーの動向と周囲の構造をよく見ておき、逃走しやすい方向に逃げよう。

フックからの自力脱出は厳禁

脱出を試みる

「フックから逃れるチャンスに賭けろ」を押して自力で脱出する方法は、HPを15%消費して1回行うことができ、成功率が非常に低い。自身の吊られる制限時間を大幅に早めてしまうため、やめておこう。

救助可能な味方がいない場合のみ行おう

救助可能な味方がいない場合は、自力での脱出を行おう。HPは吊られた瞬間から減少し続けるため、早めに決断して試行回数を増やすのがおすすめ。

フックに吊られた味方の救助方法

側に行って「フックから降ろす」を選択

フックに吊られた味方は、すぐ近くまで寄って「フックから降ろす」を選択すると数秒で救助できる。救助中キラーに接近されると攻撃されるため、近くにいない状況で行おう。

また、「フックから降ろす」が選択できるボタンは、自身のプラットフォームや設定によって異なるため、自分が押すべきボタンがわかっていない人は一度設定画面から確認しよう。

キラーがフックから離れない場合は離れよう

キャンプキラー

キラーがサバの吊られているフックから離れない場合は、フェイスキャンプ対策システムが働き、一定時間が経過すると確定で自力脱出できる。しかし、フェイスキャンプ対策システムは、味方が16M以内にいると発動しないため、キラーがフックから離れない場合はすぐに離れよう。

フックから救助する際の注意点

キラーが離れている時に救助しよう

味方をフックから救助する場合は、救助後に襲われないようキラーの動向をよく確認して、距離が離れた時に行こう。無理に救助して捕まると、自分や味方の命を減らすだけでデメリットしかない。

ハグ・トラッパーの場合は罠を警戒しよう

ハグの場合はしゃがみ歩きで移動する

ハグ

キラーがハグの場合は、フックに吊るされた後、足元に罠を仕掛けてくる可能性が高い。発動するとハグがテレポートしてくるため、発動させないようにフック付近はしゃがみ歩きで移動しよう。

フックから救助される場合は、地面に降りてすぐしゃがみ動作をすることで、罠を発動させないまま移動できる。

トラッパーの場合は先にトラバサミを確認して壊す

トラッパー

キラーがトラッパーの場合は、フックに吊るされた後、足元にトラバサミを仕掛けてくることがある。救助する際はフック付近の足元をよく確認し、設置されているトラバサミを解除してから救助しよう。

フックから救助される場合は、逃走時に罠にかからないよう、吊られている間はトラバサミを仕掛けている場所を確認しよう。

地下室に味方が吊られた時の救助方法

キラーの位置は必ず把握

位置を把握

味方が地下室へ吊られた場合、その後キラーがどこへ移動したか絶対に確認しておこう。救助中にキラーが戻って来ると、助けた味方が攻撃を受ける可能性が非常に高くなる。

安全に逃がすためにも、地下室周辺からキラーの心音がしなくなったタイミングを目安に行動しよう。

「トラッパー」や「ハグ」戦は必ず罠を確認

キラーが「トラッパー」や「ハグ」の場合は、地下室付近に罠が仕掛けられている可能性が高い。救助へ向かう際は必ず罠の有無を確認しながら行動しよう。

出入り口や階段の途中に設置される可能性が高い

罠は地下室の出入り口や階段の途中に仕掛けられる場合が多い。また、地下室が小屋に生成された時は窓枠や小屋の出入り口も設置される可能性が高いので、必ず確認しておこう。

地下フック(地下室)の特徴と立ち回り

フックの脱出や救助時に活躍するパーク一覧

サバイバー

脱出・救出時に活躍するパーク一覧
決死の一撃
決死の一撃
【効果】
フックから救助されるか自力で脱出した後、「決死の一撃」が(40・50・60)秒間発動する。発動中に殺人鬼に捕まった場合、スキルチェックに成功すると殺人鬼の手から逃れ、殺人鬼を3秒間怯ませる事ができる。
スキルチェックに成功しても失敗しても決死の一撃は解除される
殺人鬼を怯ませた後、自分がオブセッション状態になる
脱出ゲートが通電するとパークとその効果が解除される

