【DbD】トンネルとは?対策と由来
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DbD(デッドバイデイライト)でトンネルをする由来と対策方法について掲載!トンネルとは何か?キャンプとの違いやする意味、メリット・デメリット、対策パーク、した方が良い状況、注意点についても掲載しているため、トンネルについて分からない方は参考にどうぞ!
トンネルとは?
1人のサバイバーを集中的に狙う戦法
トンネルとは、キラーが1人のサバイバーを集中的に狙い、マッチ中の早い段階で処刑を狙う戦法だ。サバイバーは1人減るだけで1人辺りの負担がかなり大きくなるため、キラーにとって非常に強力な立ち回りである。
チェイスに時間をかけすぎると弱い
トンネルは、戦況を有利にしやすい強力な戦法だが、1人を集中的に追う関係で最中は他のサバイバーがフリーになってしまう。そのため、チェイスに時間をかけすぎると処刑する頃には通電してしまい、負けてしまう。
違反行為ではない
トンネルは公式から認められた戦術の1つで、違反行為や実行してはいけない行為ではない。したがって、トンネルされた側はトンネルを理由に通報や誹謗中傷をしてはいけない。
| ゲームのルールと通報システム(外部リンク) |
キャンプとの違いは救助させる所
「トンネル」に近い意味を持つ用語として「キャンプ」が挙げられる。違いとしては、「トンネル」が救助させて連続でダウンを狙うのに対して、「キャンプ」は救助させずに処刑や耐久フェーズへ入れるのを目的とする行動だ。
| キャンプとは?対策方法とするべきタイミング |
| フックに吊られた時の対処法と救助方法 |
トンネルの対策方法
吊り中にキラーの位置を見て反対へ逃げる
トンネルは、救助後にキラーが中距離から追ってくる事が多いため、救助された後は適切な方向へ逃げるのが非常に重要だ。フックへ吊られている時にキラーの大体の位置を確認しておき、キラーと真反対の方向へ逃げよう。
救助後に付与される我慢と迅速のステータスを活用すれば、キラーとの距離を離しやすい。そのため、救助後はすぐ走って逃げよう。
「オフレコ」「決死の一撃」を付ける
トンネルを対策する自衛用パークとして活躍するのは「オフレコ」や「決死の一撃」だ。決まればマッチの戦況が一気に傾くくらいに強力なため、トンネルされることが多いプレイヤーはトンネル対策パークを事前に付けていくのがおすすめ。
| 「オフレコ」の性能と効果解説 |
| 「与えられた猶予(ボロタイ)」の性能と効果解説 |
| 「決死の一撃(ストライク/DS)」の性能と効果解説 |
ダッシュ系パークも出来れば付けたい
「全力疾走」や「デッド・ハード」等のダッシュ系パークも合わせて採用すると、トンネル時だけでなく通常時もキラーから逃げやすくなる。脱出を目的とするならどれか一つは付けていくのがおすすめだ。
| ダッシュ系パーク一覧 | |||
|---|---|---|---|
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全力疾走 |
デッド・ハード |
しなやか |
スマートな着地 |
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真っ向勝負 |
大ヒット |
打開策 |
陰の実力者 |
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劇作法 |
|||
味方をトンネルから守りたいなら「ベビーシッター」「与えられた猶予」
味方をトンネルから庇いたい場合は「ベビーシッター」や「与えられた猶予」を採用して救助を行うのがおすすめだ。特に「ベビーシッター」は救助した味方に30秒間迅速ステータスを付与できるため、トンネル対策パークとして最強クラスの性能である。
| 「ベビーシッター」の性能と効果解説 |
| 「与えられた猶予」の性能と効果解説 |
救助時にトンネル対象者を庇おう
キラーはトンネル対象者が救助される際にほぼ必ず近くへ来る。救助する側のサバイバーは、すぐに味方がダウンさせられないよう一度だけキラーとの間へ入って攻撃を庇おう。
| フックに吊られた時の対処法と救助方法 |
過度に庇うのはNG
味方がトンネルされているからといって過度に庇う行動を取ると、本来なら発電機を修理できていた時間が無駄になるため、やらない方がいい。キラー側からすると、2人以上の時間を同時に奪えているため、後の戦況が非常に楽となる。
トンネル対象者は板を遠慮なく使おう
トンネル対象者は何としても瀕死にさせられないよう、板を満遍なく使ってチェイスしよう。終盤に板が無くなる事よりもサバイバーが1人減る方が味方の脱出率に影響する。
よって、キラーがトンネルを続けている間は、強いポジションの板も遠慮なく使うのがおすすめだ。
| チェイスの仕方と上達するコツ |
トンネルの由来
心理用語の「トンネル・ヴィジョン」
「トンネル」の由来は、トンネル内で明るい出口だけを見るような視野が狭い状態を表す用語「トンネル・ヴィジョン」から来ている。キラー側が1人のサバイバーを執拗に追う姿と重ねて呼ばれるようになったようだ。
トンネルをするメリット・デメリット
メリット
| トンネルをするメリットまとめ |
|---|
| サバイバーを早めに処刑して戦況を有利にしやすい |
| 処刑阻止で肉壁するサバに負傷をばらまける特にフレンドとプレイしている「パーティー」へ有効 |
