アンチフェイスキャンプ(afc)の仕様と環境予想

【DbD】フェイスキャンプ対策システム(afc)の仕組みと検証結果

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DbD攻略班
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DbD(デッドバイデイライト)のフェイスキャンプ対策システム(afc)の仕組みと検証結果について掲載!フェイスキャンプとは何かや実装後の環境予想についても掲載しているため、アンチフェイスキャンプ(afc)について知りたい方は参考にどうぞ!

フェイスキャンプ対策システム(afc)の仕組み

ゲージが溜まると自力抜けができる

距離 ゲージの溜まる速度
0~4m 非常に早い
5~10m 中くらい
11~16m 遅い
16m~ 溜まらない

フェイスキャンプ対策システムはフックに吊られている間のみ専用のゲージが上昇し、溜まり切ると自力抜けが可能になる機能だ。ゲージはキラーが吊られたフックの近くにいると溜まる仕様で、キラーとの距離が近いほどゲージが溜まり、16m以上離れるとメーターが溜まらない。

16M以内に他サバがいるとゲージが停止

吊られているサバイバーの周囲16メートル以内に他のサバイバーがいると、フェイスキャンプ対策システムのゲージ進行が止まる。よって、他サバイバーがギリギリゲージ進行が行われる距離にキラーを引き付けて自力で脱出してもらう立ち回りは難しい。

ただし、1度進行したゲージは減らないため、周囲にサバイバーがいない状態で16メートル以内で立ち回るのは控えるのがおすすめ。

フック周辺に居る瀕死サバは立ちと同じ扱い

フック周辺に瀕死状態のサバイバーがいる場合、立っているサバイバーと同様の扱いを受け、側にいるとゲージが進まなくなる。これにより、瀕死サバがフック側にいるとキャンプが可能だ。

担がれたサバが近くにいるとメーターが停止

担がれた生存者が近くにいる場合は既に吊られているサバイバーのメーターが完全に停止する。そのため、地下室のフックへ複数人を吊るす事は可能だ。

最速だと20秒でゲージが貯まる

攻略班での検証の結果、フェイスキャンプ対策システム導入後の環境でキラーにフェイスキャンプされると、ゲージが進まない7秒間を除くと約20秒でゲージが最大まで貯まる。次の段階に進むまで時間も余裕があるため、周囲に味方がいない状態でキャンプし続けられた場合、高確率で脱出可能だ。

脱出ゲート通電後は使用不可

アンチフェイスキャンプは脱出ゲートが通電すると無効化される。したがって、通電した場合は問題なくフェイスキャンプが可能だ。

吊るした後は7秒間猶予時間がある

サバイバーをフックに吊るした後、7秒間ゲージが進まない時間が与えられる。これによって、サバイバーをフックに吊るした後に周辺の板や発電機を破壊したり、トラッパーやハグの罠を仕掛けたりすることが可能だ。

脱出すると15秒間の我慢と迅速付与

フェイスキャンプ対策システムを使用して脱出すると、通常よりも長い15秒間我慢と迅速効果を獲得可能だ。これは、通常の脱出時よりもキラーとの距離が近い状況がほとんどであることが理由だと考えられる。

フックのフェーズが2段階目でも脱出可能

フェイスキャンプ対策システムはフェーズが2段階目でも発動する。そのため、実装後はパーク「解放」も必要性が薄くなる。

上下階でのゲージの進行はいずれ遅くなる

今後のアプデにて、上下方面のゲージが進む距離の判定がゆるくなる。これにより、ミッドウィッチやギデオン等の上下階マップで意図せずゲージを貯める事が少なくなる。

「オフレコ」等のパーク効果も発動する

ゲージが溜まり、自身でフックから抜けた後もフックから脱出した時に発動するパークは有効だ。よって、「オフレコ」や「決死の一撃」の採用優先度が下がることもない。

キラーの脅威範囲に影響せず効果が発動

フェイスキャンプ対策システムはフックに吊られたサバイバーとキラーの距離で効果値が設定されているため、脅威範囲は関係がない。そのため、「狡猾」でフック近くに隠れていてもフェイスキャンプ対策システムによって脱出される。

フェイスキャンプ対策システム(afc)とは?

フェイスキャンプとは?
キラーが、サバを吊ったフックの側から離れずそのまま処刑する事を狙う戦法。

フェイスキャンプ対策の為の機能

フェイスキャンプ対策システムとは、フェイスキャンプを対策する為に運営側がゲーム内へ実装する機能の事だ。吊られたフックの側にキラーが居るとサバイバー側のゲージが溜まり、溜まり切ると自力で脱出出来るようになる。

海外では「afc」と呼ばれている

海外のDbDプレイヤーの間では、フェイスキャンプ対策システムは「afc」と呼ばれる事が多い。「anti face camp」の頭文字を取った略称だ。

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