【DbD】這いずり戦法のおすすめ構成と対策方法
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DBD(デッドバイデイライト)の這いずりの通知と放置タイミングについて掲載中!這いずり状態でも発生する通知や放置すべきタイミングについて詳しく掲載しているので、ぜひ参考にどうぞ!
這いずり戦法のおすすめ構成
パーク構成 | |||
---|---|---|---|
ノックアウト |
サージ |
迫害 |
ずさんな肉屋 |
代替おすすめパーク
パーク | おすすめポイント |
---|---|
マインドブレーカー |
・「全力疾走」等の疲労系パーク対策 ・「血族」などのオーラ可視系パークも対策できる |
破滅 |
・触られていない発電機は自動で修理ゲージが後退する ・発電機を破壊できなくなるのが弱点 |
這いずり戦法の対策方法
ダウンする少し前にロッカーへ入る
這いずり戦法を多用してくるキラー相手とのチェイス時は、ダウンしそうなタイミングの少し前に周辺のロッカーへ入ろう。すると、這いずり構成でほとんどが採用している「ノックアウト」と「サージ」の発動を防げる。
上記2種の効果が発動しないと、這いずりは十分な力を発揮しない。そのため、サバイバー側がロッカーに入る動きを徹底するだけで、かなり有利に戦える。
ダウン後は味方が居る方向へ這いずろう
「ノックアウト」付きのキラーから通常攻撃でダウンすると、自身の姿が遠くにいる味方から見えなくなり、起こしづらくなる。ただ、16メートル以内まで近づくと見えるようになるため、ダウン後は起こして貰える可能性を上げられるように這いずりで近づこう。
這いずり状態の通知について
通常時と変わらず発生する
這いずり状態でも通常のサバイバーと同様に通知が発生する。カラスによる断続的な通知やパークによる通知の他、狂気度が上がった際の「ドクター」の幻覚や叫び声も発生する。
キラーへ通知される行動まとめ |
ドクターの立ち回り解説と固有パーク一覧 |
這いずり状態でもオーラは見える
這いずり状態のサバイバーは、オーラ可視化系パークで見る事ができる。放置したサバイバーがなかなか見つからないで苦戦する場合は、パークを付けて探してみよう。
オーラ可視化系パーク一覧 |
這いずり放置すべきタイミング
ダウンさせた場所の周辺にサバが居た時
マッチ中に這いずり放置すべき一番のタイミングは、サバをダウンさせた場所のすぐ近くで他のサバを見かけた時だ。ダウンしたサバイバーを起こすには最低でも30秒程時間がかかるため、30秒以内に攻撃を当てられそうなら当ててから戻ってきて担いだ方が遅延になりやすい。
ただし、追いかけている間に放置したダウンサバが治療されて起きる可能性もある。チェイスに時間がかかるのであれば深追いはせず、ダウンしたサバをフックへ吊るそう。
板前ダウンなら周辺を索敵してから担ごう
倒されていない板の前でサバをダウンさせた場合は、一旦這いずり放置して周辺をしっかり索敵してから担ごう。万が一他のサバイバーが近くに居て担いだ時に板を倒されると、ダウンさせたサバが起きてしまう。チェイスで使った時間が無駄になるため、出来るだけ警戒するのがおすすめだ。
1人吊った状態で2人目がダウンした場合
1人吊った状態で2人目のサバイバーをダウンさせた場合、這いずり放置のまま吊ったサバイバーの元まで戻るのも有効な戦略だ。
2人目とのチェイス中に、吊られているサバイバー付近まで他のサバイバーが救助に来ている可能性が高く、救助狩りが狙いやすい。もし2人とも吊ってしまっていると、キラー側がフックを守りにくく、連続で救助されてしまう危険が高くなる。
這いずり放置が効果的なキラーを使う場合
使用するキラーの能力によっては這いずり放置が効果的に働く。例えばツインズは本体から離れた場所でサバイバーがダウンする場合が多い。そのため、サバイバーを吊りに行くより、放置したまま別のサバイバーを狙う方が有利な展開にできる可能性が高い。
ツインズの立ち回り解説と固有パーク一覧 |
全滅を狙う場合
サバイバーが残り2人の状況で1人をダウンさせた場合、這いずり放置して残りのサバイバーを狙おう。対戦中にサバイバーが最後の1人になると、ハッチから逃げられてしまう可能性が高い。脱出を阻止し全滅を狙う場合は、1人を這いずり放置したまま最後のサバイバーを探そう。
ハッチの出現条件と出現場所 |
這いずり放置の注意点
放置したサバイバーを見つけにくくなる
這いずり状態のサバイバーは、しゃがみ時より背が低くなり草などのオブジェクトに紛れやすい。さらに、サバイバーは這いずり状態でも移動できるので、時間が経つとダウンした場所から逃げている可能性が高くなる。サバイバーを吊るす場合は、なるべく見失わないように短時間で放置場所へ戻ろう。
サバイバーを見失う場合の状況別対策方法 |
フックへ吊るさない場合はBPが稼ぎにくい
這いずり放置でもサバイバーを脱落させられるが、処刑ポイントが獲得できないためBPが稼ぎにくい。もしBPを効率的に稼ぎたい場合は、フックを利用した立ち回りで対戦を行おう。
キラーでBPを稼ぐコツと有効パーク一覧 |
這いずりとは
サバイバーがダウンした状態
這いずりとは、サバイバーがキラーから2回攻撃を受けダウンした状態の通称だ。這いずり状態で出現するゲージは時間経過で減少していき、0になるとサバイバーは脱落してしまう。
回復には味方の治療やパークが必要
這いずり状態にされた場合、サバイバーは自力で回復できない。サバイバーは表示されている回復ゲージを一定まで溜められるが、最大まで回復するには味方の治療が必要となる。ただし例外として、這いずりから回復可能なパークを使えば自力で回復ができる。
自力で這いずりから回復可能なパーク
パーク名 | ティーチャブル対象と効果 |
---|---|
不滅 |
ビル固有パーク1マッチに1回のみ、瀕死状態から完全回復することができる。瀕死時の回復速度が(25/30/35)%上昇する。 |
弱音はナシだ |
デイビッド固有パーク儀式の間、衰弱効果の影響を受ける。 ・ 血痕は残らない ・ 負傷によるうめき声が常時(0/25/50)%低減される。 ・ 瀕死状態から完全に回復する能力を得る。 |
ソウルガード |
シェリル固有パーク瀕死状態から治療されるか回復すると、4/6/8秒間我慢のステータス効果を得る。 あなたが呪縛のステータス効果に苦しんでいる間、瀕死状態から自力で完全に回復することができる。 この効果は30秒のクールタイムがある。 |
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