目立つアクションを行うと決死の一撃が解除される。

自分がオブセッションになる確率が上昇する
オブセッションの対象は一度に1人のみ【所持者】
ローリー・ストロード ローリー
解放
解放
【効果】
他の生存者を安全にフックから救出した後、解放が発動する。フックから自力で脱出を試みた際、100%の確率で発動する。解放の発動に成功すると、(100/80/60)秒間衰弱効果を受ける。【所持者】
アダム・フランシス アダム
与えられた猶予
与えられた猶予
【効果】
フックから救助した生存者は以下の効果を得る。
我慢のステータス効果時間が(6・8・10)秒延長される
移動速度の上昇持続時間が10秒延長される【所持者】
ウィリアム・ビル・オーバーベック ビル
血族
血族
【効果】
あなたが吊るされているとき、生存者のオーラが他の生存者全員から視えるようになる。殺人鬼が(8/12/16)メートル以内にいるとき、他の生存者全員に殺人鬼のオーラが視えるようになる。

自分以外の生存者がフックに吊るされている場合、他の生存者全員のオーラを視ることができる。殺人鬼がフックに吊るされた生存者から(8/12/16)メートル以内にいる場合、殺人鬼のオーラを視ることができる。【所持者】
共有
ツルツルとした肉体
ツルツルとした肉体
【効果】
フックから自力で抜け出すために、もがける回数が3回増加する
フックから脱出できる確率が (2・3・4)%上昇する【所持者】
共有
きっとやり遂げる
きっとやり遂げる
【効果】
生存者をフックから救出すると、(30・60・90)秒間、他者を治療する速度が100%上昇する。【所持者】
共有
オフレコ
オフレコ
【効果】
フックから救出されるか、フックから自力で脱出すると、オフレコは(60・70・80)秒間発動する。オフレコが発動している間、あなたのオーラは殺人鬼には視えず、怪我の痛みによるによるうめき声が100%減少する。
さらに、発動中 (60・70・80秒間) 、我慢のステータス効果を得る。
※目立つアクションを取ると我慢ステータスを失う(決死と同じ条件で効果が切れる)【所持者】
ザリーナ・カッシル ザリーナ
安心感
安心感
【効果】
フックに吊るされた生存者の半径6メートル以内でアビリティ発動ボタン2を押すと、その生存者の耐久進行度が(20・25・30)秒間一時停止する。その生存者が耐久フェーズにある場合は、もがきスキルチェックも一時停止される。このパークはフック1回ごとに1人1回しか使えない。【所持者】
レベッカ・チェンバース レベッカ

キラー

脱出・救出時に活躍するパーク一覧
選択は君次第だ
選択は君次第だ
【効果】
自身から32メートル以上離れた場所で生存者がフックに吊られた仲間を救助すると、選択は君次第だが発動して救助者が叫び、(40・50・60)秒間無防備の効果を受ける。選択は君次第だは(40・50・60)秒間のクールダウンがある。【所持者】
ピッグ ピッグ
悶絶のフック:氾濫する憤怒
氾濫する憤怒
【効果】
儀式開始時、最大4つのフックが悶絶のフックに変わる。悶絶のフックは白いオーラで表示される。
悶絶のフックから生存者が救助されると他の生存者全員のオーラが(5・6・7)秒間視えるようになる。【所持者】
貞子 貞子

フックの仕様

吊られた生存者は3つの段階を経て死亡する

第一段階

味方からの救助

マッチ中に初めて吊られた生存者は第一段階の状態に入り、体力ゲージが100%から徐々に減少していく。60秒経過すると、HPが50%になり、第二段階へ移行する。

第一段階では、HPを15%減らすことによって、自力脱出を試みる事ができる。

第二段階

第二段階 もがく

マッチ中で2回目に吊られたり、HPが50%以下になったプレイヤーは第二段階に移行する。第二段階は、一定のリズムで発生するスキルチェックに成功しないと処刑されてしまう状態で、原則自力脱出はできない。

ただし、フェイスキャンプ対策システムによって、確定脱出ができる状態になった時のみ脱出が可能になる。

第三段階

第三段階 死亡

マッチ中で3回目に吊られたり、第二段階で60秒経過してHPが0%になったプレイヤーは、第三段階に移行してすぐに死亡する。救助や自力脱出は行えない。

吊られている人は味方全員のオーラが見える

フックから可視表示される
▲味方の位置が黄色で表示される

フックに吊られている人には、味方全員のオーラを視認できる。味方の状況を確認して、助けを待つか、わざと死亡するか、自力で脱出するかを選択可能だ。

専用のアイテム・パークを使うと破壊できる

サボタージュ

フックは、アイテム「工具箱」かパーク「サボタージュ」を使用する事で破壊できる。破壊されたフックは一定時間が経つまでサバイバーを吊るせなくなるため、間接的にキラーを妨害できる行動だ。

ただし、地下室にある4つのフックは破壊することができず、サバイバーを殺害した後でも使用できる。

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