| 相手の加速パークを把握した上でチェイスできる |
一人を早めに処刑して戦況を有利にしやすい
トンネルを行うと、同じ人の吊り回数を増やせるため、早めにサバイバーの人数を減らせる。キラー側からすると、サバイバーを1人減らす事によって戦況がかなり有利となるため、積極的に行ってくる戦法だ。
処刑を防ごうとするサバに被害を広げやすい
トンネルを行うと、他のサバイバーが処刑を防ぐために寄ってくる可能性が高く、発電機修理の遅延を間接的に行える。中でも、友達同士で一緒にプレイしている「パーティー」は、味方への意識が高いため効果的だ。
ダッシュ系パークを把握してチェイス可能
トンネルは1度フックに吊ったサバイバーを再度追いかけるため、サバイバーのダッシュ系パークがわかっている状態でチェイスできる。そのため、事前に使用を警戒できるため、チェイス時間を短縮可能だ。
デメリット
| キラー側のトンネルをするデメリット |
|---|
| 「オフレコ」「決死の一撃」の対策パークが非常に痛い |
| 発電機修理への妨害が疎かになりやすい |
| チェイスで時間を稼がれやすい |
「オフレコ」「決死の一撃」等で対策可能
トンネル行為は、「オフレコ」や「決死の一撃」等のトンネル対策パークによって妨害される。特に「オフレコ」は採用率が高く、発動すると最大80秒間我慢ステータスを付与可能だ。したがって、トンネル対策パークをサバイバーが所持していると、効果を活かされた時に劣勢に陥りやすい。
| 「オフレコ」の性能と効果解説 |
| 「決死の一撃」の性能と効果解説 |
発電機巡回が疎かになりやすい
トンネルは、吊ったフックから離れすぎると成立しづらいため、どうしても発電機巡回による遅延が疎かになってしまう。したがって、トンネル対象者に時間をかけ過ぎたり、他サバイバーの発電意識が高いと、通電までが早くなりやすい。
ただし、多少はフックから離れてもトンネルは可能なため、「キャンプ」程妨害ができない訳ではない。
相手のチェイスが上手いと時間を稼がれる
トンネルは同じサバイバーを狙い続けるため、もし相手が自分よりも上手いサバイバーだと延々時間を稼がれてしまう。そのため、追うべきか追わないべきかの判断が非常に重要だ。
| キャンプとは?対策方法とするべきタイミング |
| キャントンとは?する意味と対策方法 |
トンネルした方が良い状況まとめ
| キラー側でトンネルした方が良い状況 |
|---|
| 全滅を目的とする時 |
| 最初に吊ったサバの練度が低いと感じた時 |
| サバ側が明らかに「パーティー」だと判断できた場合 |
全滅を目的とするなら遠慮なく行おう
発電機修理速度が非常に速い現環境では、サバイバーを均等に吊っていると通電するため、一人目を早めに処刑できる「トンネル」は強力だ。したがって、全滅目的でトンネルしやすい状況が来た時は、遠慮なく行おう。
最初に吊ったサバの練度が低いと感じた時
最初に吊ったサバイバーの練度が低いと判断できた際は、トンネルするのがおすすめだ。チェイスが短時間で終わるため、対策パークで時間を引き伸ばされても、ダウンさせやすい。
明らかにパーティーだと判断できた場合
サバイバー側が明らかに「パーティー」だと判断できた場合は、トンネルを行う必要性が増す。相手が「パーティー」の場合、均等に吊っていると1人も吊れないまま通電することが多いため、早急に1人減らすことでキラーが全滅できる可能性が高まる。
トンネル対策パークへの対処方法
| トンネル対策パークへの対処方法 |
|---|
| 呻き声が聞こえない場合パーク「オフレコ」がある可能性が高い状況に応じて追うか追わないか判断する |
| 露骨にわざとダウンしてくる場合パーク「決死の一撃」がある可能性が高い救助から60秒経過まで放置するロッカーに入られた場合は状況で判断 |
呻き声が聞こえない場合は追うかどうか決めよう
救助後のサバイバーが呻き声を発していない場合は、「オフレコ」が付けられていて攻撃を一度だけ耐えられる可能性が高い。再びダウンさせるのに時間がかかってしまうため、「オフレコ」採用だと気づけた場合は、そのまま追うか、別のサバを追うかを戦況を見て判断しよう。
| 「オフレコ」の性能と効果解説 |
露骨なダウンはしばらく放置しよう
サバイバーが露骨に攻撃を喰らうような動きをしてきた時は、「決死の一撃」を採用している可能性が高い。そのため、ダウンさせた後は救助されてから60秒経つまで担がずに放置しよう。すると「決死の一撃」の効果が切れるため、安全にフックに吊れる。
| 「決死の一撃」の性能と効果解説 |
ロッカーに入られた場合は状況で判断
救助後のサバイバーがロッカーに入った場合も即担ごう。「決死の一撃」を受けてしまうものの、チェイスの時間を短縮できる。
| ロッカーの仕様と飛び出し方 |
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|---|---|
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| スキルチェックのコツ | 発電機の修理方法 |
| 発電機の確定出現場所一覧 | キラーの特定方法 |
| 吊られた時の対処方法 | 移動方法の最適な使い分け |
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