キャンプ

【DbD】キャンプとは?対策方法とするべきタイミング

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DbD攻略班
最終更新日

DbD(デッドバイデイライト)のキャンプの対策方法とするべきタイミングについて掲載!キャンプとは何か?トンネルとの違いやメリット・デメリット、救助方法、キャンパー、した方が良い状況、注意点についても掲載しているため、キャンプについて分からない方は参考にどうぞ!

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7周年でキャンプ対策システムの実装決定

フェイスキャンプができなくなる

アンチフェイスキャンプシステムが発表された。実装後はキャンプの戦法に制限がかかり、サバイバーはフックから抜けやすくなる。

アンチフェイスキャンプシステムの仕様

キャンプとは?

キラーが吊ったサバイバーの側に居座る事

キャンプキラー

キャンプとは、吊ったサバイバーの側にキラーが居座って救助させないようにする行為の事だ。キャンプする人の事を指して「キャンパー」という名称も使われる。

DbDでは、サバイバーを1人減らすと発電機修理効率が大幅に低下するため、戦況がキラー側へ有利に傾く。したがって、キラー側はサバイバーを確実に減らす為に行われる場合がある。

違反行為ではなく戦術の一つ

公式フォーラム

キャンプはキラーが取る戦術の内の一つであり、決して違反行為でもやってはいけない事でも無い。現にDbD公式の見解では「キャンプは戦術の一つ」と公言されているため、された側もキャンプ行為を理由に通報や誹謗中傷等は控えよう。

トンネルとは救助させるかどうかで異なる

「キャンプ」に近い意味を持つ用語として「トンネル」が挙げられる。違いとしては、「キャンプ」が如何に救助させないかを目的とするのに対して、「トンネル」は救助の有無が重要ではなく、吊られたフック付近で立ち回って同じ人を集中的に狙う戦法だ。

【サバイバー側】キャンプの対策方法

「安心感」を使って対策しよう

安心感
安心感
レベッカ・チェンバース レベッカ固有パークフックに吊るされた生存者の半径6メートル以内でアビリティ発動ボタン2を押すと、その生存者の耐久進行度が(20/25/30)秒間一時停止する。その生存者が耐久フェーズにある場合は、もがきスキルチェックも一時停止される。このパークはフック1回ごとに1人1回しか使えない。

対キャンプ最強パークである「安心感」はキラーのキャンプを完全に無効化できるパークだ。「安心感」を使うことで発電機修理の時間を大幅に稼げるだけではなく、キラーはその場から離れる選択を取らざるを得ないため、救助の成功率が格段に上がる。

救助を諦めて発電機の修理を進める

味方がキャンプされていて「安心感」をつけていない場合は、すぐに救助を諦めて発電機修理を進めるのも有効だ。キラーが常にフックの側へ居る場合は、残り3人でガッツリ連携を取らない限り救助は不可能と考えた方がいい。

キラー側からすると、他サバイバーが救助に来るほど発電機を遅延出来て好都合なため、仕方ないと諦めて味方を切り捨てる判断も重要だ。

「キャンプ」の判断が速いほど脱出に反映

キャンプに遭遇した場合は、救助を諦めて修理を始めた時間が速い程自身の脱出率を上げられる。したがって、キラーの動向を見て救助可能か判断しよう。目安としては、キラーがフックから数メートル以内に5秒以上待機していたら、キャンプの可能性が非常に高い。

「血族」でキャンプの有無を把握できる

「血族」は、吊られた人か自身が装備していると、フックから一定範囲内に居るキラーの位置を把握できるパーク。もし、「血族」適応中にキラーのオーラが常に表示されている場合は、ほぼ間違いなくキャンプだ。

吊られた人は1秒でも多く時間を稼ぐ

フックに吊られている人は、第二段階の耐久フェーズに入った後も最後までもがこう。1秒でも長く時間を稼ぐ事によって、他の味方が脱出しやすくなる。

【キラー側】メリット・デメリット

メリット

キラー側のキャンプをするメリット
周囲の発電機への圧力と救助妨害を両立
└発電機が3つ近接している近くに吊った際に推奨
救助狩りを実施可能
└「安心感」を決められると非常に厳しい

周囲の発電機への圧力と救助妨害を両立

キャンプのメリットとして、周囲の発電機への圧力と救助妨害を両立できる点がある。特に発電機が3つ近接している近くに吊った場合は、発電機巡回をすることで絶対に通電されない状況が確立できているため、非常に強力。

救助狩りを実施可能

キャンプを実施することで救助に来たサバイバーをダウンさせる救助狩りが実施できる。しかし、救助狩りはカニバルやヒルビリーなどのワンパン攻撃キラーとナース、ブライト、トリックスター以外は安定しない点、サバイバーに「安心感」を使用されると戦術が崩壊する点は注意が必要だ。

デメリット

キラー側のキャンプをするデメリット
パーティー相手に刺さりずらい
└「安心感」持ちなら尚更厳しい
発電意識の高い人相手だと戦況が不利になる
BPを非常に稼ぎにくい
査定が厳しくなりランクを上げづらい

パーティー相手に刺さりづらい

相手がパーティーだとキャンプしていることが早々に共有され、複数人での救助や「安心感」を用いたキャンプ防止が容易に行われてしまう。連携が上手かったり、常に複数人で発電機を回している場合は、パーティーの可能性が高い。

発電意識の高い人相手だと戦況が不利になる

発電意識の高いサバイバー相手にキャンプをすると、救助をあきらめて修理を進められてしまい、一人目が死ぬまでに残り1台や通電まで持っていかれる。また、吊られた側がパーク「血族」を持っていると、キラーの位置が全員にバレて不利な状況に持ち込まれる。

BPを稼ぎにくくランクも上げづらい

キャンプを行うと、「追跡者」エンブレムの評価が著しく下がるため、ランク上げ用のpipを貰える確率が減る。また、キャンプによって、他サバイバーへの攻撃や発電機妨害、特殊能力の使用が出来ないため、貰えるBPも激減してしまう。

【キラー側】キャンプが選択肢になる状況

キラー側でキャンプが選択肢になる状況
修理ゲージがかなり進んだ発電機が周辺にある
未修理の発電機3個が周辺にある
脱出ゲートが開放されている

基本はキャンプしない立ち回りが重要

キラーがキャンプをしている状態で、対キャンプ最強パークの「安心感」を一度でも使用されると、戦略が破綻してしまう。また「安心感」は使用されるまで、サバイバーが付けているか確認できないため、付けている前提でキャンプをしない立ち回りが重要だ。

どうしても離れたくない場合は行おう

修理が進んでいる発電機や、密接した未修理発電機等の離れたくない要因が近くにある場合は、キャンプを選択肢の一つとして検討しよう。全滅を目指すのであれば、有効な戦術だ。

ただし、貰えるBPやpipは下がってしまうため、最終的には自身の目的と相談して決めるのが大切。

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