旋回のやり方と対策方法

【DbD】旋回のやり方とキラー側の対策方法

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DbD攻略班
最終更新日

DBD(デッドバイデイライト)の旋回のやり方とキラー側の対策方法について掲載中!旋回とは何か、おすすめの感度や画像付きの操作方法、注意点、対策についても記載しているため、旋回に悩まされている方は是非参考にどうぞ!

旋回とは

後ろへ回りこんで攻撃を回避するテク

旋回とは、キラーとのチェイス中に後ろへ回りこんで回避するサバイバーのテクニックの事だ。キラー側の視点が一人称であるため、攻撃される寸前に素早く横や後ろへ行くと、視界から消える事ができる。

初心者〜中級者のキラーに対して効果的

旋回は、視点移動操作が上手くない初心者から中級者にかけてのキラーに対して非常に効果的だ。行うこと自体特にデメリットが無いため、キラーに接近されたらひとまず使って回避してみよう。

旋回失敗後はチェイスが乱れやすい

旋回を完璧に対応されて攻撃されたり、失敗したりした後は、視点の位置や向きが崩れているため、目指していたチェイスポイントまで行けずにダウンしやすい。したがって、一度旋回を試して通じなかった相手には、素直に攻撃されながらチェイスする事も大切だ。

旋回のやり方【PS4版】

旋回の仕方
準備 マッチ前に操作感度の設定を50〜100にする
キラーとのチェイスが開始
1 後ろを見て溜め攻撃が届かないギリギリの距離まで待つ
2 左スティックを時計回りに1回転、右スティックを左へと入力する
3 行き先が反転した時点で左スティックを上に倒して反対へ逃げる

【準備】事前に操作感度を50〜100にする

「旋回」を成功させるにはキラーが視認しづらい速度で後ろへ回り込む必要があるため、一定以上の操作感度が要求される。事前に「設定」画面で感度欄を「50〜100」の間に設定しておこう。

【1】攻撃が届かないギリギリまで待つ

キラーとのチェイスが始まった後は、後ろを逐一確認しながら溜め攻撃がギリギリ届かない距離までチェイスしよう。後ろを向いて走るのが苦手な方は、キラーの赤い光(ステイン)が自身の画面で確認できるまで待つのがおすすめ。

【2】操作入力してキラーの後ろへ回り込む

溜め攻撃が届かないギリギリの距離で、「左スティックを時計回りに1~2回転」「右スティックを左に倒す」を同時に行おう。上手くいくと攻撃を空振らせつつキラーの後ろへ回り込める。

上記で記載した方法は時計回りに旋回する方法だが、反時計回りで旋回したい場合は「左・反時計回り」「右・右に倒す」で行える。

【3】反対方向に向かって逃げる

旋回を行って行き先が反転した時点で、左スティックを上へ倒して反対方向へ逃げよう。キラーとの距離が一定離れていれば、また追いつかれたとしても再び旋回で避けられる可能性が出てくる。

旋回の操作方法

旋回の向き 左スティック 右スティック
時計回り 時計回りに1~2回転する 左に倒す
反時計回り 反時計回りに1~2回転する 右に倒す

回る方向によって入力方法が異なる

旋回は「時計回り」と「反時計回り」で回る2種類の方法がある。どちらもあまり差異は無いが、後ろを見ながら旋回する場合は元々倒している左スティックの方向へ入力を開始した方が行いやすい。

時計回りのスティック操作入力

時計回りの旋回

反時計回りのスティック操作入力

反時計回りの旋回

チュートリアルモードで練習しよう

チュートリアル

「旋回」の練習はチュートリアルモードを使おう。キラーを使っての実戦的な練習は出来ないが、旋回の動きを確認する事は可能だ。

旋回の対策【キラー編】

「旋回」への対応策ランキング
S 視野角設定を最大の「103」にする
A 攻撃しながら「旋回」の方向へ視点移動する
A 視点移動で鯖を正面に捉えてから攻撃する
B 一旦後ろへ下がってサバイバーの姿をもう一度補足する

S:視野角設定を最大の「103」にする

旋回に対する一番の対策方法は、視野角設定を最大の「103」にする事だ。キラーの視野を広げる事で、目の前に居るサバイバーの動きを捉えやすくなるため、視界から消える事自体が減る。旋回に苦労している人は真っ先に設定しよう。

A:攻撃しながら視点移動で追う

「旋回」に対して一番効果的な対策は、「旋回」が行われた瞬間に回転した方向を把握し、溜め攻撃をしながら右スティックで視点移動させる事だ。「旋回」はキラーの身体を回り込むように動いているため、視点移動だけでサバイバーに攻撃を当てられる。

攻撃しながら視点移動をする最大のメリットとしては、「旋回」を行わないプレイヤーに対しての攻撃タイミングとほぼ同じであるため、チェイス時間を短くできる事だ。

PS4版は感度が70以上必要

キラーの視点移動は感度が低いとサバイバーの「旋回」速度に追いつけないため、事前に設定で調整する必要がある。目安としては、70以上に設定することで「旋回」の速度に追いつきやすい。

自分に合った感度と感覚を身に着けよう

ただし、旋回後のサバイバーを直接見ずに感覚で攻撃する方法であるため、感度設定が合っていなかったり、慣れていなかったりすると空振りが多発する。何度も試して自分に合う感度と感覚を身に着けよう。

A:視点移動で捕捉した後に攻撃する

攻撃しながら視点移動すると空振ってしまう方は、その場で視点移動を行ってサバイバーを正面に捉えてから攻撃しよう。正面に捉えた後は溜め無しでも攻撃を当てられるため、比較的ロスを抑えながら攻撃可能だ。

B:一旦後ろへ下がって姿を捕捉しなおす

視点移動でサバイバーの動きを追うのが難しい方は、「旋回」された時点で攻撃せずに一旦後ろへ下がろう。相手が上手いプレイヤーでなければ、「旋回」後は最適な動きで逃げられないため、落ち着いてもう一度捕捉できるとすぐ攻撃できる。