【DbD】メメントモリとは？やり方と全キラーメメモリ一覧

新キラーのメメントモリ

ダークロード(ドラキュラ)

ダークロードの能力解説と固有パーク

メメントモリとは？

キラーがサバイバーを直接殺害する能力

メメントモリとは、条件を満たすとサバイバーをフックへ吊るさず直接殺害できる能力だ。キラー毎に専用のアニメーションが用意されており、それぞれの特徴を活かしてサバイバーを殺害する。

「魂の宿願」系ミッションのクリアに必要

デイリーリチュアルや学術書任務等で、サバイバーの殺害を要求されることがある。そのため、ミッションに挑戦する際は「メメント・モリ」アドオンを使おう。

特定のパーク/アドオン/オファで発動可能

メメントモリは、キラーが特定のパークやアドオン、オファリングを付けると使用可能だ。ただし、殺害自体が非常に強力な効果であるため、どれも条件達成までに時間がかかる。

最後のサバには効果無しで

現環境は儀式に最後まで残ったサバイバーにアイテム無しでメメント・モリを行える。そのため、。同じような効果を持つ「糸杉のメメント・モリ」が削除された。

8.3.0アップデート内容とPTB変更点

メメントモリの対策方法

①開始直前のオファリング表示で判別する

▲ひっくり返らず裏面のままなら高確率でメメモリがある

メメントモリのオファリングは「シークレット」扱いで、かつキラー側には「別離の覆布」以外シークレットオファが無い。そのため、マッチ開始直前の表示画面でキラー側の表示を見ておくと、「メメモリ」系オファリングが持ち込まれた可能性があるか判別できる。

2吊りされない立ち回りを意識する

オファリング効果でメメントモリする場合、2吊りされたサバイバーに適用される。そのため、キラーに2吊りされないよう立ち回れば、殺害されることはない。

②立ちメメシェイプはメメント対策を行う

シェイプは、サバイバーを吊り回数に関係なくメメントできる(立ちメメ)アドオンを持つ。吊り回数に関係なく殺害されてしまうため、対策できないと戦況が逆転することも多い。

そのため、サバイバーは立ちメメシェイプであると確定した場合、わざと攻撃を受けたりキャッチされることで殺害できない状況を作ろう。フックに吊られる可能性は高いが殺害されないため、マッチに参加し続けることが可能だ。

③「デボア」発動の場合はトーテム破壊

パーク	効果
呪術： 貪られる希望	【効果(tier1/tier2/tier3)】 生存者がフックから救助されたとき、24メートル以上離れていれば、このパークがトークンを獲得する。 2トークン：生存者を吊るしたあと、10秒後に10秒間(3・4・5)%の「迅速」効果を受ける。 3トークン：生存者が「無防備」効果に苦しむ 5トークン：殺人鬼が自らの手で生存者を殺害できるようになる 呪いの効果は、紐付けられた呪いのトーテムが残っているかぎり持続する。

「デボア(呪術・貪られる希望)」は、トークンが5個貯まるとダウンさせたサバイバー全員を殺害可能となる。非常に強力な効果で、一度でも殺害されてしまうと戦況が大幅に不利となるため、「デボア」の採用が分かった段階で最優先に呪術トーテムを探して破壊しよう。

デボア発動の確認方法

キラーがデボアを使用している場合、トークンが3つ貯まった状態で攻撃が命中すると、全サバイバーの画面右側に専用の通知が入る。また、トークンを貯める条件は、吊るしたフックから24ｍ以上離れることだ。よって、キラーがフックから離れる立ち回りを徹底している場合は、存在を疑おう。

④貞子と三角だった場合はアイコンを確認

貞子とエクセキューショナーは自身の能力で殺害できる。また、自分が殺害される状態であるかどうかは、自身のアイコンで確認可能だ。そのため、心音で貞子かエクセキューショナーだと確定できた場合は、能力で殺害されないようにアイコンを見て、自身の状態を確認しよう。

メメントモリのやり方

①ゲーム開始前にオファリングを選択する

メメントモリを使うには、マッチ開始前に専用オファリングを付けよう。オファリングはレア度に応じて発動の条件が異なるため、事前に効果をよく確認しておくのがおすすめだ。

②処刑2段階目のサバイバーをダウンさせる

サバイバーをフックへ吊るして発動条件を満たそう。吊るしたサバイバーが耐久状態(次回フックに吊られると即座に処刑される状態) に入ったサバイバーを瀕死にさせると、発動可能となる。

