【DbD】クラウンの対策方法

DBD(デッドバイデイライト)とモバイル版の殺人鬼(キラー)「クラウン/ケネス・チェイス(ジェフリー・ホーク)」を相手にした場合の対策方法についてご紹介。詳細な立ち回りや、特殊能力や所持していやすいパーク・アドオンなども紹介しているのでDBD攻略の参考にしてください。

6月17日のアップデートにて強化が入った
アップデートにて「クラウン」の瓶を投げる際に足が遅くならなくなりました。若干のチェイス時間短縮に期待できます。

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クラウンの対策方法

叫び声が聞こえている内は安全

サバイバーに叫び声を上げさせるガスはチェイス時にのみ使われるため、味方の声が聞こえている内は自身が追いかけられる可能性が極めて低い。安心して近くの発電機を修理しよう。

対クラウンは板を早めに倒しても大丈夫

クラウンは能力で修理妨害や高速移動による間接的な発電機遅延を行えないため、マッチ中の発電機修理ペースが早くなりやすい。よって、終盤を考慮した板の温存よりもチェイスでの時間稼ぎを重視した方がマッチを有利に進められる。

中でも、一番最初にサバイバーがダウンするまでにかかる時間によって、戦況が大きく変わるため、初動のチェイスは板を大量に使ってでも時間を稼ごう。

周辺で瓶割れ音が聞こえたら索敵しよう

クラウンの能力「寸劇の解毒剤」は主に移動中の加速に使用されるため、以前と違ってチェイス中でなくても瓶を使用する機会が出てきた。したがって、周辺で瓶割れ音が聞こえた場合は自身を狙っているかどうか索敵しよう。

「トニック」を食らったら早めに板を倒そう

サバイバーがピンク色の毒ガス「寸劇のトニック」に触れると、移動速度が下がりつつ視界が悪くなる。板周りのチェイスで重要となるキラーとの距離感を掴みづらくなるため、食らった段階で先に板を倒すのがおすすめだ。倒した後はクラウンに板を割らせてから別のチェイスポジへ逃げよう。

「解毒剤」の黄色の煙が見えた時も同様に倒そう

板チェイス時にクラウンが黄色い煙を撒くと、1.6秒後に加速し急速に距離を詰めて、板を倒す前に攻撃される可能性が高い。駆け引きの難易度が非常に高くなるため、撒いた段階で板を先に倒そう。

平地では後ろ振り向き走りで瓶を避けよう

障害物の無い場所で逃げる場合は、クラウンの瓶投擲を見極める為に逐一後ろを振り向きながら走ろう。投擲した瞬間に向かう先を少し別の角度へ変えると「トニック」を回避できる。

ただし、避けた先も平地だと純粋な移動速度差で追いつかれてしまうため、チェイスポジへ効率良く迎えるルートを常に考えながら走るのが重要だ。

クラウンの特殊能力解説

寸劇のトニック

寸劇のトニックは、サバイバーに視界不良効果と妨害効果を付与できる。視界不良効果は慣れるとあまり意味がないため、妨害効果の付与がメインだ。サバイバーの速度を下げて攻撃を命中させよう。

寸劇の解毒剤

寸劇の解毒剤は、自身とサバイバーに迅速効果を付与する。また、サバイバーは中毒状態の際に解毒剤のガスを吸うと、解毒され視界不良効果と妨害効果が無効化。ただし、ガスを吸わなければ迅速効果を得られないため、ガスの放出場所を工夫すればクラウンのみが迅速効果の恩恵を受けて行動できる。

クラウンの能力と性能

固有パーク
まやかし	ピエロ恐怖症	イタチが飛び出した

クラウンの特殊能力「寸劇のトニック」

メイン効果
寸劇のトニック	アビリティ発動のボタンをタップして寸劇のトニックと寸劇の解毒剤を切り替える。能力ボタンをタップまたは長押しし、ボタンを離すことでボトルを投擲する。 アビリティ発動のボタンを長押しするとボトルが補充される。

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