③発動ボタンを押して殺害する

瀕死にしたサバイバーの側で専用のボタンを押すと、メメントモリを発動できる。発動ボタンが分からない方は、画面の「殺害」の隣に表示されるボタンを押そう。

デフォルトの発動ボタン設定

メメントモリの発動条件一覧

オファリング

アイコン	発動条件
黒壇のメメント・モリ	・2回フックに吊ったことがあるサバイバーをダウンさせると、殺害可能となる ・何度でも使用可能
象牙のメメント・モリ	・2回フックに吊ったことがあるサバイバーをダウンさせると、殺害可能となる ・1回限定
糸杉のメメント・モリ	・マッチで最後に残ったサバイバーをダウンさせると、殺害可能となる ・2回吊る必要無し

パーク

アイコン	発動条件
呪術：貪られる希望	・サバイバーが救助された時、キラーがフックから24メートル以上離れていれば、このパークがトークンを獲得する。 ●5トークン：殺人鬼が自らの手で生存者を殺害できるようになる
怨恨	全ての発電機の修理が完了すると、オブセッション対象者は無防備状態になり、キラーはオブセッション対象者を殺害できるようになる。

アドオン

アイコン	発動条件
墓石の欠片	使用者: シェイプ・内なる邪悪IIIのとき、無傷または負傷している生存者を殺傷できるようになる。
ジュディスの墓石	使用者: シェイプ・内なる邪悪IIIのとき、無傷または負傷している生存者を殺傷できるようになる。

キラーの能力

名称	発動条件
エクセキューショナー	【最後の審判】 既に耐久フェーズに入っており、かつ「煩悶」に苦しんでいるサバイバーをダウンさせると、殺害可能となる
貞子	【念写】 呪いゲージが7つ溜まり、アイコンが真っ赤に染まった状態のサバイバーをダウンさせると、殺害可能となる

メメントモリ集とキラー毎の所要時間

キラー	所要時間	キラー	所要時間
トラッパー	10秒▶動画	レイス	10秒▶動画
ヒルビリー	11秒▶動画	ナース	13秒▶動画
ハグ	14秒▶動画	ドクター	12秒▶動画
シェイプ	13秒▶動画	ハントレス	13秒▶動画
カニバル	13秒▶動画	ナイトメア	10秒▶動画
ピッグ	7秒▶動画	クラウン	14秒▶動画
スピリット	11秒▶動画	リージョン	12秒▶動画
プレイグ	13秒▶動画	ゴスフェ	12秒▶動画
デモちゃん	12秒▶動画	鬼	13秒▶動画
デススリ	12秒▶動画	エクセ	【通常】11秒 【審判】2秒▶動画
ブライト	11秒▶動画	ツインズ	【弟in】12秒 【no弟】11秒▶動画
トリスタ	12秒▶動画	ネメシス	12秒▶動画
セノバイト	13秒▶動画	アーティスト	14秒▶動画
貞子 (怨霊)	10秒▶動画	ドレッジ	15秒▶動画
ウェスカー	13秒▶動画	ナイト	16秒▶動画
マーチャン	14秒▶動画	シンギュラ	16秒▶動画
ゼノモーフ	13秒▶動画	チャッキー (グッドガイ)	14秒▶動画
アンノウン	15秒▶動画	リッチ (ヴェクナ)	【通常】15秒 【特殊】4秒▶動画
ダークロード	15秒▶動画

メメントモリの仕様変更やテストの歴史

【6.3.0PTB】フィニッシュモリのテスト

2022年9月に実施された6.3.0PTBでフィニッシュ・モリの実装テストが行われた。本実装は一度延期されたが、8周年記念生放送で再び、フィニッシュモリも実装を目指しているとの告知が発表された。

【4.4.1】メメントモリの弱体化

2020年12月にメメントモリの仕様変更が行われ弱体化した。今までは、サバイバーを1回吊るすだけで殺害が可能だったが、今後は2回吊るさないと殺害できない。

「フィニッシュ・モリ」とは？

「最後の生存者」を殺害できる新要素

「フィニッシュ・モリ」は6.3.0PTBでテスト配信された新要素だ。自分が「最後の生存者」の状態でダウンすると自動的にメメント・モリが実行される。

マップの決められた位置に強制的に移動

「フィニッシュ・モリ」が発動すると、殺人鬼と「最後の生存者」が障害物のない決まった場所に移動し、メメント・モリのアニメーションが開始される。

また、「最後の生存者」にメメント・モリが実行された際、まだフックに吊られている、瀕死となっている生存者がいる時は、「フィニッシュ・モリ」の発動と同時に即処刑される。しかし、殺人鬼の成績は処刑成功として評価されるため、評価が下がることはない。

決められた位置は複数存在する

「フィニッシュ・モリ」が実行される箇所はマップ内に複数あることが確認できた。同じマップでも複数の場所でメメント・モリ演出が行われるため、楽しみの幅が広がりそうだ。

フィニッシュ・モリの仕様と発動条件

関連リンク